Buddies to Death

Buddies to Death

パブリッシャー WABAWEYA

ジャンル シミュレーションRPG

価格 基本プレイ無料

大陸の覇者を目指すターン制ストラテジー!ランダム生成される大陸で特性の違う軍隊を指揮しよう!

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Buddies to Death

懐古的なターン制ストラテジーを楽しめる。

本格派の陣取りストラテジー!

Buddies to Death」は、ランダム生成される大陸の覇者を目指す陣取り系のターン制シミュレーションゲームだ。

特性の違う多彩な軍隊を選択し、シングル・マルチ・フレンドのバトルモードを選び、大陸を生成!

平原や山地などの地形、毎ターン供給される資源、軍隊ごとのユニットやスキルも考慮しながら敵部隊を倒し、大陸の統一を目指そう。

本格的なターン制シミュレーションバトル!

Buddies to Death

3つのフェイズを進めよう。

軍隊、プレイヤー数、バトルモードを選択したら大陸を生成してバトル開始。

自ターンには3つのフェイズがあり、隣接する土地を攻めて占領を狙う「征服」、自国の土地から土地へ兵士を移動させる「マヌーバ」、占領している土地数に応じた資金を獲得して兵士を生産する「供給」の3つを進め、相手にターンを渡そう。

マップ上には敵国や無所属の軍隊がいて、このなかで敵国の土地をすべて占領して滅ぼすとゲームクリアとなる。

Buddies to Deathの魅力は懐古的なターン制ストラテジーを楽しめるところ

Buddies to Death

世界観のデザインに独自性を感じる。

毎ターンごとに土地の占領、兵士の移動、そして生産を行い、それぞれのリソースを管理しながら攻めたり守ったりするのが楽しい。

軍隊には特性の違う兵士やアクティブスキルも設定されていて、この他にも地形ごとの特性も加味して勝利を目指すことになる。

シングルだけでなくマルチ、フレンドとの対戦にも対応していて遊びの幅も広くなっていた。

ベータとはいえ翻訳が壊滅的にダメ

Buddies to Death

このレベルの文字化けはさすがにやばい。ゲームがおもしろいのにもったいないよ……。

数回遊んで慣れると操作はできるものの、ゲーム開始時のチュートリアルではとくに文字化け読み解けない日本語の翻訳が目立った。

軍隊ごとに設定された世界観、スキル説明なども文字が潰れていて解読不可なのはさすがに困るが……。

また、基本無料だとひとつの軍隊しか使えない。翻訳が改善されれば購入したいと思う日本のプレイヤーも増えると思われる。

ゲームの流れ

Buddies to Death

冒頭のチュートリアルステージ。日本語が潰れている箇所が多く、ここだけだとルールを把握しづらい。

Buddies to Death

自ターンには3つのフェイズがあり、征服フェイズでは隣接する土地を攻めることができる。

Buddies to Death

マヌーバフェイズでは、敵地から遠く離れた自国の土地から兵士を移動させることができる。

Buddies to Death

供給フェイズでは自国の土地の数に応じて獲得できる資金を消費し、好きな土地に兵士を生産できる。

Buddies to Death

フィールドには無所属の軍隊もいるが、クリアするなら色のついた敵国の土地をすべて攻め落とせばいい。

Buddies to Deathの序盤攻略のコツ

Buddies to Death

ゲームの仕様に慣れよう。一部ボタン反応はイマイチ。

チュートリアルステージをクリア後にシングルプレイでゲームを楽しめるので、そこで遊びながら軍隊の特性を確認していくといい。

分かりにくい仕様として、フェイズの切り替えは画面右にあるボタンをタップすると行える。ボタン反応が悪いので何度かタップしてみよう。

地形をよく見て開始地点を決めよう

Buddies to Death

海路もあるので、初期位置はかなり大事。

バトルで重要なポイントのひとつが自国の配置だ。

マップ上にある土地であればどこでも開始地点にできるが、草原は兵士を置ける最大値が多い、山地は兵士を置ける最大値が少ない

この他にも、大陸の末端は攻められにくいものの序盤に占領できる土地が少ないので兵士を供給しにくくなるなど、場所によって戦略がかなり変わるのでプレイしながらひとつひとつ確かめていくといい。