おすすめドット絵スマホゲームアプリ11選!歴史を彩った名作から新作まで

ドット絵が魅力のスマホゲーム10選
初期の8bitや16bitのゲーム機で生まれた数々の名作ゲームのグラフィックは、ほとんどがドット絵と言われる技法で描かれていました。

そんな古き良き時代の象徴でもあるドット絵の歴史や概要と、ドット絵が活かされているおすすめのスマホゲームアプリを紹介します。

ドット絵とは

ドット絵とはコンピューターグラフィックにおける表現方法で、正方形のマスを手作業で塗りつぶして並べ合わせたものを言います。

マス(=ドット)を一つ一つ塗り潰していくことから、描くと言うよりドットを打つと表現されます。

グラフィック性能の進化により、どこまでがドット絵でどこからがドット絵ではないかの定義は非常に難しく、なめらかすぎるよりも1ドットが大きく粗さが目立つほどドット絵らしい印象があります。

また色数の制限も重要な要素で、色数が少ないほどドット絵感は強くなります。

当時ははコンピューターの性能が低かったため、色数や解像度の限界によって制限されていたことがドット絵を特徴づけていますが、そのことが近年のリアルを追求した高精細なグラフィックにはない、当時のコンピューターゲームを象徴する魅力ともなっています。

ドット絵の歴史

ドット絵は70年代のPCゲームの時代から、ポリゴンが普及するまで長い間ゲームグラフィックの要でした。

そしてドット絵の歴史はゲーム機の性能進化の歴史でもあります。

現在リアルで美麗なグラフィックが可能にもかかわらず、昔を感じさせるドット絵が魅力的である理由もこの歴史の中にあると言えます。

8bit期:ファミコン時代のドット絵

ファミコン

ファミコンの登場により家庭用ゲーム機が大流行し、ドラクエ行列などの社会現象を巻き起こしました(上記画像は筆者私物)。

ゲームに特化して作られたことで汎用的なコンピュータよりも価格が抑えられ、さらに人気作の登場によりゲーム機は急速に普及していきました。

ファミコンの表示画素数は横256x縦224で色数は52色となっており、今見ると少なく感じますが、当時としてはかなり高い性能でした。

この時代に大ヒットしたスーパーマリオブラザーズやドラクエを始め、多くの名作が生まれたことが、今でもドット絵が高い人気を誇っている理由のひとつかもしれません。

ちなみにスーパーマリオブラザーズにおけるマリオの立ち姿は、16×16のドット絵で描かれています。

また当時のテキストは独特の味わいがあり、ファミコン風フォントやピクセルフォントなどで今でも親しまれています。

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」はドラゴンクエストシリーズの三作目です。
ターン制のRPGで、ボスを倒すために世界中を冒険します。
ドラクエⅠ、ドラクエⅡと続いたロト伝説が
本作でついに完結です!

主人公は、戦士オルテガの息子。
16才の誕生日の朝
魔王バラモスを倒すように王様から命じられます。

なんでよぉぉぉ。
誕生日なのに!!!!

ご馳走もケーキもないなんて!!

ひどいぃぃ!!

でも世界の平和がかかってるんだもんな。
しょうがないね。

ファミコン版と比べて、かなり遊びやすくなっているので
元祖で遊んだ人も、遊んでない人も
この機会にレッツプレイ!

16bit期:スーパーファミコン、メガドライブ時代のドット絵

スーパーファミコン

8bitから16bitになったことでゲームは新しい時代に突入しました(上記画像は筆者私物)。

性能の向上はグラフィックの美しさに直結し、表現の幅が一気に広がりました。

解像度は最大で512×478となり特に色数は32,768色に増え、いままで難しかったリアルで写実的な表現にも挑戦できるようになりました。

その中でも1994年発売のスーパードンキーコングは、3DCGで作ったものをドットに落とし込み、イギリスの開発メーカーであったレア社の技術を持って美しさや立体感を表現した革命的な作品でした。

この作品の登場はゲームにも3DCGの時代が来ることを予感させると同時に、昔ながらのドットグラフィックの終わりを感じさせるものでもありました。

32bit期:Playstation、セガサターン時代のドット絵から3Dへの転換

Playstation、セガサターンの登場によりゲームソフトがカセットROMからCDに変わり、容量が爆発的に多い大作ゲームが作られるようになりました。

表示画素数は最大640×480となり色数は最大1677万色と、ドットでの描画もより精密に美しく見ごたえのあるグラフィックが制作できる環境が整いました。

しかしこの頃からポリゴンによる3Dグラフィックが見られるようになり、バーチャファイターFF7などの人気作が数多く生まれました。

同時にドット絵は古いものとなり、ここまで目覚ましい進化を遂げたにもかかわらず、据え置き機においては急激に衰退してしまいました。

FINAL FANTASY VII

FINAL FANTASY VIIは、言わずもがな、1997年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したRPGの金字塔だ。

