株式会社ワンダーリーグは第一弾となる公式アプリ『ワンダーリーグ』を正式配信する事を発表した。
『ワンダーリーグ』とは
「スポーツの様にゲームを競技として楽しむ」をコンセプトに、スマホゲームの新しい楽しみ方を提案する全く新しいスマートフォン向けゲームアプリ&イベントプラットフォームである。
パズルや脳トレの様なカジュアルゲームでスコアを競い、1位と100位のランキング獲得者が賞金を入手できる世界初の仕組みである。(※日米特許申請中)
『ワンダーリーグ』の5つの特徴
1.毎日変わるスキルゲーム(脳トレ、パズル他)でタイムスコアを競う。
2.1日5回まで無料でトライできる。
友達招待やSNS投稿など、無料で追加チャレンジできる仕組みも充実。
3.賞金イベントは24時間制である。
24時間ごとにイベントもゲームも変わるのだ。
4.1位と100位のランカーが賞金5千円を獲得できる。
5.賞金は週明けの月曜日に銀行入金される。
※賞金獲得の際に銀行口座を入力する。
※『ワンダーリーグ』は賞金イベントを開催するというサービスの特性上、17歳以上の利用限定である。
有名ゲームアライアンス第一弾は「糸通し」
『ワンダーリーグ』はモバイルeスポーツ・プラットフォームを目指している事から、有名ゲームを誘致し賞金付きゲームとして楽しむことができる。
第一弾として、配信年数10年経過を前にし、累計ダウンロード数1,500万ダウンロードの超有名カジュアルゲームである「糸通し」(スパイシーソフト株式会社)の配信を行う。
毎週、火曜日と土曜日の定番ゲームとして3ヶ月間配信を行う。
賞金10万円!「糸通し」チャンピオンシップイベントも同時開催
また、7月1日よりスパイシーソフト株式会社が後援するチャンピオンシップイベントを同時開催する。
2ヶ月間の配信期間でトップスコアを獲得したユーザーはスパイシーソフト株式会社より賞金10万円が進呈される。
ユーザーは毎日5千円を競うデイリーイベントと、日本一を競う10万円チャンピオンシップイベントという2つの賞金イベントを楽しむことができる。
有名ゲームアライアンス第2弾は
「タッチザナンバーズ」7月上旬リリース。
第ニ弾は、累計ダウンロード数700万超えの元祖・競技アプリ「タッチザナンバーズ」である。
賞金10万円、チャンピオンシップも同時開催する。
2ヶ月間の配信期間でトップスコアを獲得したユーザーは、ゲーム配信元である株式会社テクノードより、日本チャンピオンとして表彰され10万円の賞金が進呈される。
今後も有名ゲームがぞくぞくと『ワンダーリーグ』に参戦する予定となっている。
遊びが競技になる。「eスポーツ」とは
昨今欧米で流行する「ゲーム」を「競技」として楽しむジャンルの総称である。
世界各地でプロゲーマーが競いあう賞金付きゲーム大会が開催されており、昨年は賞金総額11億円というイベントも開催されている。
また、プロゲーマーのプレイがネット配信される事で「ゲーム実況」という新しいコンテンンツジャンルも生まれている。
ただし、PCオンラインゲームがメインであり、拡大するスマホゲームでの「eスポーツ」が世界的にも存在しなかった事からワンダーリーグ構想が生まれた。
<参考記事>
「eスポーツ」日本へ上陸 賞金1,000万ドルも:日本経済新聞(2014/07/25)
普及へ前進「eスポーツ」 プロチームや専門学校も:日本経済新聞(2015/3/19)
https://youtu.be/Ptor79_G_54″ class=”youtube” allowfullscreen=”
teaser movie of wonder league`s concept & image。
https://youtu.be/wathjOeac1s” class=”youtube” allowfullscreen=”
WonderLeague part2 chairman message。
アプリ概要
名称 : 毎日)賞金付きゲーム競技~ワンダーリーグ
ゲームジャンル: カジュアルゲーム
価格 : 無料(アプリ内課金あり)
動作環境 : Android 4.0以上、iOS 7.0以上
※一部端末を除く
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