ダービースタリオン マスターズ（ダビマス）

実際に活躍した名馬たちも登場し、3Dモデルで描かれる白熱のレースシーンは本物さながらの競馬実況で繰り広げられる。

また、ドラマティックなストーリーも展開し、競馬ファンもそうでない人でも楽しめるつくりになっているぞ。

名馬たちの登場数はシリーズ最多！

これまでのダビスタシリーズの中でも、最多数の実名名馬が登場する本作。

競馬を知らない人でもどこかで聞いたことがあるディープインパクトをはじめ、キングカメハメハ、オルフェーヴル、モーリス、ゴールドシップなど伝説的な競走馬たちがそろっている。

リアル＆ドラマティック

パドックの様子からレースシーンまで、TV中継での実況放送と同じレイアウトで演出され、リアルさはスマホとは思えないほど。

また、リアルな競馬の背景には、コザキユースケ氏のキャラデザによるドラマティックなストーリーも展開し、育成でも物語でも盛り上がる。

そこで再会した幼馴染たちと、父の残した牧場、数々の関係者が織り成す人間ドラマが、コザキユースケ氏のキャラデザで鮮やかに描かれていく。

有名イラストレーター、コザキユースケ氏の起用

魅力的なキャラクターたちのデザインを手掛けるコザキユースケ氏は、TVアニメ「ブブキ・ブランキ（制作：サンジゲン）」、ゲーム「Pokémon GO」や「解放少女」のキャラデザでも有名。

随所にイベントイラストも挿入され、アルバムでの閲覧も可能なので、アドベンチャーパートだけでも一つのゲーム並の見ごたえがある。

物語の展開で育成にも熱が入る！

また、内容的にもかなり惹き込まれるものになっていて、幼馴染の恭一となつきとの関係は、まさにドラマのような展開。

ライバル関係になっていく恭一との競走馬での勝負など、見どころ満載の展開に思わず育成にも力が入る。

出走までの2回の調教で、どれだけコンディションを上げていくかがカギとなる。

どんな育成方針でいくかヒントを見逃すな

調教の方針としては、レース後のコメントを見逃さずに聞いて次の参考にしていこう。

それと、次に出走予定の馬場が芝なのかダートなのかも方針の参考になるので調べておくといい。

まず1頭をしっかり育成してみる

序盤は、最初に生まれた馬に専念して育成方法を学んでいくといいだろう。

慣れてきてから複数の馬を同時育成し、資金が溜まったら「馬体解析」などを行って育成方針を変えていくようにしてみるといいぞ。