本作はスマホへの移植作となる。

E3 2015にて、PS4へのフルリメイクが発表されたFF7だが、本作は「FINAL FANTASY VII インターナショナル for PC」をベースに移植されている。

BGM、シナリオ、キャラクター、すべてに90年代のスクウェアの本気が感じられる作品だ。

スマホゲームのドット絵

ドット絵は据え置き機では消えていったものの、スマホの世界において再び蘇ることになりました。

グラフィックが多様化し、ドット絵というジャンルがしっかりと確立されてからは、表現としていかにドット絵っぽいか、よりドット絵の魅力を引き出すのはなにかということを追求したスマホゲームが出てくるようになりました。

ファミコンなど昔のゲームの質感を再現したレトロドットや、芸術性を高めたモダンデザインに、わざと粗めのドットでタイル感を強調したデザインなど、様々なドットの可能性が今でも追求されています。

ファイナルファンタジーなどドット絵でリリースされる大作

端末のスペックが当時のゲーム機を超える性能を持っているスマートフォンですが、あえてドット絵で描かれている人気ゲームも数々出ています。

中でもブレイブフロンティアとFFレコードキーパーは、黎明期においてドット絵を用いた作品としてスマホゲームで大きな成功を収めました。

また最近でもロマンシング・サガ・リユニバースがストアのセールスランキングで1位を獲得するなど、ドット絵作品の人気は美麗グラフィックが主流のスマホゲームの中でも独自の地位を築いています。

ブレイブフロンティア

「RPG-ブレイブフロンティア」は様々なユニットを召喚し、神々の世界グランガイアを救うアクションRPGです。
エルガイアに住む召喚士の主人公。

ゲートをくぐってグランガイアに到着する。

召喚してユニットを増やし
ユニット同士を合成してより強くする。

ドット絵を追求したユニットたちのアクションは必見です!

FINAL FANTASY Record Keeper

「FINAL FANTASY Record Keeper」は歴代「ファイナルファンタジー」の記憶世界で戦うRPG。

歴代「ファイナルファンタジー」作品の世界を冒険して戦闘を重ね、各世界にちりばめられた「記憶」を取り戻していく。

歴代のキャラクターが勢揃いし、懐かしの名シーンを再現した、バトル、BGMが楽しめるぞ!

クラウドやスコール、ティーダなどFF7以降のキャラクターもすべてドット絵で描かれているのも特徴だ。

ファイナルファンタジーをもう一度、というキャッチコピー。泣けた。

ロマンシング サガ リ・ユニバース

「ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)」は、ロマサガ3から300年後が舞台のオリジナルストーリーが楽しめるターン制のバトルRPGだ。

