陰陽師プレイヤーの皆さん、探索ダンジョンは進んでいますか?
今回は第七章を攻略していこうと思いますが、このあたりで躓いているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
第七章はボスが強力なので、難易度困難では戦力が整っていないとかなりの苦戦を強いられると思います。
とはいえ、しっかりと対策をして臨めば必ずクリア出来る難易度なので、焦らずにじっくりと攻略していきましょう!
雑魚敵のR式神率がかなり高い
第七章まで来ると流石に雑魚敵でもR式神の割合が高くなってきますね。
R式神の内訳は鯉の精、河童、管狐となっています。
どの式神も単体で厄介な能力を持った式神なので、雑魚敵も一筋縄では行きませんね。
シンボルと式神の対応
今回もシンボルの内訳が複雑なので、シンボルごとの対応を表記しておきます。
・鯉の精
箒神、鯉の精
・河童
河童、提灯お化け、鯉の精、ぬりかべ、キョンシー犬
・提灯小僧
管狐、提灯小僧、鯉の精、キョンシー犬
キョンシー犬は正確には式神ではなく召喚ユニットなので、封印懸賞や神秘の妖怪の対象ではありません。
ただ、神秘の妖怪の対象でもある鯉の精がどのシンボルからも出現するので、封印懸賞や神秘の妖怪の消化の際には覚えておくと良いかもしれませんね。
河童戦は長引かせない
河童は特殊なパッシブスキルを持った式神です。
河童の持つ全体攻撃はあまりダメージ率が高くないので、単体ではあまり強くないスキルですが、河童はパッシブスキルで攻撃力30%上昇のバフを最大4回まで自分にかけることが出来ます。
このパッシブスキルは河童がターンを消費する度に発動していくので、河童にターンを回す度に河童の攻撃力が上がっていくことになります。
最終的にかなり高火力の全体攻撃を叩きつけて来ることになるので、早めに河童から倒してしまうのが良いでしょう。
鯉の精も厄介な存在
鯉の精は上位プレイヤーもパーティに採用する程優秀なサポーターです。
スキル1には貴重なバフ消し効果を持っており、スキル2で自身のHP依存のシールドを味方全体に展開、スキル3では敵を自分の攻撃依存のシールドで閉じ込め、通常攻撃以外の使用を禁止することが出来ます。
行動妨害とシールドで火力役を封じ込めてくるので、火力一体で挑むとかなり面倒な相手です。
鯉の精相手には行動を妨害出来る『髪喰い』や『猛婆』等の式神がいると便利かもしれませんね。
管狐、三度の登場
管狐は探索ダンジョンでは三度目の登場でしょうか。
今回は提灯小僧のシンボルから2戦目に単体で登場します。
単体で登場する分ステータスは高めになっていますが、所詮単体なので楽に突破できると思います。
第七章では合計で2体しか出現しないので、封印懸賞の消化は他のダンジョンを使ったほうが楽ですね。
ボスはSR式神『妖狐』
第七章ではボスにSR式神が登場します。
ステージ構成は覚醒前の妖狐、覚醒後の妖狐と二段構えになっています。
取り巻きは今までと変わらず殆どがN式神で構成されていますが、一戦目のみ座敷童子が2体登場します。
1戦目にも注意が必要
二段構成のボスでは、基本的に二戦目にさえ注意しておけば大丈夫なことが多いですが、ここでは一戦目でも注意が必要です。
全体攻撃持ちの座敷童子(味方では使えませんが、敵に回った時のみ全体攻撃を使ってきます)が2体に、強力な単体アタッカーである妖狐がいるので、未覚醒とはいえかなり危険な組み合わせです。
単体攻撃自体は椒図のライフリンクを使えば軽減出来ますが、座敷童子の全体攻撃はライフリンクでもあまり軽減されないので、パーティが育っていないと二戦目に入る前に崩れてしまう可能性もあります。
覚醒妖狐の攻撃力も危険
妖狐は覚醒することで特殊な強化が入る式神ではありませんが、ステータスが軒並み強化され、特に攻撃力はAからSになるので注意が必要です。
妖狐のスキルはランダム要素が強く、手数事故が起きやすいので、椒図のライフリンクを張ってしっかり受け止めると良いでしょう。
椒図を使っても味方が落ちてしまう場合は、残念ながら育成不足です。
レベルを上げるか、御魂の3番、5番を強化して耐久を底上げしましょう。
意外と使える『雪幽魂』
第七章のドロップ御魂は『雪幽魂』です。
雪幽魂は攻撃時に12%の確率で敵を凍結させる御魂です。
単純に効果を読んだだけでは低確率で敵の動きを止められる御魂ですが、この12%の判定には何も条件がついていないという点に注目しましょう。
無条件で12%の判定があるということは、全体攻撃、多段攻撃でも毎回判定を行うという事です。
特に雪女の全体3回攻撃+凍結にこの御魂をつければ、高確率で敵全体の動きを止めることが出来ます。
全体への多段攻撃を持っている式神にはかなり有用な御魂だと思います。