へなちょこのキック力でも強烈なシュートが撃てるようになる金得『パワーシューター』。
人外の動きをする高ランクGKと相対する機会の多いスタジアムにおいて、その牙城をぶち破るためには必須の金得と言っても過言ではないでしょう。
その金得を取得できるイベキャラの代表格が、「猪熊 突之進」と「李・トーマス・士賢」の2人です。
共に初期から実装されており、共に得意練習フィジカルかつ後イベ。
その他にも共通点の多いこの2人を、今回は比較していきます。
猪熊 突之進
歴史が大好きな猪突猛進系ストライカー。選手としても意外と役に立つその性能を見ていきましょう。
基本情報
得意練習:フィジカル ポジション:CF 前後イベント:後イベント 総イベント回数:5回
レベル35時ボーナス
・初期評価45
・コツイベント率アップ 40%
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 80%
・筋力ボーナス 8
取得可能コツ
・『パワーシューター』 :シュートの威力がすごく上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「軍師誕生」の3回目を成功させることで取得。
・「シュート力」 :シュートの威力が上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「軍師誕生」の3回目を失敗するかコツイベントで取得。
・「セービング」 :GK時にセービングのキャッチ率が高くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「軍師誕生」の3回目をで取得(GK時)。
・「キープ力」 :相手のタックルをかわしやすくなる。
【取得タイミング】:連続イベント「軍師誕生」の2回目にて、選択肢「弱点なら克服しよう」を選択すると取得。イベント終了注意。
・「フィジカル」 :接触プレーに強くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
雑感
所持コツが「フィジカル」と「シュート」の2種類しかないのでコツの狙い撃ちがしやすいのがポイント。
コツ発生率アップボーナスもあり、自身の金得『パワーシューター』に取得に必要な経験点を容易に抑えることができます。
また金特殊得成功時に『パワーシューター』のレベルがいきなり3なのも他にはない長所です。
その他のイベントボーナスは筋力を稼ぎやすくなっているのが特徴。
筋力ボーナスと高いスペシャルタッグボーナスで、不足しがちな筋力ポイントを賄うことができます。
そして何より、猪熊は最優との呼び声高い試合経験点ボーナス持ちです。
上限開放かPSRである必要はありますが、そのとき得られる経験点は李を大きく上回ります。
李・トーマス・士賢
さまざまなバイトをかけ持つ苦学生系ストライカー。実は選手としても非常に優秀でチームの得点源になってくれます。もちろんイベントの性能も超優秀です。
基本情報
得意練習:フィジカル ポジション:ST 前後イベント:後イベント 総イベント回数:6回
レベル35時ボーナス
・初期評価75
・コツレベルボーナス 2
・コツイベントボーナス 40%
・スペシャルタッグボーナス 70%
・筋力ボーナス 4
・練習効果アップ 10%
取得可能コツ
・『パワーシューター』 :シュートの威力がすごく上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「度肝を抜くシュート」の3回目で確定で取得。
・「低弾道パントキック」 :GK時にパントキックの弾道が低くなる。
【取得タイミング】:連続イベント「度肝を抜くシュート」の3回目で取得(GK時)。
・「シュート力」 :シュートの威力が上がる。
【取得タイミング】:連続イベント「度肝を抜くシュート」の2回目、選択肢「先に行ってくれ」を選択するかコツイベントで取得。
・「空中戦」 :高いボールに強くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「ヘディング」 :ヘディングがうまくなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
・「フィジカル」 :接触プレーに強くなる。
【取得タイミング】:コツイベントで取得。
雑感
安定感抜群の優秀なキャラクターで、リセマラにもおすすめ。
彼の最大のウリは、イベント完走さえすれば金得『パワーシューター』を確定で取得できる点にあります。
そのうえ初期評価も高く、イベントがスカスカのセクション1から金得イベントを発生させやすく、イベント回収の無駄を削ることが可能です。
「シュート力」のコツも所持しており、自力で金得取得経験点を引き下げられるのも強み。
ただし、猪熊に比べて所持コツが2つも多く、またコツイベ出現率アップボーナスも無いため回収の難度は高めな点は注意しましょう。
また優秀な練習効果アップボーナス持ちとは言え、最終的な取得経験点では猪熊に及ばないのも留意点です。
まとめ
お互いに優秀ながら、役割が被っているのが2人の特徴。
ただし、高経験点の猪熊、安定感の李と住み分けはできています。
どちらが優秀かは好みにもよりますので、可能であれば両方使ってみて自分に合う方を使うのが良いでしょう。