SYON

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パブリッシャー ryo hayata

ジャンル アクションパズル

価格 iOS:400円

マンション探索ホラー!幽霊姿の「ばけちゃん」と少女を操作して、マンションの異変を探して撃退しよう

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SYON

「RaidKids」作者の新作。世界観を同じくしている模様。

お化けと一緒に異変を浄化!

「SYON」は少女と幽霊が協力してマンションからの脱出を目指す2D間違い探しホラー

幽霊姿の「ばけちゃん」と少女を操作して、不気味なマンションの異変を探して撃退していこう。

「3つの異変」が重なってはいけない。2Dと時間制限がある緊張感と、少女の精神世界を描いたホラー演出に挑め。

2D間違い探し&ホラーゲーム

SYON

この間違い探しがとにかく難しい。

左バーチャルスティックで少女を移動させ、画面のタップでお化け?の「ばけちゃん」を移動させていく。

異変を発見したらばけちゃんを重ね「Light」ボタン長押しで光を当て除霊しよう。3つ異変がある状態が続くとゲームオーバーとなる。

「SYON」の特徴は少女の精神世界を描いたダークなマンション

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不気味かわいい雰囲気は「OMORI」ファンにも刺さるかも。

手描き調のビジュアルは、不気味ではあるがどこか優しい雰囲気もある。これは「ばけちゃん」のボイスなどもあるだろう。

少女の精神世界と怪異がシンクロする演出には「サイレントヒル」シリーズを彷彿させた。この手のゲームが好きな人は是非。

難易度は決して低くない

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異変はいつも同じ箇所で起こるとは限らない。

要は間違い探しなのだが、毎回「異変」の場所や発生のタイミングが変化するためゲームオーバーになりやすい

画面の暗さも相まって異変を見つけるのは慣れないと難しい。まあ、それくらい苦労しないと少女に感情移入できないのかもしれないが。

ゲームの流れ

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少女とばけちゃんを操作し,マンションの廊下にある“異変”を探し出していく。

配置などを覚える準備モードでチェックしたらゲーム開始だ。

SYON

薄暗いマンションで異変を見つけるのは正直むずかしい。

ズームボタンを活用するといい。

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「ばけちゃん」を異変に重ねて、光を当て続けて除霊しよう。

3回、失敗するとチャージモードになって一定時間除霊できなくなる。

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最終的に最上階へ到達することが目的。

1回のプレイ時間は30~60分とのことだが、最初のステージから結構難関だ。

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本作には自傷や虐待、いじめなどのトラウマ描写が含まれている。

苦手な方は無理せずプレイを中止してほしい。

「SYON」の序盤攻略のコツ

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あ!両方1Fになってる。

正直むっちゃ難しい。最初うろついていたときのスクリーンショットや動画をとって確認する…。

それくらいズルをしても、時間制限で失敗するときがあるくらいだ。いちおう攻略のコツの画像にちょいちょい答えを見せてるんで参考にしてほしい。

いや〜ムズい

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あ!コンセントが刺さってる!

怪異は最初行動してるときには発生しないときもある。なので!マークが表示されたら再度マンションをうろつくことが重要だ。ここがわかりづらかった。

この演出が気に入ったら、本編にあたるという「RaidKids」にも期待しよう。Selected Indie 80タイトルにも選出されているぞ。