04/08(土)06:00頃から学園ガチャから排出される木カーリーが究極進化できるようになりました。
闘技場3も攻略できる性能になり、今回は編成について考察したいと思います。
図書室の管理神・カーリーの性能
究極進化した木カーリーの性能を見て生きましょう!
属性 木/闇 タイプ 神/回復
ステータス
HP 3325 攻撃 1874 回復 615
リーダースキル
4属性以上同時攻撃でダメージを軽減、攻撃力が4倍。木を5個以上つなげると攻撃力が上昇、最大3.5倍。
スキル
全ドロップを5属性+回復ドロップに変化させる。
(最短:7)
覚醒スキル
スキルブースト2 スキル封印耐性1 操作時間延長2 木列強化2
バインド耐性2
リーダースキルの変更により軽減と高倍率が備わった強力なキャラクターになりました。
最大倍率は196倍で、4属性+木ドロップ7個消しで最大倍率が出せます。
軽減倍率は25パーセントと安定しています。
スキルはオールドロップチェンジで6色変換で色を補充できるので火力を出したい場面で役に立ちます。
使い難い点は3つあります。
1つは最大倍率を出すときに必要な木ドロップの数です。
7個消しは正直消し難いパズルを要求されます。6消しで最大倍率が出ると強すぎると運営が感じたのかは分かりませんが7個消し・・・うーんと言った感じです。
木列強化とミスマッチなのが残念ですが、6消しでも144倍と火力不足ではないかなといった感じです。
2つ目はHPが心もとないといった点です。
HPに倍率が掛かるわけでもなく、素のHPなので若干心もとない。
軽減があるのでしっかり次フロアへの進行や行動パターン次第でケアする必要があります。
3つ目は木ドロップの枯渇。
最大倍率を出すには7個必要ですが、闘技場3となるとボスラッシュのようなものなので、後半からは常に木ドロップを多く確保したいところです。
枯渇しないためにも木の目覚め+ドロップ変換スキルなどアシストしてカバーしましょう。
サブキャラクター考察
闘技場3において活躍するキャラクターを考察していきましょう。
全体で5色揃えながら、戦える編成を作りましょう。
クラジュ=マキナ
スキルの敵全体が水属性に変化。(バリアの影響は受けない)
(最短:15)
が注目を浴びたキャラクター。
なんと上方修正によりガードブレイクか追加され、道中の硬い敵をサクサク突破できる。
またガードブレイクは木カーリーと噛み合いがよく、ガードブレイクが腐らない。
スキルの相手の属性を水属性に変えて、大ダメージを与えられるのも〇
覚醒スキルの操作時間延長2つも木の列を作る余裕が生まれるなど、安心できる。
使いどころも限られるスキルなため、継承したいスキルはエンハンスなどが良いと思います。
操作時間延長が多くなるならばシーン、属性強化ならカメオなどがおすすめです。
不動明王
上記エンハンスとの噛み合いを見て操作時間延長が多くあると最大倍率を出すパズルに余裕が持てるのと、エンハンスの倍率を上げるのに噛み合っている。
スキルの1コンボ加算は腐ってしまうが、ヘイスト1ターンが木カーリーの陣のサイクルを少しでも早めることができる。
最短7ターンで使えるので、継承は少しターン数の長いスキルを継承するのもアリだと考えます。
遅延やバインド回復は長めのスキルが多くあり、オロチやサクラなどおすすめです。
ラグドラ
6色陣にヘイスト持ち。覚醒スキルには完全バインド耐性や神キラーとドラゴンキラーなどサブで強力なキャラクター。
ステータスも高くサブにいるだけで安心感がある。
キラーの潜在覚醒で特定のタイプに特化させるのもいいし使い方は多く、継承しなくても強い。
木関羽
完全バインド耐性に7コンボ強化が追加され、木カーリーとの相性が噛み合っている。
スキルの
毒と回復ドロップを木ドロップに変化。
HPを3000回復、バインド状態を3ターン回復。
(最短:6)
で毒のケアや木ドロップを生成できる他バインドを3ターン回復できるなど、最短6のスキルにしては強力な効果を持っているため、フェス限定から降ろされてしまったものの価値のあるキャラクター。
あまり対象にならないキャラクターなので確保しておきたいです。
木ヴァルキリー
覚醒に操作時間延長は無いが、ガードブレイクや7コンボ強化、2Way寄りの覚醒など火力に特化した覚醒スキル持ち。
回復を木に変換するスキルは正直使いどころが限られてしまう。
HPに倍率が掛かっている訳ではないので、使う場面を判断できるかが重要かと思います。
総評
編成の基本として、ガードブレイク・操作時間延長・木列強化・7コンボ強化を持つキャラクターを意識しながら編成するといいでしょう。
木の1列(6消し)か7消しをしながらパズルを組むのは少し難しいかもしれませんが、使いこなせれば安定してくるキャラクターなので今回の新学期ガチャで当たった方は是非挑戦してみて欲しいです。