月1回不定期で開催される「強駒パレード」では、通常のガチャでは登場しない限定キャラが排出されます。
その中でも時限スキルというスキルを所持している竜属性Sキャラの[解放されし暴虐]ガルディラ!
そんな[解放されし暴虐]ガルディラの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。
「ガルディラ」は進化と闘化がありますが、今回は闘化の[解放されし暴虐]ガルディラを紹介していきます。
[解放されし暴虐]ガルディラ
竜属性Sキャラで最近追加された割と新しいキャラです。
「闘化ガルディラ」はガチャキャラで初めて時限スキルを所持しているキャラです。
そんな「闘化ガルディラ」の強さをみていきます。
まずは「闘化ガルディラ」のステータスをみてみましょう。
[大監獄の帝竜]ガルディラのステータス
ランク:Sプラス
属性:竜属性
印:魔界印
HP:1609
ATK:1713
コスト:20
同キャラ使用制限:1
C.V.:斉藤次郎
※レベル最大時のステータスです。
こちらが「闘化ガルディラ」のステータスです。
HPは1609で竜属性Sキャラの中では平均より少し高いHPになります。
ATKは1713で竜属性Sキャラの中では平均より少し高いATKになります。
ステータスは「進化ガルディラ」と全く変わりません。
「闘化ガルディラ」が強いのはステータスだけではありません。
「闘化ガルディラ」の強さはスキルに隠されています。
次はその気になるスキル・コンボスキルを紹介していきます。
[解放されし暴虐]ガルディラのスキル・コンボスキル
スキル:解獄-リベラティオ-(Lv最大3)
時限:発動した2ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発する。攻撃力アップ:そのターンのみ、自分の手駒の竜駒のATKは1.8倍になる。
コンボスキル:クライムオブデス(Lv最大3)
攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.8倍になる。
※スキル・コンボスキルともにLv最大時です。
まずはスキルの「解獄-リベラティオ-」からみてみましょう。
「解獄-リベラティオ-」は発動した2ターン後のターン開始直後に、そのターンのみ、自分の手駒の竜駒のATKは1.8倍になるというものです。
このスキルはかなり強力で使っていて楽しそうなスキルです。
たとえば基本ATK2500の竜属性の場合簡単に計算してみましょう。
2500(基本ATK2500のキャラ)×1.8(解獄-リベラティオ)=4500の通常攻撃になります。
竜属性は全体的に基本ATKが高いので相性が良さそうです。
「闘化ガルディラ」を盤面に出された相手はひっくり返すのに必死でしょうね。
しかし、攻撃力がアップされているターンが分かっているので手駒ロックのスキルを所持しているキャラや攻撃力を減少させるデバフスキルを所持しているキャラを攻撃力アップするターンの前に置かれて対策されるかもしれませんね。
次にコンボスキルの「クライムオブデス」を紹介していきます。
「クライムオブデス」は自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.8倍になるというものです。
竜属性キャラの最大1.8倍はかなり脅威ですね。
発動条件もないので使いやすそうなコンボスキルです。
自分のHPが減少すればするほど通常攻撃にかかる倍率も上がっていくので、序盤はあまり発動してもあまり恩恵を受けません。
スキル・コンボスキルともにさすが!強駒パレード限定キャラと言った感じです。
特に時限スキルは派手で優秀な使っていて楽しそうなスキルです。
[解放されし暴虐]ガルディラの有効な使い方
次は「闘化ガルディラ」を最大限に生かせる方法を紹介していきます。
スキルの「解獄-リベラティオ-」である時限スキルは勝負を決めたい2ターン前に盤面に置くことをおすすめします!
そうすることで竜属性に倍率がかかり、相手に大ダメージを与えることができるからです。
どちらかというとスキルがメインみたいなキャラなので、コンボスキルはおまけで発動できればいいかなという感覚でいいと思います。
まとめ:やはり時限スキルは強い!勝負を決めたい2ターン前に出そう!
今回は「闘化ガルディラ」の強さや有効な使い方を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「闘化ガルディラ」はガチャキャラで初めて時限スキルを所持しているキャラで、スキル・コンボスキルともに使いやすく、自分の竜属性の火力を簡単に上げることができるキャラです。
勝負を決めたい2ターン前に「闘化ガルディラ」を盤面に出すことで、自分の竜属性のキャラの通常攻撃が上がるので相手に大ダメージを与えることができます。
しかし時限スキルは攻撃力アップするターンが分かっているので手駒ロックやデバフのスキルを所持しているキャラに対策されがちなので注意してください。
通常のガチャでは排出されないキャラなので「強駒パレード」の期間に狙ってみてはいかがでしょうか?