キモかわいさとゆるさにハマる?哀愁漂うおじさんゲームアプリ特集

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執筆者:編集部

おじさんゲームアプリ特集

ゆるくてキモカワな「おじさん」「おっさん」「おやじ」がいっぱい!

今回はそんな愛すべきおじさんキャラが登場するアプリの中からスマホで遊べる編集部おすすめのおじさんゲームアプリ10本をご紹介していきます。

編集部おすすめのおじさんゲームアプリ10選

すべての「おじさん」をコンプしたくなるコレクション要素が魅力のカジュアルゲームや、怖いオジサンが登場するステルスアクション、おじさんを育成(?)するシミュレーションゲームなど、様々なジャンルから本当に面白いおじさんゲームをご紹介します。

おじクエ – OJISAN QUEST –

おじさんが勇者となって冒険するクリッカーRPG。

異世界ものとしてはユルい設定で、導く女神も適当で腹黒と、どこまでいってもおじさんが大変な目にあう感じだ。

システムは、タップで攻撃、仲間はオートで戦うといった感じのスタンダードなクリッカーになっていて遊び易い。

おじさんは一人で冒険にでるが、仲間を集めるコトができる!―――おじさんばっかりだけど。

このユルい世界観がたまらなく面白い。

簡単ながら、仲間のおじさんたちの設定や育成などやり込み要素が満載だ。

中年騎士ヤスヒロ

けっしてブラピには似ていない中年の自宅警備員が、騎士風の兜を被ってダンジョンを進む育成RPG。

基本システムは、ヤスヒロのつぶやきを聞きつつ、クエストをスタート・レベルアップするというもの。

装備の強化などやり込める要素満載だが、どの画面でもこのおっさんはつぶやき続けているから気になってしょうがない!

今話題の時事ネタが盛り込まれていたり、全く役に立たないウンチクや、アニメや漫画のネタに至るまでとにかく様々なことをつぶやいている。

今後もこのつぶやきはアップデートされる予定があるそうで、この中年のおっさんのつぶやきら目が離せなくなりそうだ。

ちっさいおっさん収集ゲームみつけて!おじぽっくる

都市伝説でお馴染みの小さいおじさん。

このゲームでは、色々な種類のちっさいおっさんを探していく。

話は、女子大生サトウサトコが家でちっさいおっさん「おじぽっくる」を見つけるところから始まる。

ベッドと壁の隙間や、家具の下など、色んな所に隠れていて、本当に家の中を探し回っているような感覚になれて面白い。

漫画本やぬいぐるみ、就活用の雑誌が置いてあったりと部屋の小物も細かくて、人の部屋を探索しているような面白さもあったり。

おじぽっくるが可愛いから動きを見ているだけでも癒されるアプリになってるよ。

Hello Neighbor Mobile(ハローネイバー)

ロシア発のPCゲームとして爆発的な人気を得た一人称ステルスホラーアクションのスマホ移植版。

隣人のオジサンの不審な行動が気になり、迷路のように改装されたオジサンの家に侵入してその正体を暴こうとするが……。

主人公は仮想スティックとボタンを使って操作。見た目とは裏腹に広大で入り組んだ家の中を「ダッシュ」と「ジャンプ」で駆け抜ける。

時にはクローゼットの中に隠れてやり過ごし、鍵穴を覗き込んで相手を監視するといったステルスらしいアクションも可能だ。

隣人は1人だけで襲ってくるが、プレイヤーの「行動」「思考」「動き方」を学習する“AI機能”を備えている。

よく訪れる場所には防犯カメラを設置し、侵入ルートがバレたら先回りされるなど。ゲームを通して相手が成長するのだ。

序盤は簡単に振り切れても後半だとカウンター満載になるので、多様なパターンでの攻略を求められるぞ!

俺の校長3D

校長となり朝礼をして、いかに生徒の心を掴めるかを楽しむ長話しカジュアルゲーム。

話題は15文字までなら自分で好きに入力出来るので、もうほんとフリーダムな朝礼が出来る。

前作は累計150万DL超えで、テレビとかでも話題になってたし知ってる人は多いだろう。

そんな校長が、マインクラフト風な3Dとなって演出面も大幅強化。

対応する話題だけじゃなく、見た目も変わるコレクション要素も大幅に増えて帰ってきたぞ。

癒やし…とはちょっと違う方向性な気もするが、気楽に楽しめる最高のバカゲー(褒め言葉)だ!

