2020年4月のレビューアーカイブです。過去のレビュー記事を時期ごとの新着順にまとめています。
不思議のダンジョン系ローグライクとして完成度が非常に高く、操作性も非常にいい。親切設計。
退廃的な未知の惑星と、容赦なく仲間が死んでいく絶望感がたまらない。
極力言葉を排し、物語りを想像をさせるという作風、デリケートな社会問題を扱った奥深いテーマ…。いずれもメジャーではやりづらい、インディーズゲームならではの作品!トガッた作品だからこそ好き嫌いが分かれるだろうが、だからこそ興味を持った人間はプレイする価値がある。
グラフィック、シナリオ、演出、すべてにおいて攻めの姿勢を感じる。プレイして退屈させない3時間。
レトロなグラフィックとクールなBGMがベストマッチ。
ワイヤーアクションを使ったマップ探索が楽しい!そもそもアクションRPGとして完成度が高く、このままコンシューマーで発売されても違和感がない。
美しい造形美とBGM。謎解きの難度も低く、雰囲気のよい世界に没入できる。
北欧アニメ的な手書き風グラフィックや奇妙キテレツな世界観に魅せられる。
2Dガンアクションでありながら、戦略的な側面があり、育成要素もある。そしてBGMがサイコー。
80年代のアーケードゲームを意識した2Dドット絵と、当時を彷彿とさせるノリのいいBGM!
監視社会で市民のSNSや電話、チャットを監視する側に回るという題材が秀逸。
廃墟とそこに佇む謎の少女という物悲しい世界観が良い。チャプターをクリアしつつ記憶の欠片を集めることでストーリーも徐々に語られていく。
ダンジョンで素材集め→工房でクラフト→販売の流れをこなす鍛冶屋経営の要素も持ち合わせたRPG。
捜査対象がスマートフォンという構造、作り込まれたゲーム内アプリ、そしてハイクオリティな実写ムービーによって、圧倒的な臨場感を実現している!まるで現実に起きているかのよう…。
ジャンプが出来ないという制約がゲームに新しさとパズルの面白さを生んでいる。
精神世界の描写が雰囲気ある。操作性もよく謎解きの難度もほどほどでよい。
未開の地に王国を築く手探り感にドキドキする。一進一退を進めてく過程が面白い。