Jurassic World™ Alive(Jurassic World™ アライブ!)
Ludia Inc
育成シミュレーションRPG
基本プレイ無料
「ジュラシック・ワールド」×「ポケモンGO」!?DNAを操り最強の恐竜を集める位置情報シミュレーションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
街中に潜む恐竜を捕まえる位置情報ゲーム!
Jurassic World™ Aliveは大人気映画「ジュラシック・ワールド」を題材にした位置情報シミュレーション。
プレイヤーは現実世界を歩き、GPSを利用したマップをDNAを操り最強の恐竜を集めていく。
DNAを合成してハイブリッド恐竜の作成ができる
集めた恐竜のDNAを採取してハイブリッド恐竜を作れるのが最大の特徴。これによりRPG的な強化が可能で最強の一匹を作る育成を長く深く楽しめる。
『ジュラシック・ワールド』らしく非常によい。集めた恐竜でユーザー間のバトル(PvP)も実装している。
ユニバーサル印のハイクオリティ。
ユニバーサルが手がけただけあって、恐竜のグラフィックは非常に美麗。翻訳も丁寧だし、位置情報もGoogleマップ準拠のため問題なし。クオリティは非常に高いと言えるだろう。
なお、iOS版は本日リリースされたが、Android版は現在予約が可能。日本語版に定評のあるメーカーなので期待して待ちたい。
Jurassic World™ Aliveの魅力は高いクオリティとポケモンGOにない新要素
ジュラシック・ワールドと位置情報ゲーの相性は予想外によい。様々な恐竜を創造、コレクション、育成できるのは、映画ファンならずとも少年の心が燃えるというものだ。
開発元のLudiaは、『ジュラシック・ワールド』を題材としたゲームのすべてを、ローカライズして日本展開させている。本作もクオリティは保証できる。
ポケモンGOとの違いは恐竜の収集方法(遠くても発見・採集可能)
奇しくも同日リリースされた「妖怪ウォッチ ワールド」と同様、位置情報を使ったゲームの宿命か、超人気タイトル「ポケモンGO」と比較されてしまうのは否めない。
ドローンだからか、自分の位置から遠いモンスターを発見できるし、DNAの採取するアクション要素にはシューティング感もある。個別化は図られてるんだよ!原作愛も感じるし。
位置情報ゲーとしてのクオリティは高いんだって!ほんとだよ
遠いところでも採取ができるのは本作最大の特徴だが、近くの方がドローンのバッテリーは持ち、制限時間は長い。足は無料だ。バッテリーは有料アイテムだ。…さあ、頑張ろう!
一度の採取で恐竜を再生できない時もあるのは、賛否両論あるかもしれない。というよりリリースのタイミングが残念だなあ。実際楽しみにしてたし、僕も。
ゲームの流れ
この手のゲームにしては簡易的なチュートリアル。直感的な操作ができるということだろう。
ちなみにこの三匹はポケGOで言う御三家とかじゃなくそこらへんに出没するノーマルさん。
他ゲーで言うポータルやポケストップ的な「スポットライトスポット」が配置されている。
近くまで行きタップすると、コインやダーツなどを入手出来る。ダーツはモンスターボールに相当。
ドローンを飛ばし、ダーツを当ててDNAを採取する。弱点に当てればダメージは大きい。
制限時間は標的の恐竜との距離に反比例する。要するに近いほうが長時間攻撃できるというわけだ。
孵卵器(孵化器?)は時間で何回も獲得できる。ログインするたびにチェックするといいだろう。
ただ、無料と書いたCASH(有料アイテム)は別ゲームのダウンロードが必要。そこは自己責任でお願いしたい。
遠くにレアモンスターが出現するのが小憎いところ。
移動するなりバッテリーを延長するなり選択肢はあるが、基本はフットワークを武器にしよう。
Jurassic World™ Alive攻略のコツ
捕獲時は指を離したタイミングでダーツを発射する。これが最大のコツだ。弱点に当たればDNAを大量に採取出来る。制限時間は近いほど長い。
制限時間内になるべく多くのDNAを獲得するためには恐竜の移動を先読むことが大切だ。まあそれが一番むずかしいのだが。
恐竜を集めて育成しよう。
DNAが一定数まで集まった恐竜はコインを使うことで創造・強化出来る。 ステータスはばらつきがあるようだが、まずは4匹集めてバトルを開放しよう。
また、課金方法だが、Jurassic World™ Alive はオプションとして月間サブスクリプションをUSD $9.99で提供している。ボーナスは芳醇だが、月額課金であることに注意されたし。
映画の公開が待ち遠しい!(攻略のコツなのか…?)
好きこそものの上手なれ。映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日に日本公開予定となっている。
映画に先駆けてゲームをやり込むもよし。はたまた、映画を堪能してゲームに没入するもまた贅沢な遊び方ではなかろうか。