魔想のウィアートル
KEMCO
コマンドバトルRPG
Android:490円 iOS:490円
魔物と共に歩む優しく奏でるファンタジーRPG!全てが動き出す芸術的なドット絵!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
魔物と共に冒険していくファンタジーRPG!マジで動きまくるドット絵は必見!
「魔想のウィアートル」は、失った記憶の中の兄を探して、魔物と共に旅に出るファンタジーRPG。
おとぎ話のような伝承が残る世界で、魔物使いの主人公とハープの音色で魔物と心を通わせる少女が、ワクワクするような冒険をしていく。
個性的な魔物たち20種類以上が仲間になり、人間キャラクターも「職業」を変更するコトで多彩なスキルを使いこなしていける。
また、ドット絵に定評のあるデベロッパー「Hit-Point」の作品だけあり、小さいキャラも細かく動く上、バトル時のモンスターはダイナミックに動き出す。
子どものころに聞いたお話のようは、どこか優しく奏でるような物語を体験してみないか?
王道中の王道なコマンドバトル!魔物と職業の能力を引き出して戦え!
戦闘はコマンド選択で、素早い順に行動ターンが回ってくるスタイルだ。
序盤は魔物はフルオートで戦うが、ヒロインのアイラがパーティに加わると全員のコマンド選択が可能になる。
魔物たちは種族特有のスキルを持っていて、回復や補助が得意なタイプや、全体攻撃など攻撃系に特化したタイプなどさまざまなキャラがいるぞ。
主人公やアイラは人間キャラというカテゴリで、「職業」によって使えるスキルが変化していく。
「装備」や「秘宝」でパーティを強化!
キャラクターは線等による経験値でレベルアップしていく、ドラクエなどと同様のスタンダードな成長システム。
その他、「装備」を入手してつけかえたり、資金を消費してアップグレードしたりして強化していける。
また、独特のアイテムとして「秘宝」というモノがあり、ゲットするだけでパーティ全体にさまざまな影響を与えてくれるぞ。
「魔想のウィアートル」の魅力は、良く動くドットアニメ&「秘宝」や「職業」などのやり込める要素!
マップでのキャラクターは本当に小さいドット絵なのだが、怒って拳を握りしめたり、両手を上げて喜んだりと非常に細かく動き回るのが魅力的。
ドット絵が動きまくるアクションRPGなども配信しているデベロッパーだけあり、かなり細部までこだわってキャラドットを描き込んでいる。
更に驚きなのはバトル時のドット絵で、敵モンスターは全て動きまくり。
立ち絵が動くというレベルではなく、攻撃時にもしっかり攻撃モーションもあり、ダメージモーションまで描き込まれているぞ。
主人公陣営の行動ごとのアクションにもドット絵のエフェクトが作られているので、これは是非動いている姿を確認してもらいたい!
「秘宝」のゲットや「職業」の変更といったやり込み要素!
基本システムは非常にスタンダードなドラクエ系なのだが、色々とオリジナリティのあるやり込み要素が組み込まれている。
「秘宝」などは、実際の「物」もあるがそれだけでなくストーリー的に感じた感情であったり、思い出だったり、正に心で強くなっている感じが面白い。
また、「職業」に関しての「秘宝」や「カルミナ」(専用のスキルのようなもの)もあり、ダンジョンごとに攻略しやすいパーティの編成するのもありだろう。
おとぎ話のようなワクワクする世界観と物語
世界観がおとぎ話のようなファンタジーで、主人公が優しいヒロインのため、わがままな王子様の悪行に立ち向かったりヒロイックな展開が目白押し。
少年漫画というより、子供のころに読み聞かされた絵本のイメージが近いかもしれない。
この手の物語にはハズレはない!主人公の感情表現が豊かなので、ついつい一緒に怒ったり、喜んだりしてしまう。
ゲームの流れ
記憶を失った状態で目覚めた主人公は、怪しげな魔女に出会う。
使い魔のケットシーを与えられ、記憶の手がかりでもある兄を探して旅に出る。
バトルはコマンド選択方式だが、序盤は魔物はフルオートで指示は出せない。
カリスマ性が重要とか・・・。
同じ魔物使いのヒロインとの出会い。
ここでこの世界のコトを聞ける。
選択肢が挿入される場面もある。
このバカ王子、アイラの大事なハープを奪いにきたらしい。
ハープを取り戻すとアイラも冒険の仲間に加わる。ここから魔物たちに指示が出せるように・・・カリスマとはこのことか。
さぁ、冒険はこの後からが本番だ!ワクワクする旅を続けよう!
「魔想のウィアートル」の序盤攻略のコツ
まず、新たに仲間が増えたら装備品を買い揃えるのを忘れないように。
そして、可能な限り強化しておくコトも重要だ。
序盤のうちはやられやすいキャラがいるなら、エナジーリングでHP・MPを増加させると少し楽になるぞ。
迷ったらストーリーリストを確認!
お話し的に詰まるようなところはないが、再開した時に目的をド忘れしてしまうコトもあるだろう。
だが、本タイトルは非常にユーザーフレンドリーなシステム「ストーリーリスト」が搭載されているので安心だ。
これまでのお話から、これからすべき事までが時系列順に並んでリスト化されていく優れモノ。
迷ったならコレを確認して先に進んでけばいい。