8/23~8/29間に流行ったスマホゲームはこれだ!
週に一回読むだけで、流行りのスマホゲーム情報をチェック!
週刊アプリゲット2019【vol.34】配信開始です。
今週は配信前から話題に上がっていたポケモンの新作RPGや人気RPGシリーズの最新作が配信されました。
なかでもイチおしは、キミにきめた!
目次
今週のイチおし「Pokemon Masters(ポケモンマスターズ)」
歴代のポケモントレーナーたちが夢の競演を果たす3on3のチームバトルRPGが「Pokemon Masters(ポケモンマスターズ)」です。
新たな島「パシオ」で開催されるワールドポケモンマスターズ(WPM)は、トレーナー&ポケモン3組同士で戦うチームバトル大会!
原作同様にポケモンの「わざ」を使うのはもちろん、トレーナーの「スキル」も駆使するリアルタイムコマンド選択バトルが展開されます。
ポケモンだけでなくトレーナーも3Dモデルで表現され、バトルアクションでも魅せてくれるほか、表情も豊かで超魅力的!
タケシやカスミ、メイ、アイリスたちと共にチャンピオンを目指して大会を勝ち抜きましょう。
魅力的なトレーナーの3Dモデル
ポケモンの動きやわざのアクションに力が入れられているのはもちろん、それを抑えて主役になっているのはトレーナーたち。
3Dモデルの完成度の高さ、動きや見せ方には愛が感じられます。
例えば上部画像のタケシのポーズは「バディーズわざ」のアクションで、もろ肌脱いだモデルがあるのにも驚きだが、原作のシーンをうまく再現しています。
表情も豊かでアニメ作品といってもいいくらいに、様々な感情を表現していました。
リアルタイムでコマンドを選択していくポケモンバトル!
バトルは、ポケモンとトレーナーのペア×3組を操作して戦うリアルタイム方式。
時間経過でチャージされるエネルギーを消費してポケモンの「わざ」を繰り出し、使用回数に制限のあるトレーナースキルも活用します。
属性によるダメージ増減もあり、弱点属性などは分かりやすく表示され、条件を満たせば強力な「バディーズわざ」も使えます。
トレーナーのスキルは特攻アップやHP回復、常時発動するパッシブスキルもあり、どのようにパーティ編成を行うかで様々な戦略を立てることができますよ。
今週リリースされた注目作
人気RPG『軌跡』シリーズ最新作となる「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」。
LINE GAMESがグローバル展開するRPG「ファーストサモナー」、手軽にオンライン対戦が楽しめる美少女麻雀ゲーム「姫麻雀」をピックアップしました。
英雄伝説 暁の軌跡モバイル
「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」は、『軌跡』シリーズ最新作となるストーリーRPGです。
タクティカルなバトルシステムや飛行船、オーブメントなど従来の機能を再現!
新米遊撃士の「ナハト」や「クロエ」とともに軌跡シリーズでお馴染みの「ゼムリア大陸」各地で起こる様々な事件を解決していきましょう。
フィールド移動がない代わりに物語の描写がアドベンチャー形式に変化しているが、他はほぼ同じ。
ちゃんと「軌跡」シリーズになっているのが良かったです。
First Summoner(ファーストサモナー)
「First Summoner(ファーストサモナー)」は、絶望の淵で闇に挑むダークファンタジーRPGです。
LINE GAMESがグローバル展開する大作が日本上陸!
個性あふれる召喚獣を指揮する者となり、リアルタイム召喚バトルに挑みながら英雄の叙事詩を進めていきましょう。
主人公は手近な敵を倒すより敵部隊の後方にいるアーチャーを倒すことが得意で、ボス戦においても敵の範囲攻撃を避けつつ、マナをチャージしていくアクションを求められます。
召喚ユニットとのすみ分けができているのが良かったです。
姫麻雀
「姫麻雀」は、他プレイヤーとリアルタイム対戦ができるオンライン麻雀ゲームです。
多彩な美少女キャラはもちろん、上坂すみれ・佐藤利奈・竹達彩奈・杉田智和(敬称略)など、豪華声優陣をキャラクターボイスに起用!
麻雀をまったく知らない人にもルールを1から説明してくれる親切なチュートリアルを導入しており、初心者にも安心の麻雀ゲームになっていました。
今週のPVランキング
軌跡シリーズ最新作「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」が1位を獲得!
