アセントプロトコル

アセントプロトコル

パブリッシャー A-STARGAMES

ジャンル コマンドバトルRPG

価格 基本プレイ無料

戦略を駆使するシネマティックバトルRPG!タクティカルなダンジョン探索&ターン制コマンドバトルを採用!

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

アセントプロトコル

懐かしいファンタジー作品の雰囲気を体感できる。

90年代を感じる本格派RPG!

アセントプロトコル」は、懐古的なJRPGをモチーフにしたシネマティックバトルRPGだ。

人類が荒廃した地上から地下へと生活の拠点を移した世界。

ゼノスの追従者たちによって危機に陥った人類を守るべく、プレイヤーは新世代の要員となり世界を救う冒険へと出かける。

タクティカルなダンジョン探索&戦略を屈指して勝利へ導くターン制コマンドバトルを採用!

一部スキルの発動時には3Dアニメーションによる演出が再生されるなど、エモーショナルな世界観と爽快なバトルを楽しめるゲームになっている。

特務要員たちと共にターン制バトルに挑戦!

アセントプロトコル

シンプルなコマンド式バトル。

ストーリーは主人公である特務要員たちの視点で進み、アドベンチャーパートが再生されると探索パートへ移行する。

毎ターンごとに探索ポイントを消費してマス目を移動し、宝箱の獲得や敵とのバトルイベントを発生させよう。

バトルはオーソドックスなターン制のコマンド式。キャラごとに3つのスキルがあり、通常攻撃を除きパーティ全体で共有されているゲージを消費して使用する。

一部のスキルでは迫力の3Dアニメーションを体感できるようになっている。

アセントプロトコルの魅力は90年代のJRPGを再現した世界観

アセントプロトコル

キャラデザや世界観は良好。

コンセプトである「90年代のJRPG」の雰囲気をうまく再現していて、声優陣によるボイス付きのキャラクターや世界観は良い意味で当時のライトノベルを原作にしたような中二病感がある。

バトルにおいても、スキルの演出に力が入れられていて見ごたえがしっかりある。

システム面でもオートや倍速設定があるので、バトル自体はサクサク進んだ(後述するがローディングは難点)。

育成面でもキャラごとにレベル、進級、装備、ルーン、マスタリといったメニューがあり、個々に設定された好感度を高めるキャラ萌え要素も収録されていた。

システムもある意味懐古的

アセントプロトコル

世界観はいいが、そのほかの部分がイマイチ。

世界観にエモさを感じるゲームではあるが、システム面も悪い意味で当時を再現している。

まず、ステージの開始や探索パートからバトルへ移行するときのローディングが長いうえ、その長さと演出のクオリティが合っていない。

探索パートも平面のフィールドで宝箱や敵に向かって進むだけなので単調に感じた。

育成面でも、ガチャで同キャラを獲得しないとレベルの限界値を上げられない点が気になった。

なんというか、当時の売り切りソフトを無理やりソシャゲにしたようなミスマッチ感が随所に見られるゲームだった。

ゲームの流れ

アセントプロトコル

メインシナリオは時間経過で回復するスタミナを消費して挑戦する。

アセントプロトコル

ステージでは最初にアドベンチャーパートが再生される。

アセントプロトコル

シナリオを読み進めると探索パートに移行し、ポイントを消費してマスで区切られたダンジョンを進む。

アセントプロトコル

特定のマスを通過する、もしくは到達するとターン制のコマンド式バトルが発生する。

アセントプロトコル

バトルでは通常攻撃やチャージアクションでゲージを溜めることができ、それを使って威力の高いアクティブスキルや必殺技を放つ。

アセントプロトコルの序盤攻略のコツ

アセントプロトコル

まずはシナリオを進める。

強制チュートリアルを終えたらミッションやショップメニューを閲覧し、無料で受け取れるダイヤ報酬を探す。

一通り獲得したらメイン画面上のメールをチェックし、スタート報酬を獲得しよう。

この段階でガチャアイテムを10個、ダイヤ3000個(ガチャ10連分)を得られるはずだ。

ガチャでキャラor装備を獲得!

アセントプロトコル

ガチャが合計20連引ける。

ガチャメニューはキャラと装備品で分かれている。低ランクではあるが装備品はメインシナリオでも得られるので、まずはキャラガチャを引いて戦力アップを図ろう。

キャラガチャにおける最高ランクはSSR(装備の場合はUR、次いでSSR)、排出率は個別設定されているが合算すると約2.7%ほど。

同キャラを獲得すると欠片に変わり、それを使ってレベルの限界突破+体力アップなどの効果がある進級を行える。