世界のポケモンGOファンの皆様こんにちは!
10kmのタマゴからカビゴンが出てきて、タマゴ万歳状態のサトーです。
今回ポケモンGOの都市伝説「タマゴのプラレールふかそうち」は本当なのか?!
この真偽を確かめるべく、そしてあわよくば会社に設置してしまおうということで、実際にアプリゲット編集部でやってみた!!
E231系500番台山手線&プラレールベーシックレールセット
7/22金曜日。
ついにポケモンGOが日本でリリース。
待ちきれない編集長相川が、フライングでポケモンGOリリース前に購入していたプラレールのベーシックレールセットの出番が来た!
これでタマゴを孵化させまくるんだ!
まずは最短距離を試す
まあるい線路でいけたら家でも楽勝で置けるな♪
そんな甘い考えで無謀にも最小のレール構成で検証しましたが、
結果は・・・キャラがその場をぐるぐる回ってるだけ!!
これは完全に失敗でした。
やっぱり多少は距離がないとダメだよね。
さあ今度こそベーシックレールセットの本気を見せる時が来ましたね。
線路の長さも3倍以上で、見た目にも走ってる感が出たよ♪
走らせてみるとキャラが動く、動くぞ!
フラフラしているがしっかりキャラが歩いている。
これはいけるのでは?
しかもここでさらなる進化を車両が遂げる!
「編集長!見てください。バッテリー搭載に成功しました!!」
なんということでしょう。
匠の手にかかればAnkerのバッテリーとレールセットを束ねていたゴム、そして2両の車両でタマゴ10km仕様の山手線プラレールが完成。
さあタマゴをセットし出発進行!
歩いてるんだけど
結果・・・
全然距離が増えてない!!!
やはりプラレールでの自動タマゴ孵化は無理なのか。
しかし編集長は諦めていなかった・・・。
7月25日 月曜日
その日、プラレールの線路は増えていた。
しかも・・・10m以上。
そう編集長含め我々は本気だ!!
さすがに会社内では場所が確保できず、都内某所で検証を開始。
ほんとにレールをつなぐだけでも大変だ。
そして立派なプラレールのコース、もといポケモンGOタマゴふかそうちが完成。
さあ時は来た!
今こそプラレール vs ポケモンGOに決着をつけよう。
1周約13mの線路ならいけるでしょ
まずは採れたてのタマゴをセット。
そしてiPhone6を丁寧に山手線プラレールにくくりつける。
さあ頼むぞE231系500番台山手線。
電車は1周53秒と、時速1kmにも満たない時速約880mでのどかに走りだした。
結構砂利が線路に入ってしまって、脱線するんじゃないかと思われたが、山手線は強かった。
とりあえず5周ほど走らせたところで距離を確認。
結果は0.14km。
走った距離より多い!!
これはGPSの誤差も含まれてしまったんだろうが、タマゴの孵化に近づいているのは間違いないようだ。
よし!この勢いで5km孵化させるぞ!
ポケモンGOは甘くない
さらに距離を稼ぐべくさらに5周走らせて距離を計測。
ん?
あれ?増えてない!!!
まさか・・・そんなバカな。
今度は10周走らせてからまた距離を確認してみたが・・・0.14km。
うん、終了!!!!
結果
ポケモンGOのタマゴはプラレールでは孵化できず。
記事にできない様々な努力も全て無駄だった。
ただプラレールは楽しかった。
そうサトーは33歳にして初めてプラレールで遊んだのだから。