配信予定日が9月25日と発表された「マリオカート ツアー」や配信が開始された「ポケモンマスターズ」の事前記事に注目が集まっていました。
1位 | 英雄伝説 暁の軌跡モバイル |
2位 | スーパーロボット大戦DD |
3位 | ふるーつふるきゅーと!~創生の大樹と果実の乙女~ |
4位 | Pokemon Masters(ポケモンマスターズ) |
5位 | 社畜だった俺がハーレム魔王に |
6位 | 獅子の如く~戦国覇王戦記~ |
7位 | ArkResona -アークレゾナ- |
8位 | Chaos Lords |
9位 | Tombshaft |
10位 | TEPPEN |
11位 | 艦つく – Warship Craft – |
12位 | 姫麻雀 |
13位 | TANOC GAME SUPER |
14位 | Dungeon of Dark(ダンジョン・オブ・ダーク) |
15位 | マリオカート ツアー 事前記事 |
16位 | Gears POP! |
17位 | First Summoner(ファーストサモナー) |
18位 | Pokemon Masters(ポケモンマスターズ) 事前記事 |
19位 | ミラクル:次元の英雄たち |
20位 | デッドゼット |
※事前情報記事を含め一週間分のPVを計測
今週のDLランキング
DLランキングに続き「英雄伝説 暁の軌跡モバイル」が1位を獲得! シリーズのシステムを活かしつつスマホ化されています。
2位には「Pokemon Masters(ポケモンマスターズ)」がランクインしています。
1位 | 英雄伝説 暁の軌跡モバイル |
2位 | Pokemon Masters(ポケモンマスターズ) |
3位 | First Summoner(ファーストサモナー) |
4位 | 社畜だった俺がハーレム魔王に |
5位 | 獅子の如く~戦国覇王戦記~ |
6位 | Dungeon of Dark |
7位 | デッドゼット |
8位 | Alice Re:Code(アリスレコード) |
9位 | Chaos Lords |
10位 | State of Survival(ステイト オブ サバイバル) |
11位 | Tombshaft |
12位 | 新・剣と幻想のアカデミア |
13位 | 名探偵ゆうしゃ はじまりの村 |
14位 | 美術株式会社 |
15位 | 姫麻雀 |
16位 | Gravity Rider Zero |
17位 | Honey Farmy |
18位 | 深夜廻 |
19位 | つぐのひ -幽闇の並葬電車- |
20位 | Witcheye |
※掲載初日のダウンロード数のみを集計
担当ライターのオススメ
個人的なオススメは「デッドゼット」!
中毒性がたまらないゾンビ射撃ベースディフェンダーゲームです。
数百万人が遊んだPCブラゲをスマホアプリ化! 画面向こうからこちらへ襲い来るゾンビたちを多彩な銃器で迎撃し、基地を防衛しましょう。
照準と弾の着弾地点とのズレは気になるが、原作のゲームをほぼそのままスマホアプリに移植しています。
銃器ごとに特性や操作感が違ってくるうえ、その中から2つを選んでステージに挑むのが楽しいですね。
とくに、リロードでもたついたり弾を外したりすると敵が少しずつ近づいてくる、この緊張感がたまりませんでした。
近日リリース予定の注目作はコレ!
来週は9月5日(木)にモンストや北斗の拳などの注目作が固まっています。
某モンスターゲームとバッティングしないように配信日をズラしたら別のモンスターゲームとかち合ってしまった(公式Twitter談)という「崩落のCARNEADES」にも注目です。
モンストドリームカンパニー【2019年9月5日配信予定】
「モンストドリームカンパニー」は、モンスト公式スピンオフゲームです。
モンストキャラが現代社会で会社経営!? 本作では社員が増えるとフロアが増え、ビルが高層化していきます。
フロアは「事務所」「ラウンジ」「居酒屋」などに変更することができ、さまざまなフロアの種類を集めることで、会社を拡大させることができます。
会社を成長させるために必要なゴールドは「ダイスバトル」で稼ぐ必要があります。
「ダイスバトル」では、敵キャラクターの妨害に耐えながら、マップ上に存在すさまざまなギミックを利用してゴールドを収集し、規定のターン数以内で目標金額到達を目指しましょう。
北斗の拳 LEGENDS ReVIVE【2019年9月5日配信予定】
https://www.youtube.com/watch?v=GX_Fulw-j3E
「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」は、SEGA CORPORATIONが手がける伝承リバイブRPGです。
本作は「北斗神拳」一子相伝の歴史が途絶えた時代が舞台です。
ケンシロウ、ラオウをはじめとした原作キャラクターたちの記憶の宿った『石碑のかけら』に触れることで、忠実に再現された原作ストーリーを追体験し、北斗の新たな歴史を紡いでいきましょう。
崩落のCARNEADES【2019年9月5日配信予定】
「崩落のCARNEADES」は、株式会社CoCoRondが手がけるカードデッキ構築+ローグライクRPGです。
カードデッキを構築する楽しさとローグライクRPGを攻略する楽しさを融合!
キャラクターデザインにフライ氏、メインの楽曲制作に伊藤賢治氏という豪華クリエイター陣を迎えて制作されています。