陰陽師プレイヤーの皆さん、御魂収集は捗っていますか?
御魂ダンジョンの高層に未だ行けていない場合、探索ダンジョンで御魂を収集するのも一つの手だと思います。
特に『狰』の御魂は、揃えておくだけで効果が期待できる御魂なので、とりあえず星4でも揃えておきたいですよね。
星4の狰の御魂は、第五章困難で入手することが出来ます。
今回はその第五章困難を攻略していきましょう。
シンボルは少なめ、Rは管狐のみ
第五章のシンボル数は6体で、管狐のシンボルが2つあります。
シンボル数が少ない=ボスが出しやすいので、デイリーの消化には向いているかもしれません。
管狐も神秘の妖怪や封印懸賞で要求されることが多い式神なので、ここを周回する事は多くなるかもしれませんね。
管狐の攻撃には要注意!
管狐は無条件の単体攻撃スキルとしては最高クラスの攻撃力のスキルを持っています。
単体攻撃なのでライフリンクがあればそこまで恐くはありませんが、探索ダンジョンでは三体しか式神を連れていけないので、その中に椒図を入れるとかなりパーティが窮屈になってしまいます。
吸血姫を使うのであれば椒図と座敷童子を加えた構成でも大丈夫だと思いますが、そうでない場合は管狐に十分注意して戦いましょう。
ぬりかべが多数出現
第五章ではぬりかべが合計5体出現します。
ぬりかべは1ターンですが味方全体の防御力を40%上昇させるスキルを持っており、敵全体がかなり硬くなってしまいます。
40%はかなり破格の上昇値で、防御力が500あれば700まで上昇してしまうことになるので非常に厄介です。
ぬりかべに対しては網切の御魂を持つアタッカーがいれば、防御上昇に対してはメタを張れるので有利に戦闘出来るでしょう。
また、ぬりかべの封印懸賞をクリアしたい際には、式神挑戦券を使うよりここの探索ダンジョンを周回したほうが経験値も入手できて効率が良いと思います。
天邪鬼が三色出現
緑以外の天邪鬼は神秘の妖怪の対象になっている他、天邪鬼系の式神は封印懸賞でもよく見かけます。
シンボルも少なく全てのシンボルでいずれかの色の天邪鬼が出現するので、天邪鬼系を同時に倒すには持って来いのダンジョン構成となっています。
ただ、このダンジョンでは挑発を持つ天邪鬼赤が多数出現するため、速度で上回れない場合少し時間効率が落ちてしまうかもしれません。
五章ボスはR式神『髪喰い』
第四章ではSR式神がボスでしたが、第五章では再びR式神がボスとして登場します。
髪喰いは敵単体ですが確定で昏睡をかけることが出来る式神です。
取り巻きが弱いのでそこまで脅威にはなりませんが、単体では非常に厄介な式神ですね。
『髪喰い』という式神
髪喰いは威力の低い全体攻撃と、敵単体への確定昏睡攻撃を持っています。
覚醒後はこの全体攻撃に敵の行動ゲージ30%減少という非常に強力な効果が付与されます。
軽視されがちですが、行動ゲージ30%減少は非常に強力で、山兎や座敷童子を上手く組み込めばずっと自分のターンを実現する事も可能です。
ここのボスでもこのスキルで行動ゲージを下げられると周回時間が伸びるので、このスキルを使われる前にせめて弱い取り巻きだけでも倒しておいてしまいたいですね。
髪喰いを手に入れよう
髪喰いは全体攻撃にデバフがあるので、状態異常をばら撒ける御魂を装備して足止め役として活躍できます。
全体攻撃が多段でない点は少し残念ですが、行動ゲージ30%減少が強力なので、凍結や気絶の御魂をつければ十分活躍してくれると思います。
反撃御魂がドロップ
第五章では反撃効果を持つ御魂がドロップします。
2セット効果は攻撃力で、4セット揃えるだけで被撃時に35%の確率で反撃出来るという、非常に使いやすい御魂になっています。
この御魂と相性の良い式神も多いので、沢山揃えておくと便利でしょう。
特に偶数番号の御魂で、攻撃力が%で伸びる物星4の御魂は強化素材にせずとっておくようにしましょう。
同じ反撃御魂に効果抵抗の『骰子の鬼』もありますが、こちらは効果抵抗が発生時なので、相手に依存するというデメリットが非常に大きいです。
反撃御魂を使う式神達
反撃御魂を使う式神の代表格はやはり『吸血姫』ですね。
通常攻撃の度に自分のHPを削り、HPが減る度に通常攻撃が強化されるというシンプルなスキル構成で、非常に人気の高い式神です。
もう一体、反撃御魂を使いこなせる式神として、吸血姫の影に隠れて忘れられがちなのが『海坊主』です。
海坊主は攻撃時に最も体力状況の悪い味方をダメージに応じて回復するスキルを持っており、全体攻撃を使って回復するイメージも強いですが、このパッシブを利用すれば反撃で自動的に回復し続けることが可能です。
勿論回復するのにダメージ量が必要になりますが、樹妖を使うより回復効率が良いのではないかと個人的には思います。