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シリーズ3作目は棒人間戦略ゲームの最高峰と言っても過言じゃない!
より戦略的に、より強く、より多様に生まれ変わった!
全世界8000万人が遊んだアクションディフェンスゲーム「カートゥーンウォーズ」の最新作が満を持して登場!
今回のプレイ日記では、そんな「カートゥーンウォーズ3」の歴史と序盤の攻略情報をお届けするよ。
これまでのカートゥーンウォーズを振り返ってみる
一口に「カートゥーンウォーズ」といってもナンバリングを含め、複数のタイトルがリリースされている。
・時系列順
カートゥーンウォーズ
カートゥーンウォーズ:ガンナー+
カートゥーンウォーズ2
カートゥーンウォーズ:ブレード
カートゥーンウォーズ3
無印版は戦略ゲーム、ガンナー+はスクロールアクションRPG。
「2」はその2つを掛けあわせた当時としては斬新なシステムになっており、ブレードはガンナーの正当続編と言ってもいい大ボリュームのアクションRPGだ。
余談だが、個人的に一番やりこんだのはガンナー+でハクスラ感覚で遊べる。
これらシリーズの歴史を鑑みたうえで「カートゥーンウォーズ3」がどうなっているかと言うと、「2」ではなく無印版の正当続編といった作りになっている。
カートゥーンウォーズ3ってどんなゲーム?
基本的な仕様は無印版を引き継いでおり、徐々にたまるマナを消費してユニットを生産し、自身の拠点を守りながら敵の拠点を陥落させる。
シリーズでお馴染みの弓矢による援護射撃、スキルによる援護を行えるため、既存の戦略ゲームよりもプレイヤーがやれることが多い。
なにより剣や槍、銃火器を持った棒人間から、忍者に天使にロボットといったカートゥーンキャラまで。
バラエティ豊かなユニットが登場するようになった。
カートゥーンウォーズ3のここがすごい!
本作の最大の特徴が、詳細なユニットのステータス!
グー、チョキ、パーの三すくみの属性やレアリティ、+値などより細かい能力が設定されたうえ、レア補正である「ジャイアント」ユニットが追加されたため、まったく同じユニットでも厳選する楽しみが増えた。
育成メニューにおいても+値をつけるユニット「強化」、最大レベルかつ+5のユニットを掛けあわせるユニット「進化」、スキルやルーンの強化システムが追加され、育成自由度が増している。
さらに、4つのゲームモードが収録されており、ボリューム面でも大幅にパワーアップしている。
序盤の通常ステージを攻略
そんなこんなでゲームをスタートしたら、まずはメインとなる冒険モードを突破しよう。
冒険モードは複数のステージに分かれており、クリアするごとに資金やガチャチケット、拠点にセットして使う「ルーン」を獲得できる。
部隊や拠点の強化に欠かせないものが揃ううえ、同時にプレイヤーレベルが上がり、他のモードが少しずつ開放されるのでサクサク進めよう。
レアリティの低いユニットを効果的に運用
冒険モードとレイドモードでは「マナ塔」ルーンの効果が顕著に現れる。
このルーンが弱いとコストの高い、強いユニットを生産できないんだ。
序盤はルーンが揃わずコスト制限が厳しいので、星3つ以上のユニットはリザーブとして残しておき、星1~2のユニットで部隊を編成する。
育成においても星1~2のユニットを掛けあわせて強化(+値の付与)をし、とにかく頭数を増やして攻めることを心がけよう。
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