kaikongu 
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
クリアには大金が必要。ケチるか、強化に使うか・・・悩む。
NPC3キャラとお宝の奪い合いをしつつ、ダンジョン攻略に挑むローグライクRPG！
「大富豪ローグ」は、NPCとお宝を奪い合いながらダンジョンを攻略していくローグライクRPG。
基本システムは同作者の「シンプルローグ」と同様で、シンプルで遊び易い操作ながら奥深いゲーム性になっている。
なにより本タイトルでは、NPC3キャラとお宝（特にお金）を奪い合うという要素がポイントだ。
モンスターや罠だけでなく、他のキャラたちにお宝を奪われないようにダンジョンを素早く攻略していこう！
キャラを選んで挑むローグライクダンジョン！
難易度的には、しり上がりに難しくなる。いや、マジでムズイって！
最初に、キャラクターとゲーム全体の難易度を選んで開始となる。
キャラごとに初期の攻撃力や、空腹になる速度などが段違いなので、自分の腕にあわせて選択していこう。
ダンジョン内は毎回構造が変化するローグライクで、画面下の仮想パッドで移動や攻撃を選択していく。
ターンベースなので、プレイヤーが1回行動すると他のキャラクターやモンスターが1回行動するというスタイル。
ちなみに、アイテムなどは獲得と同時に装備・使用される。武器防具に種類は無く、獲得ごとにレベルアップするぞ。
トランプの「大富豪」のルールを取り入れた資金の奪い合い！
アイテムの獲得も重要だが、1位で階段に到達するのが最優先だ。
最初は階段が表示されてなくて、ある程度フロアの探索が進行すると階段が出現する仕様になっている。
そして、階段に到達した順番で資金の受け渡しが発生するという、トランプの「大富豪」的ルールがキモだ。
1位は4位から3分の1の資金を奪い、2位は3位から4分の1の資金を奪う。
また、1位でクリアするとボーナスステージにチャレンジできる。これも失敗すると資金を奪われるギャンブル！
「大富豪ローグ」の魅力は、駆け引きが熱い「大富豪」システムとシンプルで遊び易い操作！
けっこう時の運も関わるうえ、駆け引きも必要になってくる。
プレイヤーが行動すると、モンスターだけでなくNPCも行動するので、それを考慮した駆け引きがかなり熱い。
宝箱をより多く獲得するだけでなく、階段にいち早く到達しないと資金が奪われてしまうのがポイントになる。
階段の出現位置や、ルーレットをプレイするかどうかなど、運の要素も絡む点もハラハラさせてくれていい感じ。
シンプルながら、本格的なローグライクRPGとして遊べる操作系統！
空腹のシステムもあるので、歩数の調整も必要なのが本格派。
操作系統はアイテムの管理などがないシンプルなモノだが、ローグライクの基本をしっかり押さえていて非常に遊び易い。
特に方向キーの中央の「〇」をスライドするコトで、方向のみを変えられる操作もしっかり搭載されているぞ。
また、NPCが通路を塞いでしまっても位置を入れ替えて進むコトが可能なのは、本作ならではのアイデア機能だ。
豊富なキャラクターで、選べる難易度！
ローグライク初心者からステップアップでプレイできちゃう！
「シンプルローグ」と同様に、性能の違うキャラクターを選んでスタートできるシステムになっている。
ゲームそのものの難易度設定も変更可能だが、これにより更にプレイヤーの腕に合わせてプレイが可能だ。
ローグライク初心者でも、難易度「優しい」で「勇者（男）」または「勇者（女）」を選べばけっこう進めやすくなるはず。
ゲームの流れ
まずは、キャラ選択＆難易度設定から。
キャラは見た目じゃなく性能で選べ。
最初の町でルールを聞いておこう。
普通のローグライクじゃないコトがわかるはずだ。
ダンジョン内では、NPCたちとお宝を奪い合うことになる。
そして、いち早く階段に辿り着こう。
クリア順位で資金の受け渡しが発生。
あああ、最下位はつらいなぁ。
次々にダンジョンをクリアしていく。
全10個のダンジョンを大富豪としてクリアするのが目的になる！目指せ大金持ち！
「大富豪ローグ」の序盤攻略のコツ
通路をNPCに塞がれてしまっても慌てる必要はないぞ。
前述した通り、NPCに通せんぼされてしまっても、「ダッシュOR入れ替わり」ボタンがあるので安心しよう。
狭い通路で眼前にNPCが来てしまうコトも多々あるが、そんな時は上記ボタンをタップしてから進めばキャラを入れ替えて前に進める。
NPCを引き換えさせたい時は、使用せずに攻撃したりしてみるといい。上手く使い分けるべし！
フィールド上での買い物や強化は慎重に！
さて、満腹度はピンチな状態だ・・・どうしよう！？
ダンジョンとダンジョンの合間には、アイテムを販売している人や、装備品を強化してくれる人がいる。
だが、どれもかなり高価なので良く考えて選択しよう。
けっこう死活問題にもなるので、時には思い切りも必要だぞ。
