
ドールズフロントライン2:エクシリウム
HaoPlay Limited
シミュレーションRPG
基本プレイ無料
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ドルフロのシリーズ作が登場。
世界に撃ち刻め、貴方の輝きを――
「ドールズフロントライン2:エクシリウム」は、『人形』と未来を切り開くタクティカルRPGだ。
銃器を萌え擬人化した終末世界が舞台の戦略RPG「ドールズフロントライン」のシリーズ作であり、ドルフロの時系列から10年後の世界が舞台となっている。
プレイヤーはグリフィンを離れ、賞金稼ぎとして旅を始めた指揮官となり、旅の途中でさまざまな戦術人形たちと出会い、新たな秩序の下で渦巻く陰謀に巻き込まれていくことになる。
3Dアニメ映画並みのストーリー演出、さまざまな要素が絡む戦略バトル、活き活きとしたキャラとの交流を楽しめる各種システムがつまった大作に仕上がっている。
多様な戦術が求められるバトルタクティカル

ハイクオリティFPSのようなタクティカルバトル。
メインストーリーではムービーや3D、2D絵によるアドベンチャーパートが適時挿入され、そのままターン制のタクティカルバトルに移行する。
マスで区切られ、さまざまな遮蔽物・ギミックが存在するマップ上でキャラを動かし、射程内にいる敵を攻撃したり、味方をサポート・回復するスキルを使ったりして勝利を目指そう。
キャラごとに設定されたアクティブスキルはもちろん、装備する武器にも豊富なカスタマイズ要素が取り入れられている。
ドールズフロントライン2:エクシリウムの魅力はデータ量に見合う良質なストーリー演出

ストーリーは必見。
初回のデータDLに10GB、アプリ起動後にさらに10GBほどのデータをDLする必要があり、トータルで20GB弱の空き容量が必要。
プレイ中も強制終了が何度か発生するなど動作や容量についてはイマイチだが、そのデータ量に見合うだけのストーリー演出、キャラとの交流要素、戦略バトル、武器のカスタマイズなどが詰まっている。
初見で特筆すべきは演出面で冒頭から3Dムービー、戦場での会話パート、タクティカルバトルの一連の流れが淀みなく進行する。
3Dアニメ映画を見ているような感覚でドルフロの世界に没入することができた。
戦術人形たちとの交流、武器カスタマイズ要素

キャラや武器をカスタマイズしよう。
アニメ調の3Dモデルで構成された戦術人形たちは育成や交流メニューにも登場し、準備室での育成はもちろん休憩室で少女として過ごすオフの姿を撮影することもできる。
プレゼントを贈って適合度を上げ、最終的に契約を結ぶ「銘契システム」や着せ替え要素もあり、お気に入りの人形と特別な思い出を作ることもできるようだ。
キャラが装備する重火器についても、アタッチメントの組み合わせによってキャラの特性や戦況に合わせることが可能。
重厚なドルフロの世界観をそのままに各部分をパワーアップさせたような作りになっていた。
ゲームの流れ
ドルフロの時系列から10年後の世界が舞台。ドルフロを知らないプレイヤーでも楽しめる。
冒頭からムービーや各種アドベンチャーパートが挿入される。
本格的なSFストーリーを体感しよう。
要所で発生するバトルはターン制。
ターンが回ってきたキャラを移動させ、攻撃・補助・回復スキルを使って戦う。
バトル中の攻撃シーンの見せ方はTPSに近い。倍速やオート操作にも対応。
ドールズフロントライン2:エクシリウムの序盤攻略のコツ

バトル自体は慣れると簡単。
スタート時はほとんどの機能がロックされているので、ストーリーを読み進めつつ各メニューを開放していく。
道中のバトルでは三倍速、オート操作が設定でき、ストーリーだけ楽しみたいならそちらをONにするといい。
メインストーリー1-5まで進めるとだいたいの機能が開放される。
ガチャ(訪問)で武器やキャラを獲得!

ガチャは配布されるチケットを含めて渋い。
スタート報酬で特定の訪問メニューに使えるチケットを30枚、無償課金通貨を1000個(10連には1500個必要)ほど獲得できる。
このチケットは期間限定の訪問には使えないので、スタートダッシュ訪問でSSRの獲得を目指そう。
スタートダッシュ訪問はキャラと武器が混在していてSSRの基礎排出率0.6%、天井を含めると1.89%となっている。