アイドリッシュセブンは頻繁に大きいコラボレーションや大型イベントなどを企画し、世間を騒がせているゲーム。
新しいストーリーの追加、新グループの登場、多彩なイベントの公開など、ますます目が離せない展開が続いています。
今回もおさらいとして、基本的な情報とともに第2部・前編と題したまとめ記事にしています!(第1部前編・後編 / 第2部前編・中編)
ストーリーを忘れてしまった方も、始めたばかりの方も順を追って彼らの成長を見てみましょう!
アイナナストーリー第2部~中編~おさらい
人気と知名度が上がるにつれて、プレッシャーを受けていくIDOLiSH7の7人。
しかし、彼らの先輩たちのアドバイス、助けもあり徐々に立ち乗っていく。
一方Re:valeは、自身の5周年記念コンサートが迫る中、百の声が出なくなってしまう。
ゼロのカバーを歌うことに対し事件が起きていることから、精神的な面なのか薬物によるものなのか、千は判断が付かないでいた。
陸がセンターに復帰
7人と紡は事務所に集まり新曲についての会議が行われた。
新曲は陸がセンターを務める事が決まった。
紡は陸と一織のファンがSNSで衝突した経緯もあったため、これまでの経緯と陸がセンターになることをライブできちんとファンに説明することを提案しました。
ライブ内のMCコーナーにて一織がファンに向けて語り掛けます。
センターが陸に戻ることを伝えると、ブーイングと歓声が響く。
そんな中、陸が自身の思いとメンバー・ファンに向けた感謝を語ります。
その流れで始まった新曲『RESTART POiNTER』
陸と一織の楽しそうな表情を見て、会場が1つになり、割れんばかりの歓声が響く。
ここから再始動の口火を切ったのでした。
いたずらがIDOLiSH7にも及ぶように
ゼロのカバーを発表してから、ポスターに「Get Back My Song!」と落書きされるなどの嫌がらせを受けていたRe:vale
それが百を精神的に追い込み歌声が出なくなったのではないかと心配するIDOLiSH7メンバーたち。
話題は何故ゼロが人気絶頂の中、突然姿を消したのかに変わっていき、内容を知っていそうな人物としてゼロアリーナ総支配人に話を聞きに行くことに。
総支配人からは「夢を浴びすぎて、狂ってしまったんだ」と説明を受ける
ファンの期待に応えようと無理しすぎないようにとの言葉を受け、グループを守っていくことを心に決めた。
事務所に帰ると、扉に「Get Back My Song! Haruki The Betrayer!(歌を返せ!ハルキの裏切り者!)」と落書きがされていました。
ナギが特別広報マネージャーに!
事務所へのいたずらはIDOLiSH7の作曲者がゼロの作曲者と同じことが世間に知れ渡り、メディアを騒がせる。
ゼロは未だ絶大な人気を誇っているため、世論はRe:valeとIDLiSH7が悪いのだという流れになっていた。
記者会見を開き一連の説明をしようとするも、それを担当できる有能な人物が事務所にはいないと話し合う社長と紡。
そこへやってきたナギ。
手には新たな契約書が。
スピーチが得意だというナギを信じ、記者会見を任せることに。
別人のようなナギ
ナギを中心とした記者会見は、好印象を与えた。
悪いのはゼロではなくいたずらをする犯人だと誘導することに成功。
しかし、会見中、赤いスプレー缶が紡を目掛けて飛んできた。
紡を庇い、ダメージを受けたナギ。
会見を近くで見ていたメンバーは犯人を追いかける。
主犯者はゼロ?
犯人を外まで追いかけたメンバー。
それを待ちかまえお辞儀をする犯人。
犯人はゼロの格好をし、ゼロの曲でパフォーマンスをしだした。
圧倒的な実力に人々が足を止め熱狂する。
メンバーも見入ることしかできなかった。
一瞬にして街中をステージに変えた犯人を、ゼロ本人とする説が強くなる。
ゼロ本人復活だと沸く人々。
しかし、三月だけが直感でゼロ本人ではないと感じていた。
TRIGGERの行動がいい結果を生む
ゼロの曲をカバーするRe:vale
ゼロと同じ作曲者のIDOLiSH7
記者は話を聞こうと、2組と同じくこけら落としに参加するTRIGGERのもとへ。
記者からのゼロを擁護し、こけら落としに参加する3組を見下した発言。
これに対し、昔を美化するのではない。現代のアイドルが3組もいてゼロを超えられないわけはないと反論するTRIGGER。
3人はアカペラで新曲「Leopard Eyes」を披露。
ファンに向けて、「最高の刺激になる」とメッセージを飛ばした。
TRIGGERを守るため、八乙女事務所が動く。
3組のマネージャーが協力し、著名人による応援メッセージを集め街頭に流した。
同時にナギの会見も連日流され、世論は一気にゼロは悪いと認識するようになった。
こけら落としに対する印象も一転する。
妹との再会・・・!
環の妹、理(あや)と2度テレビ局の前であったことのある壮五。
それを黙っていたことを、理の落とし物である母親手作りのキーホルダーを持っていたことから環との間に大きな溝が出来ていた。
「オフの日に一緒に遊ぶ」
その約束の日の前日、壮五は遊びではなく、妹を見つけるために動こうと環に提案する。
壮五のトラップ
壮五は理を呼び出すための秘策があるらしく、TRIGGERの番組収録現場に環と来ていた。
壮五は大手スポンサーFSCのトップが自分の親であることを番組スタッフに話す。
そして、スポンサーからの指示として「IDOLiSH7の環がキーホルダーを受け取って体調を崩したんですって。」というメモをTRIGGERの天に番組内で読ませた。
天の話をテレビから聞いた理は慌てて、家を飛び出す。
理が環に会いに向かっている道中、IDOLiSH7のメンバーと紡に出会う。
事情を理から聞いた一同は車で環のもとに向かった。
そして、テレビ局付近でついに環と理は再開を果たすのだった。
後編へ