HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG

シロガネ

HTML5ゲーム

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日常に潜む、あらゆる“1ダメージ”を回避せよ!史上最も弱いJKの「昇天シーン」を拝めるドラマティック・オワタ式!

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HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲普通の人でもキツイ満員電車に、HP1のJKが入ったら…!

ちょっとした精神的苦痛で死んじゃう系JK、逝きますッ!

『HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG』はその名の通り、常に瀕死状態なマーシャちゃんによる奔走劇を描いたRPGツクール製の短編ゲーム。

春、人生に大きな変化が訪れる季節。
ここにも新高校生として家を出る少女がいたが、彼女の“最大HPは1だけ”だった。

どう足掻いても即死する、出オチ感満載なストーリーが始まる――。

かなり好みを問うタイプだが、中身は面白い。バカゲーハンターは是非遊んでみて。

スペラ○カーの方がまだ頼もしそうな即死システム

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲RPGツクールの機能で表示を切り替えられる。

本編はアクションアドベンチャー風となっていて、タップorボタン操作でマス目フィールドを自由に移動しながら探索する。

しかし、高校までの道中には危険がイッパイ。吠えまくる子犬とか、高速で開閉する駅の自動改札機とか。

主人公は「2cmの段差に引っかかる」だけで即死するぐらい貧弱なので、あらゆる困難をプレイングで乗り越えねばならない。

リスポーン地点とワープ移動で安心サポート

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲おお死んでしまうとは情けない的な軽いノリ。

幸いにもRPG風の王様による加護を受けており、何度死のうがデメリットも無く即座にやり直せるチェックポイント付き。

お約束のコントを見るために一旦自宅に戻るが、その後はワープして失敗地点から開始。一度攻略したエリアは飛ばして再開できるので楽チン。

『HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG』は遊べるバカゲーADVとして良質!

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲降水確率10%……嫌な予感しかしない。

本作は世の中のお約束シーンをエンタメに変えていて、例えば「曲がり角からトーストを頬張りつつ走ってくる少年」との出会いとか。

フツーの作品なら恋が始まる予感がしそうだけど、主人公のライフは“絶望の1”。ぶつかったダメージで死んでしまうドラマティック・オワタ式。

精神的にも超弱く、大きな音でビックリするだけでも死亡。そんなことで!?と、バカらしい予想外な昇天シーンの数々には思わず笑ってしまった。

この子に比べたら自分達のライフは頑丈だなぁと悟りを開き、新生活の気苦労も吹き飛ばしてくれる……かもな!

まだ見ぬ死亡コレクションを埋めに逝こう

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲交差点、どれだけのバリエーションがあるかな?

ぶっちゃけ死亡リアクションを拝むのがメインなゲーム性なので、いわばバットエンディング回収に近い感覚で遊べる。

一見安全そうに見えるギミックでも、思わぬ所から死に繋がったり。いつのまにか自ら地雷を探して踏みに行くのを楽しむプレイに。

前述したワープ復活もあるしストレス無く、多種多様な「実績解除(死亡シーン)」をコレクションするのが醍醐味だ。

中には試行錯誤の末に拓かれる道も

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲何気に数十種類あって満足度高し。

死因は単なる攻略中のミスだけでなく、事前にフラグを立てることで初めて発生するレアイベントもある。

コレクションを自宅で見直した時、不自然な空欄があったらどこかで取り逃しているということ。初見だと埋めれないことも多い。

一部の発生条件は複雑で、別エリアでの探索が必要だったりと凝っている。100%達成を目指して頑張りたくなるのだ。

ゲームの流れ

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やーもうタイトルが面白いよね。どんなシチュなんだよって着眼点。

例えば上記画像の「くぼみ」でも容易に死ねる。一発ネタを見事にゲームとして成立させてるね。

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

死因はどこにでも存在するが、レアパターンを探すとなると難しい。頭とヒラメキを使わないと辿り着けない。

ちなみにマンホールではマ○オのSEが流れたり、アウトなパロディネタも多い。異世界転生とかまで盛り込んでるときた。

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

マップの各所で拾える「ふくびき券」を使えば10連ガチャを引ける。もちろん単なるイベントで、死ぬだけ。

AndroidのChrome環境だと、何度試してもフリーズしてしまった。iOSなら動いたけどなぁ。

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

ゲーム終盤では、なんとパロデ○ウス風の横スクロール型シューティングパートもあり。

ネタ満載だし、ちゃんと機能していてスコア要素まであり。唐突なシステム変更はゲームの華!

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

笑いあり、パロディあり、爆発あり。失笑とマジ笑いが混じっちゃうカオスな面白さだった。

数多の死亡パターンを踏み越え、彼女は無事に学校へ辿り着けるのだろうか?

後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)

『HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG』序盤攻略のコツ。

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲ツクール恒例意味のないステ要素。説明文は好き。

まずは操作方法。ダブルタップでメニューorキャンセル効果だ。オプションから常時ダッシュはONにしておくといい。

自宅でセーブすれば、最新ファイルはブラウザを更新しても引き継がれる。まあ1時間もあれば十分遊び切れるボリュームなんで心配ご無用。

画面右端のアイコンを押せば、ボタン表示やコメント非表示の切り替えが可能。終盤のシューティングステージはボタン操作がオススメだ。

やれそうなイベントはその場で済ませる

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲4つのフラグ、全部試そう。後から発動するのも。

新マップに差し掛かったら、まずはどんな死亡パターンがありそうかを粗方探ってから挑むのがオススメ。

先に進んでも引き返せるが、わざわざ歩いて戻っての回収は二度手間。一度到達したらなるべく全部埋めきるぐらいが理想的。

エリア移動時がフラグになるタイプもあるので、同じ方向から入り直してみよう。選択肢の数だけ死亡パターンがあるかもしれない。

無駄な行動をせず、冷静にタイミングを計るべし

HP1の女子高生が学校に登校するだけのRPG レビュー

▲難関、改札口。真下を狙うべし。

アクション的な攻略シーンは、殆どがタイミング判定によるもの。敵がこちらを見ていない隙に通り抜けたり。

1マスの余計なミスが致命的になるので、攻める際は最短距離で危険区域を突破できるマス移動を目指そう。

歩き始めの一瞬に「遅れ判定」があるので、気持ち早めにタップするのを心掛ければやりやすいハズだ。

下に続きます