韓国で圧倒的な知名度を誇るシリーズの1作目「魔女の泉(Witch Spring)」は、2016年韓国のGoogle Playベストゲームで「OGN 2016 G-Rank Seoul特別賞」を受賞しているのだ。
今回、アプリゲット編集部ではKiwi Walks代表のSuyoung Jang氏が日本に来日するという情報をキャッチ!宿泊先のホテルまでおしかけて、絶賛リリース中の「魔女の泉」「魔女の泉2」のお話に加え、現在開発中の「魔女の泉3」についてのお話を伺った。
「魔女の泉」のレビュー記事はこちら
「魔女の泉2 Lite」のレビュー記事はこちら
全5回に渡ってご紹介していく本インタビュー。第5回となる本記事では、製作中の「魔女の泉3」について色々と伺った。
これまでのキャラクターも登場する「魔女の泉3」
開発中の「魔女の泉3」は、前作とのつながりはありますか?
Suyoung Jang氏: 時代背景はすべて同じです、「魔女の泉」や「魔女の泉2」に出ていたキャラクターも出てくる予定ですがストーリー的には新しい大陸を舞台にしているのでそこまで関わりを作るのかは検討中です。 日本では開発中の情報をTwitterで公開しているのでぜひチェックしてください!Kiwi Walksで開発中「魔女の3」泉のスクリーンショットを大公開♪ 今回お見せするのは、主人公のアイールディちゃんと拠点となるお家です。水彩画のような色味は前作同様ながらもクォリティーはしっかりアップ。開発中なので変更の可能性はありますが、期待が高まりますね( *´艸`) pic.twitter.com/MkQg15GFHb
— 【公式】魔女の泉2 (@witchspring2ja) 2017年1月26日
どのような作業に時間がかかるものですか?
Suyoung Jang氏: こだわって時間を費やしているのは、グラフィックツールで見るグラフィックと、モバイル端末でみた際のグラフィックの誤差をなくしていく作業です。 どの色を使って表現すれば、異なる環境でも誤差なく楽しめるか、という色味探しに一番時間がかかっています。 モバイル端末のディスプレイによって色味が変わってしまうんですよね。AMOLEDは彩度が高かったり、IPSは自然に見えたり。複数のデバイスで見て、「魔女の泉」の世界が自然に見えるように調整しています。 主人公は昔から隠れ家的なところを拠点にしていましたが、今回は大きな家で、地下室もあって、家の中を動き回れるようにしています。「魔女の泉2」では、ルナがお鍋をフーフーするモーションがとても可愛かったです。今回は鍋をフーフーするモーションはありますか?
Suyoung Jang氏: モーションを作るのに、キャラクターのアイデンティティーを感じられるものをたくさん作っています。 これまでの作品で言えば、パイベリーは猫のような仕草をいれたり、ルナはフーフーしながら、彼女の不器用さを感じられるようにしています。 モーションでキャラクター自体にアイデンティティーを入れたいので、3の主人公も意識していますね。パイベリーやルナの可愛らしい仕草をご覧いただこう
同じベッドで寝るモーションも、ルナとパイベリーでここまで違うのだ。
キャラクターのグラフィックについては、どのように制作を進めていますか?
Suyoung Jang氏: 自分で描いたイメージをイラストレーターに伝えて、描いてもらい、場合によってそれに直しを入れてもらっています。このやり方が、自分の出したいイメージを一番正確に伝えられる方法だと思います。「魔女の泉3」のコンセプトアートの数々
「魔女の泉3」のリリースは今年を目指しているということで、日本語版のリリースはどのくらいになりますか?
Suyoung Jang氏: すごく頑張れば今年中になると思います。(笑) ローカライズをお願いする方の頑張り次第かもしれません。(と、笑いながら通訳を担当してくださったKim氏のほうを見る)そういえば、最近遊ばれているゲームはありますか?
Suyoung Jang氏: 実は「Over Watch」が大好きなんです。ランクはダイヤになりました。もっと上げたいのですが、開発時間を削ってしまうのでなかなか遊べません。(笑) 他にも素晴らしいゲームはたくさんあって、インスピレーションももらえるのですが、やはり開発時間の関係で我慢しています。日本で遊ばれている「シャドウバース」のイラストはとても好きですね。日本のユーザーの印象はいかがですか?
Suyoung Jang氏: マーケットのレビュー評価に厳しいイメージですが、不具合などをユーザーに報告もらって、アップデートで直すとマーケットの★を上げてくれるのでとても素敵なマナーだと思います。 開発者的にはレビュー評価を大事にしているのですごく嬉しいですね。制作者の心に残っている日本のユーザのレビュー
日本のファンへのメッセージ
それでは最後に、日本の「魔女の泉」ファンに一言、お願いします。
Suyoung Jang氏: これからも愛らしいキャラと物語を楽しめるゲームを作り続けていきたいと思います。 確かに、モバイル市場でストーリ型の買い切りゲームは減る傾向にあります。しかし、変わらずたくさんの応援と愛情を送ってくれるユーザさんがまだ多くいることを知ったため、これからも諦めずに作り続けていきたいです。 これからも期待しててください!ありがとうございます!「魔女の泉2 Lite版」を遊んでみよう!
END後にきちんと「思い出」を語れるストーリー型の周回RPG!小さな魔女ルナを独り立ちさせるのだ









