Niffelheim
Andrey Arutyunyan
RPG
Android:無料 iOS:610円
バイキングよ、ヴァルハラへの道を見つけよ!北欧神話をベースとしたサバイバル&クラフトRPG!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
死者の世界で生き延びるんだ
「Niffelheim」(ニブルヘイム)は北欧神話をベースにしたサバイバルRPG。
死者のひしめく世界、ニブルヘイムから脱出する為、バイキングたちは奮闘していく。
クラフト要素や飢え、昼夜の概念などがあるのが特徴。食料や素材を調達しながらダンジョンに潜り、モンスター達と戦いの果てにヴァルハラへの道を見つけよう。
サバイバル&クラフト要素のあるRPG
美麗グラフィックで描かれる2Dアクション風のRPG。4人のキャラから主人公を選び、古い洞窟を探索し、巨人やアンデッドと戦っていく。
落ちている素材を何でも活用しよう。骨、歯、毛皮。すべてが武器やアーマーとして使える。モンスターを倒して素材を獲得し、弓矢や剣を加工し、強くなれ。
「Niffelheim」の特徴はクラフト要素と北欧神話のミスマッチ(案外よい!)
やはり重厚なグラフィックが目を引く。美男美女を責めるつもりはないがこういうのがいいんだよ!戦乙女、ワルキューレの豪傑っぷりにも驚愕してほしい。
買い切りゲーなのでスタミナ制度だったり課金前提のゲームバランスじゃないのもいいね。PCやSwitch、PS4などでは2000円前後のところが980円。操作性については後述。
操作性も翻訳もいい感じでした
翻訳も丁寧だし、チュートリアルもしっかりしているが、同時にどこに行けとも何をしろとも言われない投げっぱなしな展開が好きだ。
クエストこそ提示されるが、ひたすら狩りや収集に没頭できる。ハクスラゲーとして遊ぶのもいいかもしれない。
前半を遊ぶ限り、難しいアクション要素はない。ただボタンが多く、用途に応じて自動で選んで欲しいとは思った。とはいえ概ね操作性は快適で問題なく遊べた。
ゲームの流れ
戦う戦士を選べ!ううっベルセルク…。
まあ一応性能差あるけど最終的にはそこまで変わらない予感。
サバイバル&クラフトゲーの鉄則、それはまずは拠点づくり。
ロープを作れるようにまずは作業台を組み立てようぜ。しかし荒涼とした世界。
夜はアンデッドたちがうごめく世界に!このダークファンタジー感。
スクショできんかったけど飛竜とかも出てくるで。
鉱山で素材集め!ダンジョンでモンスター狩り!巨大ボスとの死闘!
クラフトゲーとRPGの世界観がミスマッチしながらも(そんなことない?)美しく融合!
2Dアクション風にしてためスマホでも遊びやすかった。基本は横移動だけだし。
世界は狭めなのだが、ダンジョンなどは階層が奥深い。まずまず遊べそう。
「Niffelheim」の序盤攻略のコツ
まずは近隣の素材を集めよう。武器は右下の矢印アイコンで弓矢と近接武器を切り替える。強い敵からは逃げる!
作業台と調理場を作ったらやっと本番だ。腹が減っては戦ができないのでクラフトして食材をつくるのも忘れずにね。なお、主人公は最終的にどれでもあまり変わらない。
回復は早めに!すぐ死ぬ。
回復薬や料理は飲んでから回復するまでにラグがある。敵に遭遇したら攻撃しつつ使いまくるくらいがオススメだ。そうしないと死後の世界なのにサクっと死ぬ。
後は強い敵に戦う前に素材を集めて盾をクラフトすることですな〜。盾を手に入れると遠距離攻撃、盾、攻撃、回復、と目まぐるしい操作が必要になる。それが結構面白いんだよね。
三浦建太郎先生もゴッド・ハンドになって転生し、ファルコニアにいるのかもしれないなあ…。祈ると手が塞がる、と怒られそうだけど、ご冥福をお祈りします。