「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA(DFFOO)」では、
各シリーズに登場したキャラクターたちが次々と仲間になり、
好きなパーティー編成で戦うことができる。
なので、自分の好きなナンバリングだけでパーティーを編成したり、
逆に今まで知らなかったキャラを使ってみて興味を持つ、
なんてことも。
そしてDFFOOでは5月に入り、7章が開幕。
7章で仲間になるキャラクター、ゼル、
そしてレイルについては以前紹介した。
【ディシディア ファイナルファンタジー】ゼルの性能を解説!使い勝手はいまいちかも!デュエルの仕様に調整が入れば強キャラの可能性も!?
【ディシディア ファイナルファンタジー】レイルの性能を解説!ハイスコアを狙うなら育成しておきたいキャラの筆頭かも!エナジーゲインが強い!
そこで今回は、同じく7章で仲間になるヴィンセントの使い勝手などをレポート。
ヴィンセントについて
まずは、ヴィンセントというキャラクターの基本情報を。
昨日のアフターでFF7の話になったけど、ワイはヴィンセントおぢさんやりたみある。 pic.twitter.com/AgQR5eWlQ5
— NORA@王の器ぐだ男 (@nora912) 2017年1月23日
登場したのは、FF7。
闇をまとったようなオーラ、
そしてすらりとした体と特徴的な左腕が印象に残っている。
#FF7
ヴィンセントが仲間になった!
なかなか強い。 pic.twitter.com/NMEq9LwDDy— オルジャン (@Orjyann) 2016年10月4日
FF7では、隠しキャラとしての位置付けであり、
普通にプレイを進めているだけでは仲間にすることができなかったキャラである。
なんか、金庫の番号を素早く入力したり面倒なボスと戦った記憶が……。
棺の中にいたヴィンセントは、クラウドたちからセフィロスのことを聞き仲間に。
ヴィンセントのリミットブレイク
ほどかっこいいのはないからね? pic.twitter.com/wSlYsOHPPh— ✂︎—Tau—✂︎ (@Tautau_91) 2016年2月14日
バトルでは、リミットブレイクにより魔物へと変身して戦うという、
当時は凄まじく衝撃的なキャラクターだった。
DFFOOでのヴィンセント
DFFOOではcvを鈴木省吾さんが務めている。
武器種は銃で、クリスタルの色は白色。
仲間になるのは、7章の「インベル洋館」の最後のボスを倒してから。
つまり現時点では一番最後に仲間になるキャラだ。
公式Twitterにて、アビリティやモーションを確認することもできる。
【キャラクター紹介・38】
7章で登場FFVIIより「ヴィンセント」さんの紹介です⚰️
オペラオムニアでは原作のように変身せず、その能力を弾に込めて使用しているそうですよ✨
属性を使い分けられるのは便利ですね#DFF_OO pic.twitter.com/O3BjJZqpD9— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2017年5月1日
残念ながら本編のように変身はしないようだが、
代わりに独特なアビリティを持っている。
射撃ビーストフレア
まずひとつめのアビリティは、「射撃ビーストフレア」。
火属性の遠距離物理BRV攻撃で、
対象に4アクション「初期BRV中ダウン」を付与する。
射撃ライブスパーク
そしてもうひとつのアビリティは、「射撃ライブスパーク」。
雷属性の遠距離物理BRV攻撃で、
対象に1アクション「攻撃力中ダウン」を付与する。
ヴィンセントの使い勝手
相手のデバフに特化したアビリティを持つヴィンセント。
中でも初期BRV中ダウン、というのはなかなかレアなアビリティではないだろうか?
そして、ヴィンセントの特長として挙げられるのは、
弱点を攻めやすい、というところもあると思う。
・火属性の攻撃ができる
・雷属性の攻撃もできる
・遠距離攻撃もできる
ということで、敵の弱点が火・雷・遠距離いずれの場合でも、
大きくダメージを与えることができるキャラなのだ。
機械系の敵や飛行系の敵が多く出没するクエストで活躍してくれそう。
そこに、相性星5武器の「ランダル」が加わるとより強力になる。
まずBRV攻撃の威力自体がアップする上に、
初期BRVダウンの効果もアップ、
さらに初期BRVダウンの付与期間が4アクションから6アクションにアップと、
長期戦でも活躍してくれるように。
元々のデバフ特化+長期戦でもいける、ということで、
星5相性武器を持っていれば手強いボス戦でこそ力を発揮するキャラクター、
ということになるのではないだろうか。
もちろんボス戦以外でも上で書いたように、
火・雷・飛行が弱点の敵がいるクエストにも連れていける。
なので割と使う頻度としては高くなりそうなキャラクターでもある。
もしガチャで星5武のランダルが当たったなら、
(なんだったら当たってなくても)
育てておいて損はないのでは?