Wizardry Variants Daphne

Wizardry Variants Daphne

パブリッシャー 株式会社ドリコム

ジャンル コマンドバトルRPG

価格 基本プレイ無料

骨からの復活!キャラロストあり!往年の玄人向け本格3DダンジョンRPGの新作!

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Wizardry Variants Daphne

特殊な主人公や、数々のNPCがドラマを展開していく。

本格3DダンジョンRPGの金字塔『ウィザードリィ』シリーズ最新作が登場!

「Wizardry Variants Daphne」は、奈落への扉が開き、戦士たちを冒険へと導く本格3DダンジョンRPGの新作

がっつりと3D視点でダンジョンを探索していく方式で、オートマッピングもあるので動きやすい。

戦闘は素早さなどのステータスにより行動順が違い、各キャラのターンでコマンドを選択して戦っていく。

巻き戻しの能力『逆転の右手』を持つ主人公となり、奈落へと落ちた王様の救出に挑もう!

本格的なダンジョン探索!チームワークが求められるコマンドバトル!

Wizardry Variants Daphne

オートマッピング有りなので、迷うことはない。良い時代になったものだ。

ダンジョンの形式としては、往年の初期ウィザードリィに近い感じで、3Dのダンジョンを探索していく。

戦闘はシンボルエンカウントに近い方式で、視覚に入るとモンスターのシルエットが見える。

コマンド選択方式のバトルで、戦闘ターンは各キャラクターのステータスによって行動順が回ってくるぞ。

前衛3人後衛3人最大6人パーティで、ダンジョンの攻略に挑め。

拠点の街で冒険の準備をしていこう!

Wizardry Variants Daphne

ここでキャラの登録やパーティの編成をしていく。

拠点である王国の街には様々な施設があり、ギルドで仲間を登録してパーティを編成したり、アイテム屋で様々な買い物をしたりできる。

本作で特殊なのは、ダンジョンなどで入手した『骨』に、『廃屋』で時間逆行の能力『逆転の右手』を使用することで冒険者を復活させられる点。

さまざまな冒険者たちを復活させてパーティを編成し、ダンジョンに挑んでいく。

いろいろな場面で、主人公の『逆転の右手』を使うのがポイントだろう。

「Wizardry Variants Daphne」の魅力は、死者の組成やキャラロストなど、危険性も孕む独特のシステム!

Wizardry Variants Daphne

『逆転の右手』を使用時、リズムゲーム的なタイミングタップが求められる。

前述もしているが、さまざまな場面『逆転の右手』を使用していくのがキモになってくる。

これまででいうアイテムなどの鑑定に相当する場面でも使用し、壊れている装備などを復元することができるぞ。

死者の蘇生も含めてこの『逆転の右手』には失敗もあり、タイミングタップに失敗すると、自らがマヒしてしまうリスクがあるのがキモ

また、寺院での復活にもキャラロストという大きなリスクが伴う。

システムや設定はこれまでのシリーズとは違っていても、このリスクが傍にある雰囲気は正にウィズといった印象だ。

ダンジョンの探索・攻略がしっかりと楽しめる!シビアな難易度もいいね!

Wizardry Variants Daphne

同業者に出会うことも。選択肢で運命が変わる。

モバイル版ということで、操作などに関しては片手でもかろうじてできるレベル。

しかし、ダンジョンの探索などは便利なシステムが多数導入されてはいるものの、往年の作品同様に迷宮を彷徨う感じが再現されているのが心憎い。

戦闘のレベルデザインも初期ウィズのように、序盤はかなりやられやすく油断すると死者が出る難易度設定だ。

往年の玄人プレイヤーたちも満足できる内容だと感じる。

バトルの表現も一人称視点!演出面が非常に凝っている!

Wizardry Variants Daphne

同行するNPCはオートで戦う。

ダンジョン表現が3Dなのはもちろんだが、バトル時の表現も3Dというか一人称視点の見せ方になっているのが特徴。

今作は主人公キャラがいるので、その視点となっていて主人公が攻撃すると自らがモンスターに接敵するカメラワークになる。

主人公以外のパーティメンバーが攻撃する際は、視界の端から飛び出して攻撃する演出になっていて必見だ。

戦闘終了時に視線を仲間に向けるカメラワークもあり、みんなで一緒に冒険しているのを感じるのがいいね。

ゲームの流れ

Wizardry Variants Daphne

主人公は奈落(ダンジョン)で目覚める。

霊体の少女「ルルナーデ」と出会い、共に探索をすることに。

Wizardry Variants Daphne

ダンジョン内は3D形式。

実際に歩いて探索を進めていく。

Wizardry Variants Daphne

戦闘はコマンド選択方式。

序盤は本気でシビアな難易度だ。

Wizardry Variants Daphne

『逆転の右手』を使い、死者の蘇生やアイテムの修復を行う。

ダンジョン内で手に入れた物全てが役に立つかも。

Wizardry Variants Daphne

奈落へ落とされた王様の救出のため、騎士団の依頼を受ける。

主人公の失われた記憶とは?王女様の真意とは?迷宮の果て、深淵を覗き真実を知れ!

「Wizardry Variants Daphne」の序盤攻略のコツ

「Wizardry Variants Daphne」の序盤攻略のコツ

HPの管理には気をつけろ。このくらいなら回復しておけ!

古来より、ウィザードリィのダンジョン探索は、無理をせずいったん撤退することが重要になる。

回復ができない状態になる前に、一度街まで戻るよう心がけよう。

ワンボタンでフロアの登り階段まで移動できる機能もあるので、上手く使って生還できるようにしていくんだ。

敢えて宝箱を見逃すことも視野に!

Wizardry Variants Daphne」の序盤攻略のコツ

宝箱の開封は、キャラによってタイミングタップの難易度が違ってくる。

序盤のうちは特に盗賊などがいないなら、無理して宝箱を開ける必要はない

だいたいの宝箱にはが仕掛けられているので、上手く解除できないと判断したら開けずに見逃すのも手だ。

初期フロアは即死系は少ないが、矢などで受けるダメージもバカにならないぞ。