ココネ株式会社は、2015年7月10日(金)、ソーシャルアプリ『ポケコロ』にて、新ゲームコンテンツ「つりの星」を導入するアップデートを実施したことを発表した。
「つりの星」とは
魚のような宇宙人のような謎の多い生き物たち。
この生き物達は「プラネクトン」と命名され、宇宙を自由に泳ぎ廻る。
色彩豊かで宝石のようなきらめきを放つこの「プラネクトン」は、アニメーション担当者が、一匹一匹の細かい動きにこだわり、平面的な「プラネクトン」を本当の生き物に見えるように仕上げられている。
「つりの星」では、釣りをすること自体の楽しさ、釣った後に自分のプラネリウム(地球でいうアクアリウム)に飾って眺める嬉しさ、釣った「プラネクトン」達から収穫できるドロップを餌にして、レア度の高い「プラネクトン」を釣り上げることが出来る喜び等を体験することが出来る。
『私だけの星ポケコロ』で、『私だけのプラネリウム』を作る楽しさを、じっくり楽しめる内容になっているということだ。
「プラネクトン」という名前を命名したのは、「つりの星」のデザインコンセプトを担当した「モンスターオクトパス」代表の土屋淳広氏。
同氏の協力により、単なる釣りゲームではなく、『ポケコロ』らしい世界観が広がる立体的なコンテンツとなっている。
モンスターオクトパス代表 土屋淳広氏
桑沢デザイン研究所卒 そのままフリーランスに。
石坂尚喜とともにデザイナーユニット「モンスタースープ」を結成、『Lively Island』などを制作。
その後、「モンスターオクトパス」名義で、『踊り子クリノッペ』、『住み着き妖精セトルリン』等のキャラクターコンテンツの企画・デザインなどを行っている。
ココネ社は本年7月1日より土屋氏をデザイナー顧問として正式に迎えている。
ココネ社では土屋氏や国内外のトップデザイナーの方々と協力しながら、「世界中の可愛い!」をユーザーの手元で、いつでもどこでも楽しめることを目指していくとしている。
『ポケコロ』概要
400万人以上の女性が利用しているNo.1可愛いアバターアプリ。
1万5000点以上あるアイテムで、自分の分身であるアバターを可愛く着飾ったり、お部屋のコーディネートや料理を楽しんだりしながら、多くの友達とコミュニケーションができる。
また、愛くるしい「わんこ」や「にゃんこ」と一緒に遊んだり、お世話したり、おそろいのお洋服を着たりして、楽しむことができる。
タイトル:ポケコロ
アプリ価格:無料(アプリ内アイテム一部有料)
ジャンル:ソーシャルネットワーク(アバターサービス)
推奨環境:iOS5.1.1(第4世代)以上、Android OS 2.3.3 以降
(※『ポケコロ』の利用には3G回線/Wi-Fiにつながる環境が必要)