キング・デジタル・エンターテインメント(以降King)は、今年1月にリリースをした「キャンディークラッシュソーダ」のTVCMに岡田准一さん、遠藤憲一さんを起用することを発表した。
2015年2月14日(土)より全国でTVCMを放映開始する。
「キャンディークラッシュソーダ」とは
「キャンディークラッシュソーダ」は世界中で1日平均8億3400万回プレイ※されているKingの代表作「キャンディークラッシュ」の姉妹作である。
本作は、ゲームテーマである「キャンディー王国」の世界感を引き継ぎつつも、新たな楽しい要素が多数加わっているのだ。
「キャンディークラッシュ」ファンの方はもちろん、新たに本作から「キャンディークラッシュ」シリーズをプレイする方にも楽しめるゲームである。
(iOS、AndroidおよびFacebookにてプレイ可能)。
2014年11月にグローバルローンチされ、日本では2014年1月より配信を開始し、配信直後にApp StoreとGoogle Playにて1位を獲得。
(※1:2014年Q3平均プレイゲーム数値)
2月14日(土)より放映を開始するTVCMでは、 「キャンディークラッシュ」に引き続き、人気俳優の岡田准一さん、遠藤憲一さんをイメージキャラクターとして起用する。
さらにパワーアップした「キャンディークラッシュソーダ」の魅力を、コミカルな内容で届けてくれる。
今回放送開始するファミレス篇では、遠藤さんがキュートなキャンディーの妖精役で登場するのだ。
「キャンディークラッシュソーダ」に出てくるキャンディーやアイテムを身につけ、羽根が生えたジャケットに、白タイツという奇妙な格好の妖精に、岡田さんが冷静に突っ込むというユニークな内容になっている。
妖精の役は初挑戦という遠藤さん。
撮影時には「実はもう54歳なんですけど、この歳でね、こんな姿を…」と恥ずかしそうにしていましたが、岡田さんは「かわいい、クセになる」と大絶賛である。
遠藤さんのキュートな妖精姿が見どころのCMになっているのだ。
CM概要
CMタイトル:ファミレス「はじめてです」篇(15秒) 、「名前が違います」篇(15秒) ほか
CM放映期間:2015年2月14日(木)~
CM放映エリア:全国
出演:岡田准一さん、遠藤憲一さん
キャンディークラッシュソーダのTVCM「ファミレス」篇は、2015年2月14日(土)より、『King Japan』ホームページ内のCM特設サイトにて公開される。
CM撮影エピソード・出演者コメント
CM撮影エピソード
まず岡田さんが「おはようございます」と爽やかにスタジオに登場。
今回のCMの最大の見所である「遠藤さんの妖精姿」を見たときの岡田さんのリアクションを撮りたいという意図で、遠藤さんがスタジオに入ったときも、撮影までは一切お互いの姿を見ないという、異例な状況の中で撮影がスタート。
妖精姿の遠藤さんを見て、さすがに撮影中は冷静にしていた岡田さんですが、カットがかかるとこらえきれず大爆笑である。
妖精姿の遠藤さんに、岡田さんは「かわいいですね~。」、「クセになります。(笑)」と絶賛。
大枠の設定は決まっているものの、岡田さん、遠藤さんのアドリブで撮影が進んでいった本CM。
岡田さんと遠藤さんの、秀逸なアドリブコメントのセンスに、毎カットごとにスタジオ全員が大爆笑。
遠藤さんはゲームの攻略方法について「頭突きすればいい」、「手でたたき割ればいい」と突拍子もないアドバイスを連発したり、岡田さんからは「「妖精は」、「なんでも」、「知っている」」という謎の合言葉のような名言(?)が生まれたり、お互いのシュールなアドリブと無茶ぶりにも表情を変えずに答えるという我慢対決のような状況になった。
撮影後、遠藤さんが「笑いがこらえられず噴き出してしまい、まだまだ修行がたりないなと思った」とお話されていたとおり、終始、笑いの絶えない楽しい撮影現場となった。
出演者コメント
岡田さん「今回のCMの見所は、何といっても遠藤さんの妖精姿。はじめは、ギャップが凄すぎて目が合うだけで笑っちゃったんですけど。クセになります。かわいいです。 」
遠藤さん「実はもう54歳なんですけど、この歳でね、こんな姿を…ぜひ楽しんでください。」
出演者プロフィール
岡田准一
大阪府枚方市出身。
俳優、歌手、タレントであり、男性アイドルグループ・V6のメンバー。
ジャニーズ事務所所属。
興行成績8週連続1位という大ヒットを記録した、映画『永遠の0』にて主演を務め、高い演技力が評価されている。
また、2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』でも主役を務め、性別・年代に関係なく人気を集める、いま勢いのある俳優の一人である。
遠藤憲一
東京都品川区出身。
アクターズカンパニーなどを経てエンズタワー所属。
崔洋一、原田眞人、三池崇史などの各監督作品に主に出演。
『Distance』で第16回高崎国際映画祭助演男優賞を受賞した演技派俳優。
渋く低い声質を持ち、これを生かしてシリアスなCMや映画の予告編のナレーションなどに多数起用されている。
また、役者としての活動のみならず、ドラマ『刑事貴族2』(日本テレビ)では脚本家として4本の作品を手掛け、マルチな才能を発揮しているのだ。
制作スタッフ
企画・制作:dof + 電通 + Watson-Crick Inc. + Soda