刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火(とじとも)
SQUARE ENIX Co.,Ltd.
コマンドバトルRPG
流石スクエニクオリティ!3DCGで描かれたド迫力&超強力な「奥義」が炸裂する剣戟コマンドバトルRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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アニメ本編とその裏側の物語がリンクする剣戟コマンドバトルRPG!
「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火(とじとも)」は、ゲームオリジナルキャラとアニメ本編のキャラが共闘する剣戟コマンドバトルRPG。
物語もアニメ本編と時系列が同じ世界で展開し、その裏側で繰り広げられるもう一つの活劇が楽しめる。
アニメのファンはもちろんだが、本タイトルだけでも楽しめるが、遊ぶとアニメも気になってくる―――そんなリンクした世界が魅力だ。
オリジナルキャラが本編と密接に関わる物語
アニメそのもののエピソードを追うのではなく、オリジナルの展開になっているのがポイント。
本編のメンバーたちと密接に関わりながらも、その裏側で巻き起こるエピソードになっているため、アニメを観ていた人にとっては「あの時、そんなことが別に起こっていたのか」と別視点で楽しめるぞ。
オリジナルキャラたちも本編同様に「しずまよしのり」さんのデザインで、3Dモデルも非常にかわいくアニメキャラたちに引けを取らない魅力がある。
バトルもキャラ育成もスクエニクオリティ!
キャラやストーリーが一級品なだけでなく、バトルシステムやキャラの育成システムも本格的にやり込める作りになっているのが流石スクエニといったところだろう。
バトルはコマンド選択のターン制で、キャラを連携させたりサポートを上手く利用したりする戦略性の高いもの。
また、育成面に関しても割り振り育成方式のパラメータに、「御刀」の作成・強化などに至るまで、ただのアニメゲー、キャラゲーの枠に収まらないボリュームだ。
「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」の魅力は、アニメとリンクする物語の王道RPG
アニメの展開を追いつつも、完全にオリジナルの展開で進行する本タイトルの主人公は、これまたオリジナルキャラの「安桜美炎」。
彼女は、本編の主人公「衛藤可奈美」と腕を競い合う仲で、二人の関係から他のメンバーとのふれあいが生まれていく。
別のストーリーながら、世界観・時系列が同じなので、冒頭からアニメと双方を見比べながら進めたくなる内容だ。
3Dモデルを着せ替えてじっくり観察!
3Dモデルといえば着せ替え!というくらい最近のスクエニタイトルでは当たり前になってきたシステムではあるが、もちろんこちらでもキャラクター全員の着せ替えが可能。
各キャラクターに専用の衣装が用意されており、キャラカードと一緒に入手される「スクスト」と同様の方式になっているぞ。
当然、スクスト同様ということは、ポーズを取ってもらうこともズームにして観察することもシステムには織り込み済み!いいぞスクエニ!もっとやれ!
三竦みに前列・後列と多彩な部隊編成
また、スクエニといえばRPG!なのでRPGとしてのシステムも本格的で、特に育成や部隊編成などにやり込み要素が満載されている。
キャラクターには属性が設定されており、三竦みによるダメージの増減もあるため、編成時に一工夫が必要。
また、メンバーは選出するだけでなく、前列・後列も設定可能で、これによる連携のしやすさなども変わるので戦略性も非常に高い。
ゲームの流れ
まずはオリジナルキャラたちのエピソードからはじまる。
アニメに負けない素敵なキャラ達だ。
バトルは3Dモデルがアニメさながらに動き回る。
コマンドバトルなので、じっくり考えて戦っていこう。
連携に奥義とド派手な演出も満載!
そして、自分だけの編成を作り出してキャラを育成していこう。
アニメだけのメンバーで編成する?混合メンバー?ゲームオリジナルのみ?
キャラの育成はやはり好きな娘?
お気に入り衣装に着替えて、いざ荒魂退治へ!
「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」序盤攻略のコツ
バトル時は、敵の数などに合わせて連携を組んでいくのがポイント。
連携時には敵1体に一斉攻撃ができる上、ダメージにもプラス補正がかかるので便利。
半面、敵が複数体いる場合は、全員で連携せずに2人ずつなどダメージをコントロールする必要があるぞ。
お気に入りのキャラを徹底強化!
強化アイテムを消費して割り振る形式のキャラクター強化だが、序盤は現状で使いたい4人のメンバーを集中して強化していくのがベスト。
攻撃力などは1~2人に偏っていてもいいが、HPはバランスよく割り振っていこう。
強化アイテムは常に枯渇するので、曜日クエストやストーリーを進めて集めまくるように。
三竦みの属性で大ダメージ!
序盤は気にしなくても大丈夫だが、やや難しいステージになると属性による三竦みのダメージ増減がかなり効いてくる。
ボス戦などはこれを利用して有利に立ち回れるように、パーティメンバーを属性ごとに編成できるのが理想。
キャラがそろわないうちは、全属性を最低1~2人は育てる方向性で間違いない。