クロノマギア(CHRONO MA:GIA)

クロノマギア(CHRONO MA:GIA)

パブリッシャー GungHoOnlineEntertainment

ジャンル 対戦プレイゲーム

ついにパズドラカードが登場!「パズドラ」を手がけた山本大介氏がおくる本格デジタルカードゲーム!

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

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キャラが躍動するカードバトル演出。

遊ぶほどに奥深さを感じる本格カードゲーム!

「クロノマギア(CHRONO MA:GIA)」は能力者とカードの選択で、戦略の幅が無限に広がるデジタルカードゲームだ。

言わずと知れた大人気パズルRPG「パズドラ」を手がけたプロデューサー「山本大介」氏の意欲作だ!

カードパックの購入や分解カードの指定購入、さらにキャラの物語を進めるシングルモードを搭載している。

他プレイヤーとのリアルタイム対戦ももちろんあり、非常に高い戦略性を感じられるゲームだ。

※一部iOSでプレイしたCBTの画像が含まれています。

ミルほかパズドラのキャラが新たな能力者として登場!

クロノマギア
ガンホーの大ヒット作である「パズドラ」のキャラが追加!

10月に本実装されるパズドラカードの一部が先行で登場しています。

今回追加されたミルが主人公のストーリーモードも用意されており、パズドラファンには見逃せない内容となっている。

また『パズドラ』カードの一部は『パズドラ』でおなじみの「進化」機能を所持し、こちらも新たな要素として注目だ!

魅力的なカードデザイン

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ゲームのルールはチュートリアルで確認できる通り、毎ターン回復するMPを消費して手札からカードを出す。

場に出して敵を攻撃するクリーチャー、場に出すとすぐに効果を発揮して消えるマジックカードがある。

どちらにも魅力的なカードイラストが用意されている。

カードの種類以外にも見るべきポイント

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クリーチャーカードにはコスト・攻撃力・ライフの3つの値があり、ハートやスペードなどトランプに見立てた属性、妖精やドラゴンなどの種族が設定されている。

大半のカードには特殊効果が設定されており、3つの値とともに重要視されるが、デッキを組むときに一番見ておかないといけないのが属性や種族だ。

この2つが能力者の固有スキルの発動条件になっていて、対象となるクリーチャーをうまく生存させてスキルが使える状態を保つことが勝負の分かれ目になる。

クロノマギア(CHRONO MA:GIA)の特徴は奥深い戦略性

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能力者選びも大事。

CBTから一部のキャラの体力やシールド値が調整されており、バトル演出のテンポとターン切替時の通信待ちも改善されている。

また、キャラごとに決められたデッキで相手と戦いながら物語を進めるストーリーバトルモードが追加され、練習モードなども導入されたので他プレイヤーとの対戦をこなす前にデッキの回転具合や戦術を確認できるようになった。

戦略性の高さについては、クリーチャーごとの能力や効果、マジックの効果、さらにカードを扱う「能力者」にも様々なタイプがおり、組み合わせの幅がとても広い。

最大ライフが高く、被ダメージでMPを稼ぐタイプ。

シールド値が高く、敵からの細かい攻撃を無効化しつつ戦えるタイプ。

ドロー効果スキルを駆使して立ち回るタイプなど、使ってみると数値だけでは分かりづらい特性が見えてきて、そのたびに組み合わせを思考するのが楽しかった。

MPを消費してカードを出そう

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能力者ごとに毎ターンのMP回復量が違うのだが、もうひとつ見ておきたいのが最大ライフの値だ。

本作では敵から攻撃を受けたときのカウンターとして、受けたダメージ分だけMPが回復する

瀕死の状態でも手札に良いカードがあれば連続召喚で形勢をひっくり返すこともできそうだ。

能力者固有のスキル

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能力者には固有のスキルが9種類あり、1スロットごとに3種の中から選択する。

スキルは低MP消費、またはノーコストで毎ターンに一度使えるのだが、その効果も固定ダメージやクリーチャーの攻撃力アップなど有用なものばかりだ

発動するためには、特定の属性・種族のクリーチャーが場に生存していなければならないので、条件を満たしてみよう。

随所で相手をダイレクトアタックするか、クリーチャーを倒してスキルの発動を邪魔するか、という二択に悩まされるんだが、こういうところもホントに奥深い。

カードの指定購入が可能

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本作ではゲームのプレイやログインボーナスによって「ゴールド」を貯めることでカードパックを購入する。

事前情報ではQRコードによるカードパック生成機能の情報もあったが、リリース当初の今は確認できなかった。

このカードパックの他に、ダイヤやクローバーなど4種の「ピース」を消費して強力なカードを指定購入できる。

ピースはいらないカードの分解やログボで得られるうえ、ピースを消費して一部の能力者を獲得することもできるようだ。

ゲームの流れ

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CBTではチュートリアルとフリーマッチだけだったが、正規配信版ではキャラごとの物語や練習モードにも挑める。

まずは、物語や練習モードでルールを把握しよう。

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バトルではターンごとに回復するMPを消費して手札からカードを出す。

カードには場に出して敵を攻撃するクリーチャー、出した瞬間に効果を発揮するマジックがある。
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本作では、相手の場にクリーチャーがいるいないに関わらずプレイヤーへのダイレクトアタックが可能(挑発や特殊効果がかかっている場合を除く)。

ただし、相手のライフが減少した分だけMPを回復されてしまうので注意が必要だ。
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クリーチャーにはそれぞれ場に出すときに消費するMP量(コスト)、攻撃力、ライフが設定されている。

クリーチャー同士のバトルについても、互いにダメージを与えあうのではなく、攻撃側が一方的にダメージを与えて反撃を受けない仕様になっている。
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ルールを把握したら能力者とそれに合うスキルを設定し、デッキを構築しよう。

あまったカードは分解し、デッキに合うような別のカードを購入するといい。

クロノマギア(CHRONO MA:GIA)の序盤攻略のコツ

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トライアンドエラーを繰り返すのが大事。

初回報酬としてラッキーパックや4種で合計1000ピースが配布されている。

初期配布のゴールドは少ないので、まずは初期デッキを使ってストーリーバトルをクリアしていこう。

能力者を選択!

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能力者は毎ターン回復するマナ値、シールド値、最大ライフがそれぞれ違う。

スキルについても敵に固定ダメージを与えたり、ドロー効果を発揮できたりするので、よく見ておこう。

固定ダメージはシールドを無効化して数値分をそのまま減らせるので地味に便利。

スキルの発動条件を満たそう!

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特定の属性を持つクリーチャーが場に出ていると能力者はスキルを使うことができる。

デッキ構築の順序としては能力者のステータスを参照し、スキル構成を決めてからカードを選ぼう。

デッキを決めてから能力者を選ぶのは、初心者にはオススメできない。