陰陽師プレイヤーの皆さん、プレイヤーレベルは上げていますか?
プレイヤーレベルを上げるには、結界突破をしっかりこなす事と、探索ダンジョンを周回することが一番の近道です。
探索ダンジョンの中でも、周回しやすいダンジョンと周回が面倒なダンジョンがありますが、今回攻略する第四章は非常に周回がし易い内容になっています。
皆さんもこの機会に第四章を周回して、プレイヤーレベルを上げましょう!
第三章と打って変わって雑魚敵ばかり
第三章ではR式神が揃っていましたが、何故か第四章ではN式神だらけのラインナップになっています。
第四章ではR式神が雑魚敵としては一切登場しません。
そういう意味では、かなり周回しやすいダンジョンと言えるでしょう。
N式神の中でもそこまで厄介な式神も出現しないので、非常に楽な構成になっています。
出現式神とシンボル
第四章の出現式神とシンボルの関係性です。
・箒神
箒神、ぬりかべ、からかさ小僧
・からかさ小僧
天邪鬼赤、ぬりかべ、からかさ小僧
・天邪鬼赤
天邪鬼赤、ぬりかべ、からかさ小僧
天邪鬼赤とからかさ小僧のシンボルは、シンボル毎の内訳が違うだけで総合的に見るとほぼ同じ内容になっていますね。
N式神ながら挑発をもつ『天邪鬼赤』
天邪鬼赤はN式神の中では最も優秀な式神と言えるかもしれません。
敵単体に抵抗されない限り挑発を付与し、対象からの被ダメージが上昇する代わりに対象の被ダメージも上昇させることが出来るというスキルを持っています。
N式神なのでステータスはN式神特有の低いステータスですが、ほぼ確定挑発+デバフというSR式神でも持っていないようなスキルを持っています。
椒図や座敷童子といったサポーターを挑発されると厄介ですが、幸いここではN式神しか出てこないので安心です。
からかさ小僧も箒神も中身は同じ
からかさ小僧、箒神は共に敵全体に109%のダメージを与える攻撃を持っており、攻撃力を含めてステータスが全く同じです。
この2体は見た目が違うだけで同じ式神と思っていいでしょう。
特に気をつけることもないですが、封印懸賞ではよく要求されるので、これらの式神が出て来るシンボルだけ覚えておくと便利かもしれません。
ボスは雨女
第四章のボスは雨女。バフデバフをコントロールできる式神です。
雨女はターン開始時に自身にかけられたデバフを全て解除するので、デバフは殆ど無効と言っても過言ではないでしょう。
さらには通常攻撃とスキルによりバフ消しと速度低下を行ってくるので自己バフを使って火力を出すタイプの式神は不利になるかもしれません。
ボスより危険な磁器蛙
第四章困難ではボスのHPは15000程度ですが、取り巻きの磁器蛙それに準ずるHPを持っています。
取り巻きは磁器蛙と箒神×2となっており、残りの箒神×2は大したことのない能力なのですが、磁器蛙はHPも高く設定されている上に火力系の式神なので、出来る限り先に倒してしまいたいところです。
磁器蛙はパッシブにより倒した瞬間にも火力スキルを発動してくるので、倒す時はHPに余裕を持って倒していくようにしましょう。
雨女は入手して損はない
雨女はスキル『空の涙』がかなり便利です。このスキルは敵全体にバフ消し、味方全体にデバフ解除をかけるスキルで、さらに敵の速度を落とすことが出来ます。
同系統のゲームである『サマナーズウォー』では、速度デバフ、バフ消し、バフ解除のどれかを持っているだけで有用なキャラクターとされている程なので、この全てを同時に出来る式神が使えないはずはありません。
磁器蛙も入手可能
磁器蛙は一見、劣化妖狐のようにも見えますが、実は全く違う特性を持った式神です。
まず磁器蛙の攻撃スキルですが、このスキルは攻撃時に確率で追加攻撃が発生するわけではなく、そもそも攻撃回数自体がランダムなので、妖狐や夜叉よりも2回以上の連続攻撃になりやすいです。
この特性上非常に針女と相性が良く、運が良ければかなりの多段ダメージを出すことも出来ます。
磁器蛙は可能性の宝庫
磁器蛙の攻撃スキルは『自身の死亡時』にも発動するという点にも注目して頂きたいです。
磁器蛙は耐久が低く、ライフリンクを張っていても落とされやすいですが、例えば蘇生役や神楽と併用すれば、このスキルを何度も発動させながら蘇生させ続ける事が出来ます。
非常に面白い式神なので、手に入れて損はないのではないでしょうか。
『蝙蝠の翼』は意外と使いみちがない
ここでは蝙蝠の翼の御魂がドロップします。
蝙蝠の翼は2セット効果が攻撃力なので、2セットで使うことはあれど4セットで使うことは殆ど無いと思います。
4セット効果は攻撃時にHPを吸収する効果ですが、陰陽師では火力役はHPを吸収するよりも反撃や会心でダメージを出すほうが優先なので、あまりこの御魂とシナジーの高い式神は存在しないでしょう。