Dead Ahead: Zombie Warfare(デッドアヘッド:ゾンビウォーフェア)
Mobirate Ltd
横スクロールディフェンスゲーム
基本プレイ無料
死んだ味方ユニットもゾンビ化!圧倒的な数のゾンビに蹂躙される恐怖が味わえるラインディフェンスダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
数の暴力と増える恐怖というゾンビの特徴を描いたラインディフェンス
「Dead Ahead: Zombie Warfare(デッドアヘッド:ゾンビウォーフェア)」は、ゾンビと戦う横スクロールタイプのラインディフェンスゲーム。
ゾンビの持つ「圧倒的な数で押し寄せてくる」、「味方も死ねばゾンビ化する」という特徴を活かし、ゾンビの恐怖をしっかり描いた作品だ。
バリケード破壊を目指せ!システムはオーソドックス
ゲームシステムはラインディフェンスとしてオーソドックスなもの。
時間経過とともにリソースが貯まり、リソースを消費して人間ユニットを召喚!
ユニットが画面右奥にあるバリケードを破壊したらステージクリア!逆に人間達のバスが破壊されてしまうとゲームオーバーだ。
ドット絵なのに怖い!数で押すゾンビ
ドット絵で表現されたゾンビ達は見た目こそコミカルだが、怖い!
というのも本作のゾンビ達はゾンビ映画さながら、圧倒的な数で押してくるのだ!
一定期間経つとゾンビが一斉に押し寄せてくるし、死んだ味方ユニットもゾンビ化!
ゾンビの持つ本来の怖さをしっかり味わうことができるぞ!
「Dead Ahead: Zombie Warfare」の魅力は恐怖を感じるゲームバランス
本作はラインディフェンスゲームとしてはやや難易度高め。
でも、だからこそゾンビに押される展開が体験でき、結果的に恐怖が味わえるのだ!
演出ではない!ゲームとしての怖さ
ホラーゲームの恐怖演出は2通りあって、ひとつは「ビジュアルと音」で怖がらせる演出で、ホラー映画などでも見かけるタイプの演出。
もう一つはたとえば、圧倒的な敵の強さに押されるだとか、失敗したら死という緊張感の中でシビアなタイミングを要求されるだとかいった、ゲームシステムに組み込まれたホラー演出だ。
本作は、映画的な演出はほとんどない反面、ゲームシステムに組み込まれたホラー演出を存分に楽しめる。
ユニットがなかなか出せない!一体だとすぐ死ぬ!
本作の難易度の高さは、リソースの貯まるスピードとユニットのクールタイムによって、ユニットがなかなか召喚できない…というバランスからきている。
ユニットがなかなか召喚できない上、何せ死んだらゾンビ化するので、「早く味方を呼んでくれ!」と真剣に思う。
まさにゾンビ映画の登場人物のような心境が味わえるのだ!
ゲームの流れ
マップ画面の手のマークのアイコンをタップすると、ステージにチャレンジできる。
石油タンクのマークは、石油タンク(スタミナ)を消費するだけで探索完了可能なエリアだ。
バトルでは、時間とともに左上のリソースが貯まっていく。リソースは青と赤の二種類。
画面下のユニットをタップすると、リソースを消費してユニット召喚が可能だ。
ステージクリアでコインが入手できる。
コインを消費することで、新ユニットを手に入れることができるぞ!
また、白いダンボール箱マークのついたステージをクリアすると、装備アイテムを入手できる場合がある。
ユニットに装備可能な3つの装備アイテムをコンプリートすると、ユニットを強化することができるぞ。
また、コインを消費することでバスの強化も可能だ。
バスが壊されるとゲームオーバーになってしまうので、しっかり強化しておきたい。
「Dead Ahead: Zombie Warfare」の攻略のコツはドラム缶にあり
プレイする上で、まず覚えたいのが、Redneckのような近距離タイプのユニットと、Farmerのような遠距離タイプのユニットをセットで召喚するということ。
攻撃力は高いが防御力がもろい遠距離タイプの盾として、近距離タイプを使う形が基本だ。
まずはリソース貯め!ゾンビが攻めてくるまで待とう
近距離タイプと遠距離タイプを同時に召喚するためには、リソースが必要だ。
なので、ステージが始まったらまずはリソースを貯めよう。
ユニットを召喚するのは、ゾンビがバスに気づいて攻めてきてからで遅くない!
ゾンビを倒し道を塞ぐ!ドラム缶を活用しよう
ユニットのひとつであるドラム缶(Empty Barrel)は、自由に場所を指定して召喚し、召喚した場所にいるゾンビを叩き潰すことができる。
だがそれだけではなく、ゾンビの通り道を塞ぐという効果も持っているぞ!
なので、遠距離ユニットの前に壁として召喚するなど、防御目的で使うのもオススメ。
ただし、ドラム缶は味方ユニットも叩き潰すので、召喚場所が狂わないように注意!