ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
個人開発の本格スナイパーミッション
「ステルスミッション」はその名の通り、敵に見つからないように潜入するシューティングアクション。
企業の支配により荒廃した街「ルティ地区」。主人公はエージェントとして「ルティ地区の再度奪還」を依頼され、困難なミッションに挑む!
個人開発ながらこだわりを感じる作風。様々なテクを駆使して戦おう。
アイテムを使いこなし相手に見つかるな!
フィールドを仮想パッドで移動し、麻酔銃などのアイテムを使いながら見つからないように敵の包囲網を突破し、ゴールへと向かうステルスゲーム。
つまり…「メタルギア」「天誅」「ヒットマン」…その手のゲームが好きな人!
自由度の高さと、予想外に楽しめる戦略性の高さ。歯ごたえと遊び心、両方感じさせる一作。オススメ。
「ステルスミッション」の特徴はこだわりを感じるレベルデザイン
大学生の江口大喜さんが、2年間かけて個人開発したステルスアクション。コンシューマーゲームのような操作性を目指したという硬派な作風だ。
敵に見つかることなく進む緊張感を大事につくられている。敵もバカではなく、余裕こいてると遠くからでも発見されてしまう。
スナイパーミッションではターゲットを 1発で仕留めるためにヘッドショットを狙う緊張感を味わえる。敏腕のエージェントを目指そう。
考え抜かれた敵の配置
しゃがみやコインや麻酔銃、隣接してCQC。多彩な技と攻略ルートで敵をうまく出し抜くのが楽しい。麻酔銃のエイミングは左手でやりたかったけど。
映像は超美麗!というわけではないのだが、ストーリーや敵の配置などに作者のこだわりを強く感じた一作だ。追加要素含めて、最後まで遊んでみたいと思わせてくれた。
ゲームの流れ
難易度は二段階!
まずはノーマルで緊張感を味わい、難しかったらイージーにしてみてくんなもし。
ステージ制。毎回似たようなステージだけど、配置などが違う。
アップデートで追加のステージも予定されているらしい。
見つかったら一発で最初から。
捕まってもゴリ押しできちゃう伝説の英雄、ソリッド・スネークとは違うのだ。
ボイスこそないが、テキストで表示される敵味方のセリフ。
こういうところにこそ宿ると思うんだよね。没入感というか、世界観というかさ。
セリフ回しなども雰囲気があり、個人開発ならではのこだわりぬいた作風を感じさせた。広告も課金要素もなし。
ただ、筆者の端末(iPhone 8)だと、やや動作がカクつくときが。さすがにそろそろ機種変の時期かねぇ。古い機種の人は要注意。
「ステルスミッション」の序盤攻略のコツ
先も伝えた通り、見つかったら最初から。それもCQCやホールドアップで無力化しても一定時間で回復してしまう。
遠くからヘッドショットを狙って進むのが基本戦略か。ただ、ノーマルだとサプレッサーがないために他の敵兵の視界を吟味すべし。
アイテムを使いこなせ!
アイテムであるコインは敵の動きを誘導する強力なアイテム。一気に気絶させる睡眠ガスをここぞというときに使えるとベストだ。
ゴリ押しで進むのは難しいゲームなので、急がば回れでいろんなルートを探してみるのも手。というか、このゲームはルート探しこそが一番楽しい過程な気がする。