日本発、世界初のモバイルeスポーツの立ち上げと普及を目指す株式会社ワンダーリーグは、スマホゲームプラットホーム「ワンダーリーグ」において「パックマンでモバイルeスポーツ」が配信される。
「パックマン」は1980年にナムコより発表され、世界的な大ヒットを記録したアーケードゲームだ。
同時に9月12日(土)にはパックマンが侵略者として登場し、「パックマン」のゲーム大会チャンピオンが対抗する映画「ピクセル」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給)が公開となる。
懐かしのゲームキャラクターが当時の雰囲気をそのままに表現されており、「パックマン再ブーム」も期待される注目の映画となっている。
今回ワンダーリーグ上で配信される「パックマンでモバイルeスポーツ」は、初期のイメージを再現し、スマートフォンで手軽にスコアチャレンジできるゲームで毎週火曜日に定期配信される。
加えて、スコアランキングの1位と100位を獲得すれば5千円の賞金が支払われるワンダーリーグ独自のワンデイイベントが楽しめる。
また、9月12日の映画公開に合わせて始まる「賞金10万円!パックマンでモバイルeスポーツ日本一選手権大会」では2ヶ月を通じて「誰が一番パックマンが上手いのか!」を決めるイベントも予定しており、映画に続いて「パックマン」の臨場感をモバイルeスポーツを通して発表されていく。
誰が一番上手いか決めようぜ!「パックマンでモバイルeスポーツ」ゲーム競技大会が開催!
今回、ワンダーリーグに登場する「パックマンでモバイルeスポーツ」は初期のインターフェースとBGMが再現されている。
制限時間内でどこまでスコアを伸ばせるか、にチャレンジして他のプレイヤーとスコアランキングが楽しめる。
映画「ピクセル」公開!「パックマン」再ブームなるか
映画「ピクセル」は「ハリーポッター」や「ナイトミュージアム」の世界的ヒットで知られるクリス・コロンバス監督の最新作で9月12日(土)より日本公開が行われる話題の作品だ。
1982年にNASAが地球外生命体に向けて発信した友好のメッセージが誤解され、2015年になりゲームキャラクターに姿をかえた異星人から侵略を受ける、というオリジナルストーリー。
登場するゲームキャラクターは、パックマンをはじめ、スペースインベーダーやドンキーコングといった1980年代に大人気となった日本が産んだゲームキャラクターが勢揃いの必見の映画だ。
映画『ピクセル』公式サイトはこちら
同時に、映画「ピクセル」に出てくるゲーム大会(当時はアーケード)が実際にワンダーリーグで再現される「パックマンでモバイルeスポーツ・ゲーム競技大会」も楽しもう。
ワンダーリーグとは
「ゲームを競技として楽しむ」モバイルeスポーツという新しいゲームの楽しみ方を提唱
「スポーツの様にゲームを競技として楽しむ」をコンセプトに、スマホゲームの新しい楽しみ方を提案する全く新しいスマートフォン向けゲームアプリ&イベントプラットフォームだ。
パズルや脳トレの様なカジュアルゲームでスコアを競い、1位と100位のランキング獲得者が賞金を入手できる世界初の仕組みだ。
毎日少額の賞金獲得を目指してスコアランキングを競う「デイリーイベント」と高額賞金をかけて日本一を競う「日本選手権イベント」の2つの賞金イベントを他の維新で出来る。
「ワンダーリーグ」5つの特徴
■毎日変わるスキルゲーム(脳トレ、パズル他)でタイムスコアを競い合う。
■1日5回まで無料でトライできる。友達招待やSNS投稿など無料で追加チャレンジできる仕組みも充実。
■賞金イベントは24時間制。24時間ごとにイベントもゲームも変わる。
■1位と100位のランカーが賞金5千円を獲得できる。
■賞金は週明けの月曜日に銀行入金される。
※ワンダーリーグは賞金イベントというサービスの特性上、17歳以上しか利用できなくなっている。
アプリ概要
・タイトル名称 :毎日)賞金付きゲーム競技~ワンダーリーグ
・ゲームジャンル :カジュアルゲーム
・動作環境 :Android4.0以上、iOS7.0以上 ※一部端末を除く
・公式サイトはこちら
・価格 :無料(アプリ内課金あり)
・権利表記 ©Wonderleague Corp., all rights reserved.
カタログIPオープン化プロジェクトとは
「カタログIPオープン化プロジェクト」とは、バンダイ・ナムコ統合10周年記念企画として、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが実施している、ネットワークエンターテインメントのさらなる事業領域の拡大を目的とした取り組みだ。
クリエイター登録することで、カタログIP(同社保有のオリジナルIP)17タイトルを使った二次創作が、デジタルコンテンツの領域において可能となる。
参加には、クリエイター登録が必要。
作品の公開は日本国内のみとなっている。