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背景にある紙風船の位置を覚えて障子を敗れ。
ゲームの特徴
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子どもの頃の夢のひとつ…とは言っても、最近の子どもにはなかなかわからないのが「障子破り」への憧れ。ちょっと昔まで、日本の家は部屋の仕切りとして伝統的な「障子」を扉や窓代わりにしていた。この障子、採光としてガラスの代わりに和紙(障子紙)を使っていたことから、子どもでも“その気”になれば(なめて濡らした)指を刺して「ぽすっ」と簡単に破くことができたののだ。
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出現する風船の位置や数はある程度ランダム。
本作はその「障子破り」をゲーム化した、記憶力と動体視力が鍛えられるパズル系アプリ。破る感触をとことん楽しむ「ひたすらぽすぽす」、20枚ぶんの障子を破るクリアタイムを競う「たいむあたっく」の2つのモードが用意されている。ゲーム内容は障子が送られる前に一瞬表示されている紙風船があった位置を覚え、その場所の障子を指でぽすぽす(タッチ)するだけ、というものだが、音と映像がシンクロしたゲームのテンポが非常に気持ち良く、ついつい癖になって遊んでしまう。
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昇級するごとに背景が変わりレベルアップ。
障子を素早く破る=クリアタイムが早くなるほど障子の送られるスピードが上がるため、上級者になるほどスピード感のあるゲームプレイが楽しめるようになるのも絶妙な作り。ぽすぽすぽす、と(音を楽しみながら)まったり遊ぶのもよいが、流れるような超絶プレイ(最大2本の指で同時に破くことができる!)で胴体視力と認識力を鍛えるのも面白い。
ゲームの流れ
- 【まずは紙風船の位置を覚えよう】スタートすると一瞬だけ紙風船が表示されるので出現位置を覚えよう。障子が閉まったら、横3マス×縦4マスに区切られた枠の中から風船があった位置をタッチしよう。
- 【あとはひたすら障子紙をぽすぽすべし】障子紙をタッチすると「ぽすっ」という軽快な音とともに破れるので、風船があった場所にすべて穴を開けていこう。全問正解したらすぐに次の新しい紙風船と障子が現れる。
- 【紙風船がない場所に穴を開けるとミス】風船のない場所に穴を開けたら『ミス』。ゲーム序盤は障子が閉まった直後に風船の位置がグレーで表示されているが、中盤以降は完全にヒントがなくなり「記憶力勝負」となる。
- 【昇級するとテンポアップ】一定数の風船をぽすぽすしてレベルクリアすると昇級し、さらに風船の数が増え出現(破り)パターンも複雑になっていく。ひたすら障子紙を破っていく作業が、きっとやみつきになるはず?
- 【クリアタイムを競うと熱い】「たいむあたっく」は20枚の障子をどれだけ早くぽすぽすする(破る)かに挑戦するモード。最高タイムをTwitterに投稿して、他のプレイヤーと記録を競うこともできるのだ。