【ディシディア ファイナルファンタジー】クラウドの性能を解説!マヒを使いこなしてボス戦を有利に進めよう!相性武器のオーガニクスはほぼ必須!

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執筆者:編集部

「DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA(DFFOO)」では、

各シリーズに登場したキャラクターたちが次々と仲間になり、

好きなパーティー編成で戦うことができる。

なので、自分の好きなナンバリングだけでパーティーを編成したり、

逆に今まで知らなかったキャラを使ってみて興味を持つ、

なんてことも。

そんな中、DFFOOでは先日、「初心者応援イベント」として、

スタートダッシュキャンペーンガチャが開催。

ふたつあるキャンペーンガチャのうち、「スタートダッシュキャンペーンガチャ1」の方には、

クラウド、ユウナ、そしてバッツの星5武器がピックアップされている。

そこで今回はその中のひとり、

クラウドの使い勝手などをレポートしてみよう。

スマホゲーム ディシディア クラウド

クラウドについて

まず、クラウドというキャラクターについて。

クラウドは、FF7に登場する主人公。

一言でいうならクールなキャラクターで、

口癖の「興味ないね」は当時FFユーザーの間でそこそこ流行った記憶がある。

あれ、筆者の周りだけかな……?

ちなみにFF7では、クラウドが女装するシーンなんかもあって、

いろいろと物議を醸し出した。

なおこのネタは、DFFOOでもイジられている模様。

DFFOOでのクラウド

DFFOOではcvを櫻井孝宏さんが務めている。

武器種は大剣で、クリスタルの色は水色。

仲間になるのは、1章の序盤。

なので、ゲームを始めて比較的すぐに、クラウドは使うことができる。

では次に、クラウドのアビリティを見ていこう。

凶斬り

2ヒットの近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。

小確率で、対象に1アクションマヒを付与する。

ちなみにマヒが成功するとこんな感じになる。

スマホゲーム ディシディア クラウド

画面左上と敵のところに「マヒ」のマークが表示され、

この次の敵は行動ができなくなるという超強力なアビリティ。

なお星5相性武器「オーガニクス」を装備させることで、

BRV攻撃の威力とマヒの付与率がアップする。

画竜点睛

もうひとつは、画竜点睛

こちらは4ヒットの遠距離物理BRV攻撃で、

対象を吹き飛ばす効果を持つ。

クラウドの使い勝手

DFFOOでのクラウドといえば、マヒキャラとしてもはや定着しつつある。

現状唯一敵をマヒさせることができるアビリティ持ちであり、

オーガニクスを装備させることでその性能はさらに上がる。

クラウドをパーティーに入れる人は、その理由のほとんどが、

「ボス戦などで敵をマヒさせてターンを飛ばしたいから」ではないだろうか。

事実、筆者もクラウドを使う時はそれが大部分だ。

つまり、それほど「マヒ付与」は使えるアビリティだということ。

当然。そのアビリティを持っているクラウドも序盤から役に立つことが多いキャラである。

なので「誰から最初育てていいかわからない!」

という人は、序盤で仲間になるというのもあり、クラウドを育成しておいてまず損はない。

ちなみにそんな強力なアビリティを持つクラウドだけど、

もちろん弱点もある。

強力なアビリティである「凶斬り」だが、

マヒが確定ではないということ。

(確定でマヒだったらそれこそ強すぎてゲームバランスがおかしいことになるけど)

確率でマヒなのはまあ当然といえば当然なのだが、

クラウドの場合、マヒ付与のための攻撃「凶斬り」がBRV+HP攻撃なのだ。

つまり、攻撃後はBRVを消費するので0になっている

ということは、その状態でもし相手にマヒが付与されず、

しかもターゲットがクラウドになっていた場合、

確実にクラウドはブレイクしてしまうことになる。

そうなると立て直しに時間がかかるし、敵のBRVも増加するしで何もいいことがない。

なので、「凶斬り」は確かに強力ではあるものの、

使いどころをしっかりと見極めて使わないと思わぬ反撃を喰らうこともあり得る……。

というのが最大の弱点ではないだろうか。

ちなみに筆者おすすめのタイミングとしては、

・敵のターゲットが次のクラウドのターンまでにクラウドに向かない

・召喚でしばらく味方のターンが続いている時

などだろうか。

特に召喚でひたすらダメージを与え続けてからのマヒは、

召喚終了後、ようやく来た相手のターンを飛ばせるので、

かなり長い間こちらのターンだけを継続できることになる。

最初はブレイクされたりしてうまくタイミングを掴めないこともあるかもしれないが、

クラウドを使いながらブレイクされない戦い方を習得する、

というのも良いのではないだろうか。

執筆者: 編集部