編集部が思っていたよりも、下ネタ系アプリのPV・DL数は高かった。(実話)
どうやら、9月27日(日)に公開した下ネタ系シューティングゲーム「俺のマグナムは黒光り!」のレビューが、本サイトの読者の皆さんに、グッと刺さっているというタレこみが、数字分析チームから入っていきましてね。
熱い要望(推測)に応えるべく、本日の日刊アプリゲットでは、下ネタ系スマホゲームをがつんとまとめました。
やってみると分かるのですが、ゲームとして普通に楽しい(失礼)ものが多いので、下ネタがおイヤでないかたは、ぜひぜひ遊んでみてください。
6位→4位は笑えるエロ、明るいエロなゲームが目立つ。
下ネタといっても、ゆるくて笑えるものから、シリアルかつハードコアなものまで幅が広いもの。4位~6位周辺ともなると、まだまだ笑える余地も残っております。ハイ。
6位:明るい下ネタと確かなゲーム性の「忍者すけべー 爆速忍法帖」
明るい下ネタといえばこのゲーム。登場する敵達も台詞が変だったり(主に下ネタで)、可愛い女の子が登場してくれるかと思えばほとんどが夢で少年たちの妄想話が続いたりと楽しませてくれるのだ。
そもそも、「忍者すけべー 爆速忍法帖」は、主人公を引っ張ってはじき、敵の視線を逃れながら進む、ステルスアクション。
服部助兵衛と友人・中島は、伝説の春画を手に入れるため、敵の忍者達の目を盗みながら旅を続けている…というお馬鹿で愉快な、青春コメディーストーリーが軸となっている。
※Android版のみ
5位:つぼいのりお氏公認スマホゲーム「金太の大冒険」
なんと本作は、あの名曲「金太の大冒険」をテーマにしたつぼいのりお氏公認のゲームアプリ。悪者からお姫様を守りながらゴールを目指すアクションゲームだ。
金太!負けるな!
金太!マスカット切る!
区切る場所を間違えるととんでもない歌詞になってしまうこの歌に沿ったゲームになっているから、どうか安心して遊んで欲しい!
※iOS版アプリのみ
4位:昔懐かしんで遊ぼう「本屋のババアと僕とエロ本(はやくおとなになりたくて)」
「本屋のババアと僕とエロ本」は、草むしりをして貯めた大事なお小遣いを握りしめて、本屋へ行き、変装でうまく本屋のババアを欺いてエロ本をゲットするエロ本購入シミュレーション。
iPhoneアプリでは「はやくおとなになりたくて」というタイトルに変更され、エロ本は「魔法の教科書」と婉曲表現を使われている。
大人になると、いろいろ大変です。
3位→1位は、いずれ劣らぬハードコアタイトルがランクイン
いよいよ、下ネタ系アプリの御三家が登場する。この辺までくると、楽しい下ネタ・笑える下ネタというよりかは、モロ感が出てきます。。
3位:手堅い作りのシューティングゲーム「俺のマグナムは黒光り!」
「俺のマグナムは黒光り!」は、真正面から下ネタをぶっこんできたシューティングゲーム。簡単操作ながら、シューティングゲームの爽快感はホンモノ。
黒光った自分のマグナムを中心として360度回転させながら周りから攻撃してくる機体を倒し、身を守る。高速ピストンで巨大化させて攻撃したり、ドラッグでロックオンしたりと楽しく遊べる。
簡単なシューティングゲームだけれど、何かと下ネタに置き換えられるとなぜか一気に楽しくなんだよなぁ。
2位:しずかちゃんをはずかしめるような使い方はしないで!「しずかったー」
「しずかったー」はTOYOTA謹製SNS風文字変換ジェネレーター。
トヨタが展開するCM「TOYOTOWN」シリーズの企画と連動した、国民的作品『ドラえもん』のヒロイン・しずかちゃんが、悪口や卑猥な言葉を自動できれいな言葉に変換してくれるアプリだ。
一見下ネタと無関係に思えるが、つい下ネタ的なワードをしずかちゃんに放り込んでしまったり、しまわなかったり……。使いようによっては、相当なキワモノ。
きわどいワードを、しずかちゃんがどんな風に浄化してくれるのか、延々ワードを思い起こしては投げかける作業に没頭してしまうこと請け合い。
1位:なぜかみんなエスパーだよを思い出す「こすって育てる!てんがっち -TENGA ? テンガ ? -」
あまりにもどストレートかつハードコアな本作。画像だけで、いろいろと伝わるとは思うが、いちおう説明をさせていただくと、本作は”TENGAっぽい”物体をこすってオカズをあげて育てるエロティック育成シミュレーション。
「おかず」をあげたり、こすったりすると、プレジャーゲージがUPして、経験値がたまるとレベルアップして変身する。しかし、変身直後は賢者タイムに突入。しばらくしたらまたおかずをあげれるようになる。というもの。
育成に必要なアイテムもDVD付きマガジン、秘密の外付けHDD、抱きまくらなど。
※Android版アプリのみ