テイルズ オブ ルミナリア

あの出会いが、世界を変えたんだ。

「テイルズ オブ ルミナリア」は、21の生き方が交錯するRPGだ。

山のように巨大な「源獣」が生むマナによって繁栄した2つの国家。源獣を崇めて自然と共存する「ユール連邦」、文明発展のために源獣からマナを採取する「ジルドラ帝国」。

連邦と帝国それぞれの立場にいる騎士や将官、どちらにも属さない冒険者たち21人の視点で物語を選択して進めていく。

フィールドでのキャラ同士の賑やかな会話、シームレスに展開するアクションバトル、料理などテイルズ オブシリーズらしい要素を散りばめたゲームになっている。

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仲間と共にフィールドを駆け抜け、敵とバトル！

ストーリーモードで21人の中からそれぞれのシナリオを選択すると、主人公と同じ陣営の仲間がフィールドに降り立つ。

ゲームパッドで主人公を操作し、フィールドを移動しながら各所でイベントを発生させよう。

敵や採取アイテム、宝箱などは見える状態で配置されていて、アイテムや宝箱は接近すると取得できる。

敵に近づくとそのままの画面でバトルに突入し、移動や通常攻撃、前転回避を駆使して戦うことになる。

攻撃によってゲージを溜めるとキャラ固有のスキルや秘奥義を使用可能！　敵の攻撃に合わせてタイミング良く雷ボタンをタップするカウンターアクションも駆使しつつ、敵を倒してストーリーを進めよう。

テイルズ オブ ルミナリアの特徴は冒険感とシームレスに遷移するバトル

BANDAI NAMCO Entertainment Inc.×コロプラの開発するテイルズ オブシリーズということで白猫プロジェクトのような縦画面アクションバトルが取りれられている。

枝分かれした縦長の広いフィールドが用意されていて、冒険しながらスキット感覚でキャラとのボイス付きの掛け合いができる。これは意外と斬新！

バトルもクセはあるがフィールド探索からシームレスに移行し、通常攻撃やスキル、秘奥義といった攻撃アクションと前転回避、カウンターを組み合わせて仲間と連携しながら戦える。

ソロで21人の群像劇を楽しむ他、マルチプレイにも対応しているのは良かった。

ただ、ホーム画面のUIがデザイン重視で扱いづらく、どこに何があるのか分からない。

縦画面はいいが、そのわりにフィールドでのカメラアングルの変更ができず、一度探索した場所に戻ったり見えづらい箇所に視点を合わせたりできない。

バトルにおけるカウンターボタンの位置も状況に合わせてズレるので、定位置で操作する他のボタンとで操作ミスが起きやすいことが気になった。UIは改善求む。

装備品を獲得してキャラクターを強化！

キャラにはレベルや装備、衣装といった育成メニューがある。

ガチャで衣装を入手すると、それを装備できるすべてのキャラの能力値や最大レベル値が上昇する一風変わった仕様となっている。

この他に、戦闘中に使える「マーボーカレー」などの料理アイテムがある。

ゲームの流れ

テイルズ オブシリーズではお馴染みのOPアニメーションが収録されている。

主題歌はフレデリックの「TOMOSHI BEAT」。

 

メインストーリーは主人公ごとのエピソードを選択する。

他プレイヤーと共闘するマルチプレイモードも実装されている。

 

フィールドでの操作は、画面中央あたりをドラッグして主人公を移動させる。

スワイプで前転回避、剣ボタンタップで通常攻撃を行う。

 

フィールドには採取ポイントや宝箱が配置されている。

この他に、通常空間とは違うサブイベントステージがある。

 

敵とのバトルはシームレスに展開する。

通常攻撃でゲージを溜めて、スキルや秘奥義を発動させよう。

テイルズ オブ ルミナリアの序盤攻略のコツ

ゲームを開始して事前登録報酬を受け取ると10連＋αのガチャを引ける。

スタートアップガチャは衣装のみに排出で最高ランクは星5で排出率は5％となっている。

衣装は所持しているだけでステータスアップ、キャラのレベル最大値アップに繋がるので、無償の課金通貨を10連分貯めたら適時引くといい。

カウンターボタンの入力に集中！

敵の攻撃アクションが発生する前に雷ボタンが表示されることがある。

それを適切なタイミングで直接タップすると、敵の攻撃を回避したうえで強力な攻撃を放てる。

敵に囲まれた時など、ダメージを避けられない状況で発生することが多いので、通常のボタン操作と共にこのボタン表示を注意深く見ておきたい。