【オフラインゲーム】丁寧に作りこまれた謎に大正ロマンの世界観。完成度の高い脱出ゲームのシリーズ第三弾が登場!「ひとよ、汝が罪の 第3話 常磐の嘆き」

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執筆者:編集部

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通信回線をしないで、サクサク遊ぶことができたり、電波がない場所でもプレイが可能とメリット満載のオフラインゲームの特集が復活!

毎週、水曜日17時にオフラインゲームをまとめた記事を定期的に配信して行きます。

今週のオフラインゲーム特集のオススメは丁寧に作りこまれた謎に大正ロマンの世界観。完成度の高い脱出ゲームのシリーズ第三弾が登場!「ひとよ、汝が罪の 第3話 常磐の嘆き」!

ひとよ、汝が罪の 第3話 常磐の嘆き(Android/iOS対応)

「ひとよ、汝が罪の 第3話 常磐の嘆き」は、一風変わった脱出ゲームのシリーズ待望の第三弾。

本作は、耽美的な世界観のノベルと、本格的な謎解きを組み合わせた異色の脱出ゲームだ。

記憶をなくしたプレイヤーは、不思議な少年たちの住む古びた洋館に閉じ込められてしまう。

少年に見守られる中、部屋を探索し、謎を解き明かし、洋館を脱出するのが目的だ。

シリーズ3作目なので、前作をプレイしているとより楽しめるが、本作のみでも十分に楽しめるから心配はいらない。

まずはダウンロードしてこの世界に触れてみて欲しい。

(レビュアー:小出 悠太郎)

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Quell Memento+(Android/iOS対応)

Quell Memento+は、美しいクラシックのようなBGMと深淵さを感じる幻想的な演出が美しい、フィロソフィー・パズル。

雨粒を上手に動かしてパズルを解くのだが、ブロックの色を変えたりと、ギミックが多く退屈させず楽しむことができる。

難易度も万人向けに調整されていて「今週のApp」に選ばれるだけはある。
人生とは何か?と問いかけるような曖昧なストーリー、演出も光る。
秋の夜長にぴったりな雰囲気抜群のパズルだ。

(レビュアー:高野京介)

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かわうそバトル(Android/iOS対応)

「かわうそバトル」は、シンプルな対戦ゲームが10種類詰まったパーティ・アクション。

スマホ1台で向い合ってふたり対戦ができる。カジュアルアクションに仕上がっている。

もちろん1人でもCPUとの2段階の難易度でバトルが楽しめる。

ミニゲームの詰め合わせはどれも思いの外面白く、予想をいい意味で裏切ってくれた。

タイの人が作ったアプリらしいが、懇切丁寧に翻訳されたりかわいいキャラをつくったりと気遣いも感じる良作だ。

(レビュアー:高野京介)

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ねこズサァァァー!!(Android/iOS対応)




「ねこズサァァァー!!」は、敵のねこに自分のねこをぶつけて戦う引っ張りアクションバトル!

操作方法は、スリングの要領で飛ばしたい方向と逆にねこをひっぱって飛ばすという「モンスト」ライクなもの。

だが、「キャラをねこに変えただけのモンストか…」とガッカリするのは早い!

バトルの舞台であるコタツの上から落ちた方が負けというルールなので、敵を落としつつ自分は落ちないというギリギリの強さで飛ばす必要がある。

引っ張って飛ばして戦うキモチよさにプラスして、チキンレース的なスリルが味わえちゃうゲームなのだ。

(レビュアー:田中一広)



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Bullet Boy(Android/iOS対応)




「Bullet Boy」は、宙に浮かんだ大砲を次々と飛んで駆け抜け、ゴールを目指す爽快アクションゲーム。

スーパードンキーコングのタルステージを知ってる方なら話が早い。タル大砲を飛び移り、一発外せばそこでゲームオーバーという実にシビアで、だからこそうまくいった時の気持ち良さはサイコーなゲームだ。

またポップなグラフィックと演出もよくて、風車が回っているところなど(それが当たると駄目な障害物にも関わらず)、少し立ち止まって見ていたい背景の美しさがあった。

タルを飛び移っていくだけという分かりやすい遊び方と、思わずのめりこんでしまうギミックの豊富さ、惹きつける演出の数々など、楽しませる要素がたっぷり入っているよ。

(レビュアー:岩間 叶恵)



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執筆者: 編集部