【ドッカンバトル】SELECT DOKKANフェス開催!「ゴッド龍石2」で誰をゲットする?

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執筆者:編集部

全世界1億5000DL記念で、SELECT DOKKANフェスが開催されました!

4月28日から配布されている「ゴッド龍石2」で初期のフェス限定キャラクターが1体ゲットできます。

誰を交換しようか迷うところですが、詳しく性能を見てしっかり選択しましょう。

SEKECT DOKKANフェス開催!

開催期間

2017年4月28日(金)~2017年5月29日(月)

※「ゴッド龍石2」の配布は5月22日(月)3:59まで

交換可能なキャラクターは潜在能力が「高成長型」

交換可能な5キャラクターは全員潜在能力解放が「高成長型」になります。

初期フェス限定キャラクターは潜在能力解放のこの仕様である程度救済されたという側面があります。

初期のフェス限定キャラクターはフェス限定キャラクターの中ではゲットする機会が多いですし、ゴッド龍石ももう複数回配布されているので、ルート解放もしやすくなっています。

潜在能力が「高成長型」という事は、ルート解放の恩恵も非常に大きく得られます。

誰を交換するか考える場合この点もしっかり考慮に入れて選びたいところです。

各キャラクターの特徴

それでは各キャラクターのドッカン覚醒後の特徴について見ていきましょう。

リーダースキルはさすがに厳しくなってきましたが、潜在能力解放をしっかりすればステータスはまだまだ勝負ができます。

初期のフェス限定キャラクターという事で、超激戦イベントは楽にクリアでき、ドッカン覚醒は難しくないはずです。

超サイヤ人3孫悟空/最強の奥義

レアリティ 限界突破UR
コスト 42
HP 9500
ATK 8672
DEF 4623

パッシブスキル「勝負の見極め」・・・ターン開始から7ターンの間ATK100%UP
必殺技「龍拳」・・・【非気弾系】相手に超特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK4.30倍)&DEFを低下させる

超サイヤ人3孫悟空/最強の奥義

超速属性120%UPリーダースキルを持つ「超サイヤ人4ベジータ/至高無上の超サイヤ人」が登場している現在も出番があまりないところを見ると、ちょっと立場的には厳しいかもしれません。

しかし、速属性のリンクスキル「短期決戦」持ちと言えばLRである「魔人ベジータ/凄絶な光の彼方に」が登場しました。

速属性の強力なリンクスキル「短期決戦」持ちのキャラクターは非常に少ないので、そういう意味では貴重です。

潜在能力が「高成長型」というのを活かして、ルート解放をしっかりしてガッツリ潜在能力を開放していれば前線復帰させる事もできるでしょう。

パーフェクトセル/万物の凌駕

レアリティ 限界突破UR
コスト 42
HP 9792
ATK 8432
DEF 6034

パッシブスキル「憎悪の化身」・・・取得した気の玉1個につきATK,DEF12%UP
必殺技「太陽系破壊かめはめ波」・・・【気弾系】相手に超特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK4.30倍)を与える

パーフェクトセル/万物の凌駕

パッシブスキルが「高成長型」である潜在能力解放の恩恵を強烈に受け、非常に強力になります。

ATKも勿論ですが、DEFもかなり上がり、防御役としても優秀な働きをしてくれます。

極技属性の120%UPリーダースキルを持つキャラクターが出てくれば、採用価値は非常に高くなるのではないでしょうか。

アルティメット孫悟飯/究極パワーの放出

レアリティ 限界突破UR
コスト 42
HP 9306
ATK 8478
DEF 4708

パッシブスキル「勝利の確信」・・・気力メーター7以上で気力+5、ATK10000UP
必殺技「爆裂ラッシュ」・・・【非気弾系】ATKが大幅上昇し、超特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK4.30倍)を与える

アルティメット孫悟飯/究極パワーの放出

ATK上昇に関しては仕様変更で強力になりました。非常に必殺技が撃ちやすく、ATK上昇の重ねがけがどんな状況でも容易に出来るでしょう。

ただ、他の候補と比べるとスペシャリティが少なく、出番を作りにくいというのはあります。

しかし、超サイヤ人3孫悟空同様、しっかり潜在能力を開放していれば強烈なステータスで、前線で使う事も可能です。

今回のDOKKANフェスで登場したゴジータのリーダースキルの恩恵をバッチリ受ける事ができるというのも考えたいですね。

伝説の超サイヤ人ブロリー/破壊と殺戮の超戦士

レアリティ 限界突破UR
コスト 42
HP 9843
ATK 9243
DEF 4532

パッシブスキル「暴走する怒り」・・・攻撃時に自身のDEF0になりATK7000UP
必殺技「ギガンティックミーティア」・・・【非気弾系】相手に大規模ダメージ(必殺技Lv.10でATK3.55倍)を与える

伝説の超サイヤ人ブロリー/破壊と殺戮の超戦士

初の全体攻撃として衝撃的なデビューを果たしたブロリーですが、今でも数少ないキャラクターとしてスペシャリティを保持しています。

「天下一武道会」を考えた場合LR「魔人ベジータ/凄絶な光の彼方に」を所持していたり、「魔人ベジータ/さらば誇り高き戦士」の潜在能力解放をしてしっかり育てている場合は今のところ出番は少ないかもしれませんが、そうでないのであればこのブロリーがいれば非常に有利に進められます。

「天下一武道会」では全体攻撃キャラクターの「会心」は非常に有効になるので、潜在能力ルート解放を狙ってこのブロリーを選択するというのは良い選択でしょう。

今回のDOKKANフェスで登場したジャネンバのリーダースキルの対象であることも考慮したいところです。

フリーザ(フルパワー)/帝王の執念

レアリティ 限界突破UR
コスト 42
HP 9250
ATK 8700
DEF 4875

パッシブスキル「怒りの全て」・・・必殺技発動時にATK120%UP
必殺技「オレに殺されるべきなんだ!」・・・【気弾系】相手に超絶特大ダメージ(必殺技Lv.10でATK5.05倍)を与える

フリーザ(フルパワー)/帝王の執念

非常にシンプルかつ強力なアタッカーなので、潜在能力解放の恩恵をダイレクトに受けられます。

「クウラ(最終形態)/地獄の幕開け」を持っている場合、非常に有効なキャラクターとなるので、候補に上がるでしょう。

極属性のアタッカーが不足している場合でも良い選択になると思います。

おわりに

やはりユーザーのキャラクター所持状況、潜在能力解放の状況、キャラクター愛でかなり変わるかなというところはあります。

今回のDOKKANフェスで状況が変わるかもしれないので、焦らずじっくり考えても良いのではないでしょうか。

執筆者: 編集部