【アイドリッシュセブン】ストーリーを振り返ってみよう!~第1部・後編~

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執筆者:編集部

アイドリッシュセブンは頻繁に大きいコラボレーションや大型イベントなどを企画し、世間を騒がせているゲーム。
新しいストーリーの追加、新グループの登場、多彩なイベントの公開など、ますます目が離せない展開が続いています。
今回はおさらいとして、基本的な情報とともに第1部・後編と題したまとめ記事にしています!(前編はこちら
ストーリーを忘れてしまった方も、始めたばかりの方も改めて彼らの成長を見てみましょう!

アイナナストーリー第1部~前編~おさらい

様々な困難の末、絆を深め徐々に知名度を上げてきたIDOLiSH7のメンバー。満を持して開催したライブの大成功。
ライブの落雷トラブルで活躍した環と壮五が人気2トップとなる。
第1部まとめ~後編~では、IDOLiSH7のメンバー7人がより大きく羽ばたいてく様子を振り返っていきたいと思います!

環と壮五を取り巻く思惑

環と壮五の人気はズバ抜けていた。
それは、喜んでばかりいられない事態を招くのでした・・・

画策する八乙女社長

話題をさらっているIDOLiSH7を利用できないかと画策する八乙女事務所社長

画策する八乙女社長

それに嫌悪を示し反発するTRIGGERの3人

反発するトリガー

一方、ライブでのアクシデント時に活躍した環と壮五の人気は高まっており、2人のみにテレビ出演オファーが来るまでに。
TRIGGERの人気を更に得るためにIDOLiSH7の利用を考える八乙女社長は2人に接触を図りました。
そこで、環に生き別れた妹がいることが発覚。
事務所を移籍すれば、妹を探すことを約束したのでした。
移籍を考える環と反対する壮五。
さらに、妹に気付いてもらいたいが故にテレビに出演したい環と7人でなければ出演したくない壮五。
2人の溝は深くなっていました。

MEZZOデビューへ

大手である八乙女事務所に目を付けられた2人。
彼らが潰されないよう、小鳥遊社長は2人組ユニットを結成し、デビューすることを決定。
それと同時にMEZZOデビュー日までに7人の知名度を上げればIDOLiSH7をデビューさせることを伝えました。

知名度を上げるためにはどうしたら良いか・・・
悩む7人に大型番組ミュージックフェスタの出演オファーが舞い込んできました。
これは八乙女社長の考えに反発したTRIGGERの計らいで実現したものだったのです。

7人にとって初の大舞台

7人にとってテレビ番組でのゲスト出演ライブは初めての大舞台。
しかし、本番前、IDOLiSH7の楽屋に曲を盗みに入ったTRIGGERの作家と陸が鉢合わせになってしまいます。
陸は発作を起こしますが、揉み合った際に吸引器が壊れてしまい、そのまま本番を迎えることに。

泥棒と遭遇

そして本番。
陸のフォローを考えていて自分のパートを忘れてしまった一織のミスが、沈黙という全体の大きなミスに繋がってしまいました。

一織の失敗

これらのトラブルはTRIGGERとの実力差を見せつけられるとともに、ユニット名をMEZZOとし、2人のみでデビューさせることが正式に決定する要因にもなった。

ユニット名はMEZZO

7人での念願のデビューが実現

MEZZOが人気を博す中、紡は7人の知名度を上げるためにはどうしたらいいのか、とメンバー同様に模索します。
紡の提案はWEB番組を制作・放送するというものでした。

web番組スタート!

初めての放送はグダグダに。
しかし、それが面白いと評判になりWEB番組は徐々に人気になっていく。

それを見たドラマ制作会社が大和にドラマへの出演オファーをします。
大和の演技力は高く評価されると同時に、IDOLiSH7の名前は一気に知名度を増したのでした。

小鳥遊社長は7人のデビューを決断。
しかし、デビュー曲はTRIGGERの作家が空き巣をし、TRIGGERの曲として広まることに。
IDOLiSH7は既存曲をアルバムとして発売、ツアーを回り成功を果たしました。
しかし、ツアー終了後に持つはずであった冠番組の話がスポンサーからの反対に合い流れてしまったのです。

逢坂壮五はスポンサーの息子だった!

冠番組の話が流れた後も、MEZZOとして忙しい日々を送っていた壮五と環。
ある日、環が収録現場に向かう途中、妹を知っているという女性ファンの嘘を信じ付いて行った結果、収録に間に合わないという問題を起こします。
プロデューサーに一人で頭を下げる壮五を目の当たりにし、謝罪をするも口を利いてもらえません。これを機に迷惑を掛けないことを誓います。

陸と共に壮五の部屋に行くと、そこには倒れた壮五が。
目を覚ました壮五が口にした「辞めることになるかもしれない」の言葉。
壮五が何故一人で責任を感じるていのか?

思いの行方

メンバーに自身の持つ秘密、大企業FSCトップの息子であること、冠番組が流れたのはFSCが関係していたことを伝えました。

壮五の家族は音楽活動に反対しており、壮五は反対を押し切ってアイドルになった経緯の持ち主だったのです。

壮五の生い立ち

事情を語られたメンバーは壮五を引き留め、FSCに認めさせようと意気込むのでした。

JIMA新人賞を獲得!

ジャパンアイドルミュージックワード(JIMA)の新人賞。
前回、TRIGGERが受賞した賞。
今回はIDOLiSH7が取れと言う天。
さらに天は、新人賞が取れたら陸が知りたがっていることを教えると紡に伝言を頼むのでした。
新人賞を受賞すると、ブラックオアホワイトミュージックファンタジアの出場権が与えられ、前回受賞者のTRIGGERと対決ができることもあり、士気が上がる7人。

モチベーション

新人賞を掛けたライブの当日。

沈黙を作ったテレビでのパフォーマンスを思い出し気にする一織に対し、メンバーからは暖かい言葉が投げかけられた。

7人は余すことなく実力を発揮し、見事新人賞を獲得!

新人賞を獲得!

TRIGGERに勝利

様々な困難と出会いを経験しJIMA新人賞を獲得したIDOLiSH7。
前回受賞者TRIGGER。
お互いに好敵手として認め合った2組。
大晦日のブラックオアホワイトミュージックファンタジアでのこの2組の対決は注目を集める。
TRIGGER「Leopard Eyes」
IDOLiSH7「MEMORiES MELODiES」
お互いに新曲での勝負となった。

大注目のTRIGGERとの対決はIDOLiSH7の勝利で幕を下ろしたのでした。

BorW勝利!

第2部へ

ブラックオアホワイトミュージックファンタジアでは総合優勝というものがあり、今回優勝を果たしたのはRe:valeという2人組アイドルユニットグループでした。
天がなぜ家族を捨て、両親と家業を苦しめた人物に付いて行ったのかという秘密について、また、Re:valeがどういったグループなのかについては第1部では語られていません。

これら情報は第2部で明かされます。

執筆者: 編集部