Recontroller

ステージが進むと敵もこっちの攻撃も激しくパワーアップ。

立体感のある弾幕シューティング！

「Recontroller」は2Dと3Dが一体型になったシューティングゲーム。

奥から迫る敵の大群を倒し、経験値を稼いでいく。3Dの光の軌道を読むことで敵の出現位置を把握できる。

奥から迫る弾幕は確かに新感覚だ。どんどんレベルアップしてショット性能がインフレしていくぞ。

シンプル操作ながら爽快感十分！

平面はレトロに、奥からはフューチャーに！

指一本での移動とオートショットで戦うシンプルな操作。だが、ステージが進むと敵の弾幕およびこちらの攻撃が激しくパワーアップして爽快感が増していく。

それぞれのステージには様々な特徴を持つ敵やボスが出現する。くせになるヒット感を味わってほしい。

「Recontroller」の特徴はインフレするショットの爽快感

スクショでは伝わらないが気持ちよさはかなりのもの！

画面手前の敵弾幕を倒しながら、同時に奥の光の軌跡を意識に入れつつ戦う。この動作が、指一本での操作に文字通り奥深い立体感を与えている。

そしてガンガンレベルアップしてショットがどんどんインフレしていくのが楽しい。敵の量も多いので退屈はさせないぜ。

BGMやグラフィックもよい

タイトルのリコントローラー、ってどういう意味なんだろうね。

そしてテクノっぽい無機質なBGMや、敵を倒したときの効果音が気持ちいいのだ。立体感は3Dで、敵弾幕はインベーダーゲームのようにレトロなドット絵で描かれている。

まだ未来が残っている時代への、ノスタルジックなグラフィックは、懐かしくも新しい雰囲気を醸しているねえ。

ゲームの流れ

ストーリーもなにもないが、爽快感がある。

ミニマムだからこそ反復の楽しみがあるのだ。テクノと一緒だね。

最初はへっちょいショットだが、だんだん強力になる。

最終的に全方位に超連射できるくらいにね。

左から来るぞ、

上から来るぞ！気をつけろ！

わかったところで我々は全方向を狙い撃つしかないのだが。

この灰色の模様すべてがショットなり。

最後にはどうなってしまうんだろうか。

「Recontroller」の序盤攻略のコツ

敵の出現パターンを背景から読み取れ。

敵の軌道は、画面奥より迫り来る光の軌跡で予測することが可能。敵を処理しつつ背景をちゃんとみることが肝要だ。

パワーアップしまくって、こっちが弾幕を撃ちまくれるようになると、自機の場所を見失いがちなので、そこらへんは気をつけよう。

ゲームオーバーになってもコンティニュー不要！

パワーアップは失われない！

とはいえゲームオーバーになっても、パワーアップは失わず途中から再開できる。ミスっても大丈夫ってこと。

ということでまずは心の赴くままにプレイしても大丈夫だ。ステージの幕間に動画広告こそ挟まれるが課金要素はまったくなしだ。