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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
大量に押し寄せる魔物を、弓矢と育成で切り拓け!
『キャッスルを守れ』は、小さな村に押し寄せてきたモンスターを撃退するラインディフェンスRPGだ。
大量に得たゴールドで一気にレベルアップし、圧倒的火力で敵をドバババッと薙ぎ払う。インフレ成長により無双できるコンセプト。
クリッカー系やり込み機能の中に軽いアクションも加えていて、気に入れば黙々と遊べそうなインディーズゲーだ。
※Android版はベータ版表記がありますが、正式配信済みのiOS版と同じバージョンで問題なく遊べます。
5つのラインを防衛するシューティング風バトル
敵軍は画面右から左方向へと侵攻し、城壁を殴って突破しようとしてくる。到達までに倒す必要あり。
主人公である「英雄(頭巾の少女)」はスワイプで動かし、発射するラインを選ぶ。連射するので全体へ均一にも撃てる。
「スキル」を使用すると弾が3本に増え、貫通力が上がり、ステージ全体に矢の雨を降らせたりもできるぞ。
職業の異なる仲間キャラで護りを固めよう
サブキャラである「傭兵」は城壁前に最大10人まで設置でき、自動で攻撃してくれる。
それぞれ盾役・近接・遠距離補助などタイプが違い、育てれば完全放置でステージを攻略することも可能だ。
『キャッスルを守れ』は小気味よい演出とバランスで何気なく遊んじゃう
倍速もあるしゲームスピードは軽快で、育成してるなら1ステージ十数秒でクリアする勢い。サックサク進む。
さらにアクティブスキルは毎ステージ使える状態から始まるので、持ち越しを考えず全力を出し、景気よく蹴散らせるのが地味に楽しみ。
スケールは小さくとも無双感があり、遊んだ分だけ着実に強くなれるインフレ具合とも相性がイイんだ。
多角的なシステムを利用して効率を極めよう
加えて海外インディーズ流による育成コンテンツの多さ。「英雄(主人公)」「傭兵」「スキル」「聖物(アーティファクト)」などなど。
強さだけでなく、クリア時のゴールド報酬・モンスターからの宝石ドロップ率といった効率面もダイレクトに強化していけちゃう。
稼いだゲーム内通貨やレベルUP時のポイントを、どこへ振り分けるか。コスパの良さを見極めるのも一興さ。
海外インディーズらしい独特なコンセプト
愉快なドットデザインと、ゲーム世界ならではのシュールレアリスム。直接似てるとは言わないけど「勇者のくせになまいきだ。」みたいな。
どこか気の抜ける空気感が心を無にしてくれるので、逆に作業を捗らせる……そういう節もあるかもしれない。
ゲームの流れ
バトル画面。城壁へ到達を許すとピンチで、一匹でも突破されたらステージ失敗。
とにかくHPを削りきらないといけないので、アクションよりもレベルを上げて殴る系。インフレゲーらしい。
一部ボスは味方を行動不能にさせてきたりするので、特殊攻撃を避けないといけない。
初回クリア時は大量のゴールドを貰えるから、序盤はぐんぐんと育っていく。
ボスデザインは「ラグナロクオンライン」とか、昔のネトゲ感あるよね。懐かしいこの感じ。
キャラや傭兵以外にも、防衛ラインである城壁もレベルアップできる。
もちろん火力を上げて先に倒すのがベストだが、ゲームが進むと端金でバンバン上げれちゃうので少しは回そう。
レア通貨を使うと、1時間のブースターバフを得られる。
短時間で遊ぶのならとても効率的。聖物は恒久バフだが、対費用効果としてはイマイチ。
ある程度進めると「ワールド」が開放され、召喚石を集めたりと更に幅が広がる。
ランキングにも対応していて、1位の攻略ステージ数は一万超えてたぞ。どんだけやり込んでるんだ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
『キャッスルを守れ』序盤攻略のコツ。
操作説明が無いのでややこしいが、少女はスワイプで指を押し続けている間は連射してくれる。左親指でコントロールだ。
優先的に育てるのは「英雄」でOK。まずは1レベでいいから全種類のスキルを修得しよう。
次に火力上げ。DPSは主に「レベル」と、パッシブスキル「弓の改造」で決まるからこの2つを重点的に上げるべし。
放置メインに遊びたいなら仲間を強化
「傭兵」は意外にもコスパが高く、しっかり強化すれば低レアでも活躍してくれる。
オススメは「弓師」「魔法使い」といった遠距離キャラ。近接っ子は、飛び道具の敵だと一方的にヤられるからサポート向け。
肉壁としてなら「城壁」のレベルを上げたほうが良さそう。実戦投入か、置物として育てないかの二択だ。
使わなくなったら「売却」すると、育成した分のゴールドもある程度は戻ってくるので、気楽に投資しよう。
ミッション系の報酬ポイントもお見逃しなく
ホーム画面右上のトロフィーからは、実績解除の報酬として「ダイヤ」「報酬アップチケット」が貰える。
後者はステージクリア時のゴールドを増やせるので、そろそろキツいと思ってから使おう。なるべく進めてからにしたい。