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ゆったりとした時間の流れを味わう植物育成ゲーム
「ヨルノモリ」は、夜の森を舞台にした植物育成ゲーム。
種を植えて、どんな植物に育つのかを待つ。
ゆったりとした時間の流れ…、そして、やわらかなグラフィックによる癒し。そんな魅力を持ったゲームなのだ。
種を植えつつ森を探索!新たな種と植物をゲット
プレイヤーがやるべきことは、大きく分けて2つ。
1つめは、植物の育成。植える種と、育成を担当する動物、肥料を指定して、植物を育てよう。
ただ、植物が育っても種が手に入るわけじゃない。猫に森を探索してもらい、種をゲットしよう。
なお、探索先として指定する森は、新たな地図を入手することで増やすことができるぞ。
急速育成も可能!動画広告かコイン使用で
植物の育成や森の探索には、実時間で数時間程度の待ち時間が発生する。しかし、待ち時間は動画広告鑑賞かコインの使用によってスキップできるぞ。
なお、コインは待ち時間スキップ以外に、肥料や地図の購入にも使用する。なので、スキップしたい場合は、動画広告鑑賞を選んだ方が効率よくプレイできるだろう。
「ヨルノモリ」の魅力はゆったりとした癒しの空気
本作の最終目標は育てた植物や仲間になった動物が掲載されていく図鑑機能のコンプリート。
ただ本作は、図鑑のコンプリートを目指してガツガツ遊ぶゲームじゃない。
夜寝る前に種を植えておき、翌日、仕事が終わって「疲れたなー」と思いつつアプリを起動。そして、育っている植物に癒される…。
本作の魅力は、そんなゆったりとした癒しにある。
派手さはないが美しい!本作の植物たち
本作のビジュアルに派手さはない。けど、美しい。
とりわけ美しさを感じるのが、植物たち。暗い夜の森でほのかに光りながら佇むその姿を見ると、自然と「きれいだな」という気持ちが湧いてくる。
だからこそ、集めるモチベーションも沸くし、疲れた時に見て癒されるのだろう。
せかす要素がない!ゆったりとしたゲームシステム
また、プレイヤーのやることが極端に少ないという点も、癒しの空気に繋がっている。
種植えと森の探索指示を行ったら、後は待つことしかできない。
かなり割り切った作りだけど、だからこそ急かされず、ゆったりとプレイできる。まさに夜の森のようで、とても居心地がいい。
ゲームの流れ
タイトルが画面でタップすると、ゲームが始まるぞ。
ちなみに前作「どうぶつの島からの脱出」も、夜の森のビジュアルが美しい作品だった。本作が気に入ったら、待ち時間に前作をプレイしてみよう。
初回プレイ時はチュートリアルが発生する。矢印の通りにタップしてゲームを進めよう。
シンプルなゲームシステムなので、チュートリアルも短め。操作方法やルールもすぐ覚えられるだろう。
チュートリアルが終わったら、自分で種を植えてみよう。種を植えたら、画面をスワイプして猫に探索を指示。
種植えと探索指示が終わったら、やることは終了。あとはゆったりと、時間が経つのを待とう。
時間が経過すると、植物が美しく成長する。こちらはお金の生る木。コインを獲得できる植物だぞ。
ちなみに、植物もさることながら、動物たちが育てている様子もキュートで癒される。
探索に出した猫は、新たな種を持ち帰ってくれる。探索先によって、ゲットできる種はさまざま。
また、探索や植物の育成を繰り返すことで、仲間の動物たちも増えていく。動物が増えれば種との組み合わせが増え、新たな植物を育成できるようになるぞ。
「ヨルノモリ」の攻略のコツは自分の時間に合わせてまったりプレイすること
種植えと森の探索を指示したら、即座に動画広告鑑賞。これを繰り返せば、本作は効率的に攻略できる。けど、それじゃあ本作をプレイする意味がない。
本作は、疲れた時の一服のような存在。自分の時間に合わせてまったりプレイしよう。
疲れたタイミングでプレイ!ほっと一息つきたい時に
美しいビジュアルが癒しに繋がる本作は、実際のところ、疲れた時の癒しアイテムとしてプレイするのがオススメ。
仕事の合間やバスタイムの後など、一息つきたいタイミングでプレイすると、最高の癒し体験が味わえるだろう。
地図は優先的にゲット!コインで地図を入手しておこう
ただ、本作を癒しアイテムとして使う場合でも、地図だけは序盤の早いうちにいくつか獲得しておいた方がいい。
スタート時に所有しているコインはすべて地図の購入に使ってしまって構わない。
というのも、新たな地図がないと、新たな種が手に入りにくくなってしまうから。
種が変わらないと、新たな植物とは出会えない。
同じ植物ばかりじゃ飽きてしまい、癒しの空気も台無しになってしまうぞ。