登場するキャラクターは、歴代のロマンシングサガはもちろん、サガフロンティアなど他のサガシリーズからも多数登場している。

バトルでは、プレイヤーキャラや敵キャラ・ボスにいたるまでSFC時代の最高クオリティのドットテイストそのままで遊べる。

ひらめき技や連携などサガ独自のバトルシステムもしっかり継承されているぞ。

個人制作やインディーズからもドット絵の名作が生まれる

ドット絵は手軽に扱えることもあり、個人やインディーズの開発者にとってはまだまだ魅力的な手法です。

現に良質のドット絵作品は個人やインディーズの作品も多いです。

特にWorld For Twoなどは、インディーズ作品とは思えないほどクオリティが高く、ドット絵に対する愛を感じる作品になっています。

World for Two

「World for Two」は、人類の滅びた世界で新たな生物を誕生させる黄昏のSFアドベンチャー。

大災害によってありとあらゆる生物が死に絶えた世界が舞台。

博士とアンドロイド、2人は遺伝子を集め、DNAを組み合わせ、滅びた生物を再び誕生させていく。

美しいドット絵のグラフィックに目を奪われる。抒情的なピアノのBGMも美しい。これはもう、なにがなんでも体験してもらいたい。

ドット絵を3Dで!世界を魅了したボクセル

また近年大きなブームを巻き起こしたのが、マインクラフトなどに代表されるドット絵を立体にしたようなボクセルゲームです。

角がはっきりと感じられる大きめの立方体で構成されたキャラクターやフィールドが特徴で、ブロックを活かしたゲーム性で新たなジャンルを確立しています。

特にマインクラフトにおいては、売上本数が1億7600万本を突破し、テトリスを超え「世界一売れたゲーム」となるほどの人気です。

ちなみにボクセルは3D座標での体積を表す単位で、ボリューム(体積)とピクセルをあわせた混成語だそうです。

マインクラフト – ポケットエディション

「World for Two」は、人類の滅びた世界で新たな生物を誕生させる黄昏のSFアドベンチャー。

大災害によってありとあらゆる生物が死に絶えた世界が舞台。

博士とアンドロイド、2人は遺伝子を集め、DNAを組み合わせ、滅びた生物を再び誕生させていく。

美しいドット絵のグラフィックに目を奪われる。抒情的なピアノのBGMも美しい。これはもう、なにがなんでも体験してもらいたい。

ドット絵が魅力のスマホゲームたち

ここまでで紹介した以外のドット絵の名作や注目の新作を厳選!

どれも面白いので気になった方はぜひプレイしてみてください。

Evoland

「Evoland」は今までリリースされたロールプレイングゲームの進化をたどるRPGだ。
プレイヤーはひとりの少年となり、ダンジョン内を探索して様々な宝箱を見つけていく。

宝箱を開けることで「攻撃ボタン」が追加され、「敵が出現する」ようになるなど新たなシステムが次々と開放される。

グラフィックもモノクロ2Dからカラー化され、ポリゴン3Dになり、より高画質な3Dへ。

バトルシステムもラウンド制からリアルタイムアタック制に切り替わるなど、最初に起動した状態とは比べ物にならないほど変化する。

キャラを成長させるとともにシステムを育ててゆき、その進化の過程を体感しよう。

FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS

「Evoland」は今までリリースされたロールプレイングゲームの進化をたどるRPGだ。
プレイヤーはひとりの少年となり、ダンジョン内を探索して様々な宝箱を見つけていく。

宝箱を開けることで「攻撃ボタン」が追加され、「敵が出現する」ようになるなど新たなシステムが次々と開放される。

グラフィックもモノクロ2Dからカラー化され、ポリゴン3Dになり、より高画質な3Dへ。

バトルシステムもラウンド制からリアルタイムアタック制に切り替わるなど、最初に起動した状態とは比べ物にならないほど変化する。

キャラを成長させるとともにシステムを育ててゆき、その進化の過程を体感しよう。

ラストクラウディア

「ラストクラウディア」は、人と魔獣が暮らす世界グランゼリアを舞台とした大作アクションRPGだ。

2Dキャラが3Dフィールドを駆けるリアルタイムアクションバトルを採用!

人と獣の絆をテーマとした物語には見ごたえのある映画的な演出が施され、壮大かつ耳心地の良いBGMが流れる。

キャラと装備アイテムである「アーク」を組み合わせてステータスアップやスキルを構成し、仲間とともに人と魔獣の絆が織りなす物語を体感しよう。

リバーシクエスト2

「リバーシクエスト2」は、ゲームらしいゲームで溢れていた「あの頃」を思い出させるボードゲーム+タクティカルRPGだ。

2018年9月20日にAndroid版、11月20日にiOS版が正式リリース。アプリは無料でDLでき、途中からはフルプライス版の購入となる。価格は840円、買い切り。

1990年代中盤のスーパーファミコンソフトを意識したドットグラフィック!

クォータービューで描かれたマップとキャラクター、描かれる物語はまさにあの頃のまま!

サウンドも当時の雰囲気を限りなく再現しており、リバーシという新たな要素を加えたRPGになっている。

イノティア戦記4

「イノティア戦記4」は光の聖女をめぐり、巨大な帝国と戦うダークアクションRPGだ。

舞台は、ファンタジー世界「イノティア大陸」。

大陸には巨大な帝国があり、その力を影で支える教団の存在があった。

プレイヤーは帝国と敵対する「暗黒教団(↑の教団とは別のもの)」の暗殺者となり、様々な任務をこなしていく。

今回はドット絵が魅力のスマホゲームを11本紹介しました(FF7は除く)。

この他にも魅力的なゲームはたくさんありますので、もっと知りたいという方はそれぞれのゲームのコメントに特集してほしい企画のリクエストをお寄せください。

今日もみなさんにとっていいゲームとの出会いがありますように。

執筆者: 編集部

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