新オヤジリウム

水槽をデコレーションしてちっちゃいオヤジを育てるシミュレーションゲーム。

水槽を装飾して水生生物を飼うという巷で話題のアクアリウムと、タマゴから生まれてくる小さな人型生物「オヤジ」がコラボした異色の育成ゲーム第二弾!

タマゴを陸地に置き、子供のオヤジが生まれてくるのを待とう。

ネタゲーかと思いきや意外とがっつり遊べるシミュレーションゲームとなっている。

孵化したオヤジは水槽の中を歩き回り、ときには施設で運動してお腹を空かせる。

定期的に餌を与えているとオヤジが少しずつ成長し、いずれはツガイとなって新たなタマゴを生む。

そうして、生命の神秘を感じながら新たな施設を水槽内に設置し、キモくてキレイなアクアリウムを作り上げよう。

Happy Wheels

ヘルメットを被ったサラリーマンのおっさんが、セグウェイ的な乗り物に乗ってゴールを目指す横スクロールアクション。

しかし!行く手を阻むコースには、必要以上に悪意に満ちた仕掛けが目白押し。

動く床や消える床は当たり前、巨大な歯車に鋭い剣山、銃や地雷や爆弾が、おっさんをいかに殺すか虎視眈々と待ち構えている。

とてもじゃないけど一筋縄ではいかず、例えるならインディ・ジョーンズですら逃げ出すレベルの難しさ。

最初の15ステージをクリアするまでに死ぬ回数はおそらく100回以上……

残酷を通り越して笑っちゃうレベルのひどい死に方。

もう、できるならセグウェイじゃなく自分の足で走ってほしい(笑)

おやじ観察キット

いつもおやじは私たちを育ててくれる存在……でも、たまにはおやじを育ててみたいよね?

そんな夢の実現のために開発された中年おやじ育成アプリ。

いきなりおおーいっ!と江頭風で叫びたくなるほど、ツッコミどころ満載すぎる(笑)

ゲームシステムは『おさわり探偵 なめこ栽培キット』とほぼ同じで飼育設備を整え、栄養をあたえながらおやじを収穫していくというもの。

ただ、なめこに比べゲーム画面はカオス(笑)

セーラー服着てたり、ブレザー着てたり、メロンだったり、苺だったり明らかに変態の域を超越してる。

でも、、おやじ一人ひとりに哀愁があってついついのぞき見してしまうこと間違いなし。

説教おじさん

ユーザーが他のユーザーの書いた「手紙」に「説教」をすることのできるオンライン大喜利アプリ。

ムカつくおじさんに扮して好き放題匿名で本音をぶちまけれるのが最大の特徴。

ある時はお題を出し、ある時は返答していく。

言いたいことも言えないこんな世の中でも、おじさんであれば言いたいことが言えてしまうポイズンなゲームだ。

そこには毒気タップりのコメントや、育成要素と壮大な物語が待ち受けている…!?

おじピッタン

とてもゆるくてかわいいおじさんのピースを使って遊ぶパズルゲーム。

おじさんピースは、テトリス型のブロックでこれを回転させたりして決まった図面にハメこんでいくパズルになっている。

シンプルな操作感で、初心者から上級者まで、それぞれの難易度に合ったパズルを楽しめるぞ。

短時間に遊んだりが可能な脳トレゲームになっているので、パズルが得意ではない方でも気軽に遊べるのが魅力の作品だ。

おじさんピースをタップで回してステージをクリアしていこう

本記事ではスマホで遊べる編集部おすすめのおじさんゲームアプリ10本をご紹介しました。

この他にも魅力的なゲームはたくさんありますので、もっと知りたいという方はそれぞれのゲームのコメントに特集してほしい企画のリクエストをお寄せください。

今日もみなさんにとっていいゲームとの出会いがありますように。

執筆者: 編集部