Country Life:Harvest Day(カントリーライフ)
ProGaming
育成シミュレーションRPG
基本プレイ無料
一切待たずに時間を進める3DスローライフRPG!「牧場物語」みたいに釣り・畜産・ラブロマンスと楽しさ山盛りッ!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
都会から離れた自然豊かな町で楽しむ本格牧場ゲーム!
『Country Life:Harvest Day(カントリーライフ)』は牧場を営む少年「デレク」として自由な田舎暮らしを満喫する3D箱庭RPGだ。
1人用ストーリーに基づくスローライフを題材としたゲーム性が特徴で、100万DLを超えながらストア評価は平均4点超えと根強い人気を誇っている。
ゲーム独自のライフサイクルを適応
「四季」「日数」「天候」といった概念があり、プレイと共に進行する「時間」に応じて変わっていく。
町の住民もスケジュールに沿った行動をしていて会話できるタイミングが違ったり特定の時間帯しか入れないお店もあるぞ。
場面に合わせた専門器具で便利アクション
主人公は所持している「ツール」を使って農業・畜産・釣りといった多種多様なアクションを待ち時間なしにその場で行える。
牧場の畑にて「クワ」で土を耕し「タネ」を蒔いて「ジョウロ」で水やり。1つの作業にも色んな器具を使うのだ。
他にも道端のキノコを拾ったり、切り株を「斧」で叩き割って木材にするなどフィールド探索要素もあるので散歩が捗るぞ。
『Country Life:Harvest Day』は思った以上に本家と同じ感覚で遊べる!
スマホで牧場ゲーを遊ぶと大半は放置経営やパズル系だったりするが、本作はガッツリ忠実に「牧場物語」のコンセプトを再現している。
限られた一日の時間内に農業・家畜の世話を済ませて道端に落ちているアイテムを拾い集め、町に出向いて買い物やご近所付き合い。
毎日忙しいサイクルを過ごすけどプレイした分だけ進行するし、待ち時間も無いから自分のペースで楽しめるのはデカイ。
作物・ペットを育てて新施設が増えてと少しづつ充実させる過程を噛みしめよう。
モチベを高めてくれるアンロック要素
初期状態の牧場は狭いが、資金を稼いで「土地」を開放すれば更にヤれる仕事が増えて生産効率も上がるしイイことずくめ。
お宝の眠る洞窟だとか気になる臭いをプンプン放つ場所が隠されているのでスローライフの目標になってくれる。
「犬小屋」「風車」といったユニークな施設を建築できて種類も豊富だからボリュームは多そうだ。
牧場生活を共にしてくれるパートナーは見付かるのか?
恋人候補である「ティーダ」は昼だと大学へ通っているが、夕方以降になると町に現れるので交流できる。
毎日の会話イベントやプレゼントで「好感度」を上げ、高価な指輪を用意してからプロポーズに挑戦してみよう。
ゲームの流れ
自宅画面。ベットに入れば一日を終えて眠れる。
なぜかゲーム全体がクリスマス仕様になっていて、季節を問わずに冬扱いとなっていた。
アプデ毎に外観を変えているのだろうけど今のシーズンでこの雰囲気はちょいブチ壊し。変更求ム。
町のお店でも住民と話しかけられるけど好感度が上がるのはフィールドに出てくる人のみ。
拾ったアイテムやプレゼントショップでの商品を贈ることができる。毎日の繰り返しが大事だね。
カカシやトレーニング器具?といったユニークアイテムが多数実装されているのもポイント。
ゲーム的にはソシャゲ的な課金圧力が少なくてじっくりとゲーム内マネーで遊べそうなのが良い。時間は必要だろうけど。
作業によって経験値を得るとレベルアップし、RPGライクなスキルを習得する機能もある。
スタミナが切れると疲れて1日が強制終了されるので少しは確保しておいたほうが良さげ。
まだまだ粗い部分も見られるけどスマホでここまで「牧場物語」っぽさを醸し出させたのは希少だ。
定期的にスローライフ欲が湧き出てくるって人は気楽に試せるので遊んでみてほしい。
『Country Life:Harvest Day』序盤攻略のコツ。
序盤は所持ツールが少なくて可能な作業は限られる。資金を集めるまでは「農業」を中心としよう。
自宅を出てスグの空き地(チュートリアルの場所)にて、土を耕し手持ちのタネを植えてからがスタート。ジョウロは井戸で水を汲める。
作物は町で受注した「クエスト」の納品対象アイテムにも選ばれるから育てる種類を合わせるように。
資金繰りの頼もしい味方「キノコ」に頼るべし
農業はタネの原価がかかるので実は利益が少ないけど、森で採れる「キノコ」あたりは手軽だし結構高値で売れる。
朝の時間に行けばNPCがいることも多いので挨拶がてらに毎日必ず回収するようにしよう。
メニューで詳細を見たい時は「スワイプ」
アイテムを売りたい時は自宅左横にある倉庫に預けてから下へスワイプしよう。
ショップでの買い物もそうだが本作はスワイプで決定コマンド扱い。迷ったら試してみるべし。
カバンに入る枠数は限られているので無駄なものを拾わずコマメに整理するようにしたい。