ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
どれを抜けば正解なんだ……。
ゲームの特徴
タイトルを見てダウンロード。あんまりやったことのないジャンルのパズルだったという理由もあるが、こういう内容が一発で分かるタイトルの付け方は良いね。中身は、まさに脳トレ系という感じ。どのマッチ棒をぬけば指定された個数の図形を作れるのか……。うーん、と考えさせられる。ヒントというかほとんど解答なんだが、その形を参照できる機能があるのも嬉しい。
クイズ番組によくあるマッチ棒を抜いたり、別の場所に置いたりして指定された個数の□や△をつくるパズル。制限時間はなく、ステージ数は現バージョンで70レベルある。また、どうしても答えが分からない時に使えるヒント機能がついている。
少し気になるのはステージ数。一度、解答が分かると同じステージを繰り返し遊べないパズルなので、70レベルだとちょっと物足りない。ただ、1問ごとにうんうん唸りながら答えを導きだす楽しみがあるから、この数でも満足はできる。パズル好きなら間違いなくハマるゲームだ。
ゲームの流れ
- ステージを選んでスタート。1レベルの場合、6つのマッチ棒を抜いて3つの四角形を作ることになる。ステージごとにこの条件は変化する。英語だが、数字を見ればクリア条件が分かるのはありがてぇ。
- 画面にあるマッチ棒をタッチして抜き、濃い緑の線をタッチするとマッチ棒が置ける。正解の個数が作れればクリアとなる。
- 画面右上にある一時停止マーク→Solutionをタッチするとヒント(ほぼ解答)が参照できる。どうしても答えが分からない時に見るべし。
- 画面上にあるiボタンでクリア条件を表示、Rボタンで初期状態に戻せる。動かしたマッチ棒を戻すのが面倒なのでRボタンは多用する。
- ステージ5。この場合、大きい四角形と小さい四角形を1つずつ作るとクリア。パズルを解くのはいいが、クリア条件の英語が読めない人はヒントを見るといい……我ながら情けないな。