Bad End Theater
NomnomNami
ビジュアルノベル・サウンドノベル
Android:500円
勇者・町娘・魔物・魔王のバッドエンドを収集しつつトゥルーエンドを目指すパズルアドベンチャー!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
フラグ管理で4人の運命が変化するパズルアドベンチャー!バッドエンドを乗り越えてトゥルーエンドへ!
「Bad End Theater」は、4人の視点で物語が展開し選択肢が他のキャラの運命にも影響していくパズルアドベンチャー。
勇者・町娘・魔物・魔王のそれぞれのストーリーを進め、選択肢を選ぶことでフラグが立ち全体のストーリーが変化する。
たどり着ける結末は豊富で、各キャラの役割を全うしつつもバッドエンドになる場合がほとんど。
キャラクターごとのフラグを回収することで、更なるストーリーに発展させてトゥルーエンドを目指すんだ!
各キャラのフラグをON・OFFして全体のストーリーを変えろ!
4人のキャラクターから主人公を選んでスタートし、選択肢を選んで展開を変えていくのが基本。
選んだ選択によってフラグが立ち、他のキャラクターのストーリーでも同様の行動をとるようになる。
一度立ったフラグは、キャラクター選択画面でON・OFFの切り替えが可能なので、いろいろな選択肢を選択して使えるフラグを増やしていこう。
数々のバッドエンドを回収していこう!
各キャラクターごとにバッドエンドツリーを確認でき、いろいろな分岐を確認できる。
1ストーリーはかなり短く数分でエンドまでたどり着けるので、ツリーを見つつバッドエンドをドンドン収集していこう。
「Bad End Theater」の魅力は、パズル感覚のフラグシステムや雰囲気が最高なグラフィック!
キャラクターごとに選択した行動によって、他のキャラのストーリーにも変化が起こるフラグシステムが面白い。
フラグを管理することで運命を変えて、勇者と魔王が戦わない世界線や町娘を救えない勇者なんて世界線にもなっていく。
いろいろな組み合わせがあり、攻略的にはパズルのような感覚で進めていくことになる。
サクッと1プレイできるお手軽さなのに、なかなかのボリューム感!
1プレイは非常に短く、数分でエンディングまで突き進める。
スキップもあるのでより時短することもでき、何かの合間にでもプレイしていける感じだ。
それでいて全体のボリューム感はけっこうあって、全てのエンディングを回収するなら数時間はかかるだろう。
トゥルーエンドが見たくて、ついついプレイしてしまう中毒性もあるんだよな。
シンプルなドット絵グラフィックで表現された最高の雰囲気!
ドット絵で色数も多くないシンプルなグラフィックだが、キャラクターごとにメインカラーが設定されていてどのキャラがメインなのかがわかりやすい。
展開的にかなり酷く、えぐい展開になっていくけど、かわいい見た目なのが余計に悲惨さを演出してくれて雰囲気は最高だ。
どこか惜しいバッドエンドもあるので、どうにかしてトゥルーの道を切り開きたくなってしまう。
ゲームの流れ
4人からキャラクターを選択してスタート。
それぞれの立場でのストーリーが展開していく。
勇者はもちろん魔王を討伐する側。
とはいっても、それは選択肢次第だ。
選んだ行動でフラグが立つ。
これによって他のキャラの運命も変わる。
勇者の行動は、魔王側の物語に反映され・・・。
それが原因で展開が変化した。
フラグをON・OFFして物語を操作し、違った結末にしていこう。
最終的に4人のトゥルーエンドを目指すんだ!
「Bad End Theater」の序盤攻略のコツ
セーブ&ロードで各選択肢の先を確認していこう。
とにかく選択肢でのセーブを忘れずにしておいてバッドエンドを回収しつつ、データをロードして別ルートも見ていくべし。
バッドエンドツリーを見て先を予想しよう!
キャラごとのバッドエンドツリーをよく見てみると、誰のフラグが先に進むために必要かがキャラのシルエットとして表示されているのがわかるだろう。
同じ場面へそのキャラクターで進んでみて、選択肢を確認するのが攻略のキモになる。