エンドレス・ロード：リボーン
ELSIAVERSE LLC
ローグライクダンジョンRPG
iOS:120円
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すごろくマップやポイントを使ったバトルが斬新。
必要なのは意思決定能力とサバイバル能力！
「エンドレス・ロード：リボーン」は、様々な装備やスキルを駆使するローグライクカードRPGだ。
すごろくスタイルでマップを探索し、新たなアイテムやカードを入手しながらデッキをビルド！
バトルでは1ターンに複数のカードを出して攻撃を成功させるなど、どこでどのカードを出すかの駆け引きが楽しいゲームになっている。
ポイントを競って相手のカードと勝負！
探索フィールドは既存作よりも広い。
フィールドでは画面に表示される矢印ボタンをタップするとサイコロが振られ、出目の数だけ先に進める。
移動先ではカードやアイテムの入手といったプラスイベント、パラメーターの減少といったマイナスイベントが発生する。
その中でバトルも発生し、手札の中からカードを出してポイントを加算させる。カード自体の効果もあるが、敵もカードを出したときにポイントが加算され、お互いに出し合ったポイントの高い方が攻撃できるようになっている。
1ターンに配られるカードは1枚。1ターンに複数のカードを出し、勝負を賭けて攻撃を成功させることもできる。
エンドレス・ロード：リボーンの特徴は戦略性の高いカードバトル
個人的には前作の方がおもしろかった。
Googleplayストアにて配信されている無料版の前作？「Endless Road」と比べると、使用キャラが8人に増え、カードの種類や効果も増えているようなので戦略の幅が広がっていた。
既存のローグライクカードRPGと比べてもダイスで移動するため既存作よりもフィールドが広く、バトルにおいても複数のカードを1ターンに出し切る勝負するターンがあるのはおもしろかった。
ただ、前作と比べて今作のリボーンはUIが悪化していて、初見だとチュートリアルを終えても操作がかなり分かりにくい。
初期デッキに効果付きのカードが多く、その内容も独自性がありすぎて扱いづらい印象を受けた。序盤は攻撃と防御（シールド）だけで良いと思うんだが。
キャラクターについても有料アプリのわりに初期開放キャラが1人で残り7人は課金が必要。現状、なぜか買えない点も、無料版で分かりやすかった前作と比べて劣化しているように感じた。どうしてこうなった……。
イベントで新たなカードやアイテムを入手
アイテムを獲得してステータスを高めよう。
フィールドを進んでいくとランダムでイベントが発生し、持っているとステータスが上昇するアクセサリーや宝石、新たなカードを入手できる。
また、操作キャラクターにも固有の特殊能力が設定されていて、デッキとの相性を考えながらビルドしていく必要がある。
ゲームの流れ
最初にキャラクターを選択する。
8人のキャラクターが実装されているようだが、筆者は残りを購入できなかった。
フィールドでは矢印ボタンをタップするとダイスが振られ、出目の数だけ移動できる。
移動先のポイントではカードの入手などのプラス、マイナスイベントが発生する。
一定のポイントまで移動するとモンスターとのカードバトルが発生する。
まずは、毎ターン配られるカードを場に出そう。
場に出した時にポイントが加算され、敵の行動終了時に相手よりもポイントが上回っていれば敵を攻撃できる。
エンドレス・ロード：リボーンの序盤攻略のコツ
デッキをうまく入れ替えていくことが大事。
敵への攻撃を成立させるにはポイントの加算量が多いカードが有利なので、フィールドではなるべくポイントを稼げるカードを優先的に集める。
イベントの中には任意のカードの消失もあるので、いらない物を消して強いカードが出やすいようにするといい。
勝てないときは何もしない
0でターン終了するのもひとつの手。
先行の場合、敵が出してくるポイント量が分からないが、後行の場合は確認できる。
この時、敵が大量のポイントを加算してきたらカードを何も出さずにターンを経過させ、あえてダメージを受けるといい。
カードを出して勝負した時と違い、ダメージが2分の1になる。
