勇者なんてお断り!魔王の力で異世界征服してやる!

勇者なんてお断り!魔王の力で異世界征服してやる!

パブリッシャー インゲーム

ジャンル 放置系RPG

価格 基本プレイ無料

ハイテンポに押し寄せるゲーム内要素・ド派手エフェクト・お色気が魅力!美少女を育てる放置系RPG

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魔王が勇者として転生!美少女たちと共に戦う放置系RPG。

元魔王・現勇者として美少女キャラクターを育てる放置系RPG

「勇者なんてお断り!魔王の力で異世界征服してやる!」は、勇者に転生した魔王として、美少女キャラクターを育成する放置系RPG。

放置系RPGとしては後発となる本作。その分、放置系RPGではおなじみとなった様々なゲーム内要素が次から次へとアンロックされていくというハイテンポな展開が魅力となっている。エフェクトもド派手で爽快

もちろん、美少女お色気もアリ。ゲームの爽快感とお色気の快感が脳を直撃する一作だ。

バトルは放置!素材アイテムを獲得し美少女キャラを育成

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ストーリーも一応用意されているが、それほど強くない。基本的に育成がメイン。

ゲームの基本的なシステムは、一般的な放置系RPGを踏襲している。

ホーム画面では自動的にキャラクターたちが戦っており、時間経過に伴いアイテムを獲得可能。さらに、強敵とのバトルがステージというかたちで用意されている。

ステージでのバトルも、プレイヤーが手動で操作する必要はない。眺めているだけでOK。

バトルで手に入れた素材アイテムを使い、どのキャラクターを育成するかという部分に神経(と愛情)を注ごう

美少女のゲットは酒場で!召喚券でガチャを回そう

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召喚券の入手は、ジェムで。ジェムの入手は元素種で。ちょっと複雑…。

美少女キャラクターの獲得は、「酒場」内のガチャで可能。ガチャは召喚券というアイテムで回すことができるぞ。

召喚券はゲーム内のミッション達成などで獲得するほか、課金購入することもできる。ただ、課金購入の手続きはやや複雑

まず課金で元素種を購入し、元素種をジェムと交換。そして、ジェムを消費することで召喚券が手に入るぞ。

「勇者なんてお断り!魔王の力で異世界征服してやる!」の魅力はハイテンポに押し寄せるゲーム内要素・ド派手エフェクト・お色気

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美少女系なのでお色気もバッチリ!うーん、バッチリだぜ…。

スマートフォン向けの放置系ゲームは、キャラクターをどう活用するか?という観点から様々な要素を追加してきた。バトルシステムはフルオートである以上、プレイヤーが戦闘中に何らかの工夫をすることはできない。よくも悪くも観ているだけ

必然的に、プレイヤーが関与できる部分はどのキャラクターを育成するか?と、どのキャラクターをパーティーに編成するか?という2点となる。

しかし、メインのバトルシステムが一個だけだと、編成キャラクターが固定されてしまう。そこで、タワー構造のマップを攻略していくモードだとか、スゴロク状のマップをローグライト的に進行していくモードだとかいった具合に、異なるキャラクター編成が要求される場(=モード)を増やしてきた

放置系RPGとして後発である本作は、こうした先発放置系RPGたちのモードを最初から備えている。結果的に非常にモードが多くなっており、ゲームモードのアンロックもハイテンポな印象。ここにド派手なエフェクトお色気要素が重なってくるので、プレイ時の満足感が高い

やること目白押し!ご祝儀&オート進行

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タワーを攻略するモードがアンロック!非常にハイテンポな展開。

さまざまな要素がガンガン解放されていくため、本作は「放置系RPG」と言いながらも、放置している余裕がないほどせわしい。もちろん、いい意味で

また、本作のテンポ感をさらに高める要素として、ご祝儀がある。プレイしていると空から封筒が降ってきて、タップするとアイテムが手に入るという要素。タップが遅いとアイテムが入手できないので、「逃すまい!」と画面を凝視してしまう。ムム…ぜんぜん放置じゃない。

また、本作はゲームが進むとメインモードであるステージへの挑戦すらオート進行可能になる。オート進行中は眺めている必要がなく、育成など別のモードをプレイ可能。このため、ますますハイテンポに感じる

ちょっと複雑?山盛り要素と引き換えのわかりにくさ

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酒場は、英雄画面から、持っていない英雄をタップするとアクセスできるぞ。

ゲーム要素が山盛りでハイテンポなのは、とても嬉しい。プレイしていて間違いなく多幸感がある

ただその一方で、UI的に複雑に感じた部分も多かった。

たとえばご祝儀は、一日の獲得数が決まっているが、獲得数に達しても次から次に降ってくる。これにはちょっと、うっとおしさを覚える場面があった。

また、美少女キャラクターを手に入れるためのガチャが行える「酒場」は、どこからアクセスすればいいのかがわかりにくい。これはなんとも残念。

これらの複雑さは、ゲーム内要素を山盛りにしてしまった副産物だろう。しょうがない部分もあるが、できればアップデートで改善して欲しい部分でもある

ゲームの流れ

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ゲームをはじめると、ラファエル降臨!チュートリアルがスタートするぞ。

背景となるストーリーが語られ、いざバトルへ…。

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冒頭のバトルは、非常にド派手!エフェクトは派手だが、エフェクトの再生時間は短めなので、テンポよく進む。

爽快感溢れるバトルなので、ずっと眺めていても苦ではない。

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以降は、ホーム画面からステージへ挑むことができるぞ。

自分の思うままにプレイするのもいいが、慣れるまでは画面左下のガイドに従ってプレイするのがオススメ。報酬アイテムも手に入るぞ。

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ガチャを回して美少女キャラゲット!SSSR…だけど、個人的にはもっとセクシーダイナマイツなキャラが欲しかった…。

次のガチャに期待だぜ!

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ホーム画面は画面左下のボタンを押すことで、「世界」と「主城」が切り替わる。このスクリーンショットは「主城」のもの。さまざまなゲームモードへチャレンジできるメニューとなっている。

一方「世界」は、常にオートバトルが繰り広げられている画面だぞ。

「勇者なんてお断り!魔王の力で異世界征服してやる!」の攻略のコツはガイド通りに進めること

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ゲーム内要素が多く、混乱しやすいのでガイド通り進めるのがオススメ。

本作は怒涛のようにゲーム内要素がアンロックされていく。このため、ゲームに慣れていない内は次に何をすればいいのか見失いやすい

そこで、極力ガイド通りに進めることがポイントになるぞ。

ガイド通りに安定進行!アイテムもゲット

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ガイド通りに進めることで、育成もいい具合に行われるぞ。

ガイドはゲーム画面左下に出現する。クリアすることで報酬アイテムもゲットでき、キャラクターも順当に強化されていくため、安定的にゲームを進めることができるぞ。

なお、もしガイド通りに進めなかったとしても、素材アイテム不足になって苦戦する…ということはなかったので、ガイドを無視して好き勝手にプレイしたとしても問題ない。

ただゲーム内要素が多く、何をプレイすべきか迷うだろうから、ガイド通りに進めた方が結果的に楽しさを感じやすいように思う。

出現・即タップ!ご祝儀を逃すなかれ

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ご祝儀を狙うなら、他の要素は一切見ず、ご祝儀の出現を凝視しよう。

本作で意外と高難易度なのが、ご祝儀のゲット。タップがちょっと遅れてしまうと、中身が獲得できなくなってしまう。

ご祝儀ゲットを狙う場合、画面に表示されたら即タップするつもりでいよう。このとき、他の要素のタップは無視していい。ご祝儀タップだけに集中しよう。