BodyQuest(ボディークエスト)

人体についての知識を学べるゲームだお。

まるで「はたらく細胞」だな〜（たぶん違う）

「BodyQuest – ボディークエスト」は人体をテーマにしたアクションアドベンチャー。

未知のウイルスに蝕まれた友人の体に入り込み、筋骨格系、消化器系、循環器系、呼吸器系、神経系といった体内を冒険していく。

遊びながら人体の仕組みを学べちゃう教育アドベンチャー。日本語にもばっちり対応。

教育アクション・アドベンチャー！

そういや自分の体の仕組み、小学生の理科レベルでしか知らねえなあ。

骨や消化器など、人体を冒険するアクションゲーム。ステージをクリアしていくと、バキュームエクスプレス、レーザーメス、消火器などのスキルを覚えていく。

ステージの合間には人体にまつわる多彩な「チャレンジ」が用意されている。クリアすることで人体に関する知識も身についちゃうってわけだ。

「BodyQuest」の特徴は知育要素とシビアなアクション

幕間の豆知識。翻訳しっかりしてるなあ。

大切なことはゲームから学んだ。「ワギャンランド」で語彙を、「桃鉄」では地理を、「Fate」からは歴史を。「CLANNAD」からは人生を。

ゲームをしてるうちに人体に詳しくなれるっていうコンセプト。バカにできないと思うんだよな〜。アクションとクイズの2本立てなのもダレなそう。

子供向けの教育ゲーム←のわりにムズい

骨のクイズ、のっけからムズい。

教育ゲームにしてはアクション部分もクイズもシビアめだし、漢字が多いので親御さんは一緒に遊ばなきゃいけないかもしんない。

だがバリエーション豊かなステージ構成やグラフィック、BGMはいい感じだ。そして、キッズだからこそ、ムズいゲームを突破できることもあるだろう。ナメたらあかん。

ゲームの流れ

最先端のナノボット技術を使ってフィンの体の中に入り込め！

フィンのさまざまな臓器でウイルスと戦い、そしてフィンの命を救うと同時に、人類の未来も救わなければならないのだぜ。

戦う戦士を選べ！移動はこのよくわからんホバーみたいなので行うぜ。

たぶん性能は変わりません！

てなわけで血管と骨うずまくエリアに！

予想外にステージがムズいぜ。

最初は何もできなかったが攻撃を覚えたぜ！

タッチで攻撃だ。なかなかシビア。

集めたコイン的なやつとクイズクリア時の報酬でコレクションできるんだぜ。

たぶんこれも性能は変わらないと思うぜ！

「BodyQuest」の序盤攻略のコツ

避ける！殺す！気合！

迫りくるウイルスたちが厄介だ。タッチで移動して攻撃するので指で視界が悪くなるのもたちが悪いぜ。

というわけで攻撃手段を手に入れたら避けるのではなく殺す！という勢いで滅菌してくんなもし。なんせ数発食らったら死んじゃうからね。

クイズ！ムズい！

このゲームを終えたら君は人体博士だ。

クイズもムズい！漢字が多いし。はっきり言ってウィキペディア見ながらやりたいくらいである。

といっても間違ってもペナルティはないし、繰り返し遊べばいいのである。有料アプリってお金払ったぶん、やっぱちゃんとクリアしたくなるよね〜。